長田義家の戦後と戦前の持論

◆戦後と戦前
私自身、戦後とはまだ見ぬ次の戦争の戦前だと思っている。

日本の場合は第二次世界大戦が終わった場合として使われ・・・
第二次世界大戦前の事を戦前として扱われるが・・・・

実際は第一次世界大戦の戦後であるわけですし。
日清戦争や日露戦争の戦後でもあるわけなんですよ。
ただ今のある世の中が戦後と強調してるために使われてますし。

ましてや第二次世界大戦の前に日中戦争もあるので

私的には今の戦後と言われる戦前は・・・・
第二次世界大戦における日本の敗戦後から始まってると考えてます。

そもそも昭和の戦後は冷戦時代、今は新冷戦の時代であり・・・
現在進行形でロシアによるウクライナ侵攻があり、中国による台湾武力侵攻の懸念もある
ましてや北の動きも怪しくなってるので、いつ次の戦争が起こるか分からないんですよ。

我が国は防衛費増額して備える必要があると私は思ってますが・・・

第二次世界大戦の戦後と次のまだ知らぬ戦争の戦前は・・・・
私は可能な限り続いてもらいたいと思ってます

最後に
備えあれば憂い無し

日本の平和に必要な3本の矢

強い経済力
強い国防力
強い外交力