アンジェのクァドラン・ローが自己紹介をしようとしたレミアのクァドラン・ネルカに向けて一斉にミサイルを撃つ。
自己紹介を効かない理由は戦士の誇りのない恥さらしのゼントラーディの裏切り者の話を聞く理由がないからである。
このまま消えてもらってもらうしかない・・・・・・・・
普通の人が見たら確実にレミアのクァドラン・ネルカを撃墜されたと思った。
だが
アンジェはこれでレミアを撃墜したとは思ってもいない。
なんたってレミアもエース、これで撃墜されたと思ったら大間違い。
撃墜されていない事を前提に回避の構えをアンジェは取った。
ビュビュビュビュビュビュビュビュ
アンジェ「やはりか!!」
爆発炎の中からパルスレーザー攻撃が確認される。
やはり奴は生きている、そう簡単にやられるような奴ではないと・・・・・・
パルスレーザーが命中する僅かな数秒間でアンジェは回避する。
レミア「へぇ誇り高きゼントラーディが不意撃ちね・・・・・・・」
アンジェ「どの口が言えた事かしら?不意撃ちして我が同胞を殺した下劣な奴が・・・・」
レミア「言ってくれる、だが・・・どうせ死ぬんだそんなのは勝った方が正義だ!!!」
お互い罵りあいながら、戦闘が再開される。
両者腕前がいいので、お互いに隙を見せないように戦う。
そんな中アンジェはある事をレミアに言いだす。・・・・・・
アンジェ「貴様、お前は単独で動いているわけじゃないな。」
レミア「何故分かりそう思える?」
アンジェ「お前には背後に誰かがいる、私の戦場のカンがそう言っているからだよ?」
それはレミアの背後に誰かがいると言う事である。
この長い期間の間で友軍が近くにいないで、単独で行動する事がありえない。
必ず背後がいると・・・・・・・
アンジェはそう考え、レミアに質問する。
するとレミアはふっと笑い・・・・・・・
レミア「ゲラムの事だね。」
アンジェ「ゲラムだと?」
レミア「そうゲラムさ、マイクローンと手を組み新たな世界を造る偉大な指導者ゲラムが・・・」
背後にゲラムがいると答える。
ゲラム、ミリャンをかつて友軍だと思って襲撃したゼントラーディ人である。
それにアンジェは驚くが、もっとも驚いたのがマイクローンと手を組むと言う事であった。
アンジェ「馬鹿なマイクローンと手を組むだと!?なぜマイクローンを攻撃する?」
レミア「馬鹿だなぁ、マイクローンの事を知らなすぎるよあんた。流石は古いゼントラーディだ・・・・・」
アンジェ「ラック?」
レミア「マイクローンは全て同じじゃないんだよ、1ターム程前までマイクローンはマイクローン同士。もっと以前は、マイクローンがお互い殺し合ってたらしいよ。」
アンジェ「えっ・・・・・・・・」
レミア「私は反統合同盟と名乗る組織の生き残りのマイクローンと手を組んだのさ!敵は地球統合軍さ・・・・・」
アンジェ「あっ・・・・」
レミアに何故マイクローンを攻撃するのかを聞くが、返ってきた言葉が衝撃的であった。
マイクローンは同一集団ではなく、別々な集団になっていると。
そして1ターム前まで、マイクローン同士で戦争をしそれどころかもっと前にもお互い殺し合っていたと・・・・・
その言葉にアンジェは衝撃を覚える・・・・・・・
レミア「あんたさそろそろどちらにつくか決めた方がいいよ、ミリャンと言う女は愚かだったからダメージを与えてそのまま野垂れ死にさせたけど・・・・・・・」
アンジェ「ミリャン?まさか・・・・・」
レミア「そのまさかだよ、どちらにもつかずゼントラーディであり続けたい奴はゼントランかメルトラン、どちらも殺したさ。私にとってはちょろかったけどね。」
どちらにつくか決めろ、さもなくば殺す・・・・・・・・・ゼントランにありつづけたければ殺す・・・・・・
アンジェはそれを平然と言える、レミアが恐ろしくなった・・・・・・・・・
なぜこうも・・・・・・・
レミア「さてそろそろ・・・・・・」
アンジェ「あんた達につくか!!!」
ビュビュビュビュビュビュビュ
レミア「ほう・・・・・・答えが出たか・・・・・・・・死にたいと・・・・・・いいだろう望みどおりにしてやる!!」
アンジェは恐ろしいレミアのいる集団につくのを拒否する。
平然と同胞を殺す事ができる、ゲラムの集団に所属する事を嫌って・・・・・・・
返答変わりにミサイルをレミアに向けて一斉に放つ。
この攻撃によりレミアは死にたいととらえる。
シュバババババババババババババーン
アンジェ「舐めるな!!」
ビュビュビュビュビュビュビュ
ズガァン ズガァン ズガァン
レミア「そう簡単にはやられんか・・・・・・・・遊びがいのあるメルトランだ、でもそろそろ食べようかな・・・・」
アンジェの返答にレミアは回避しミサイルを放つ。
ミサイル攻撃は物凄い数が迫ったがアンジェは段々と上昇するようにミサイルを全弾撃墜する。
レミアはこの動きに面白いと感じる。
だが
もう躊躇しない一気に食らい尽くしてやろうと思った・・・・
その時・・・・・・
レミア「・・・・・・・・・・エスケスタ、戻るよゲラム。」
突然、レミアの元に通信が入りそれを確認した途端。
クァドラン・ネルカはアンジェと距離をある程度取った後、後退する。
アンジェ「逃げた・・・・・・・奴は・・・・・・・」
戦場にはアンジェだけが取り残された。
これからどうするか・・・・・・・・・アンジェは考える・・・・・・・
もう何がなんだか分からなくなる・・・・・このままでは・・・・・・
自己紹介を効かない理由は戦士の誇りのない恥さらしのゼントラーディの裏切り者の話を聞く理由がないからである。
このまま消えてもらってもらうしかない・・・・・・・・
普通の人が見たら確実にレミアのクァドラン・ネルカを撃墜されたと思った。
だが
アンジェはこれでレミアを撃墜したとは思ってもいない。
なんたってレミアもエース、これで撃墜されたと思ったら大間違い。
撃墜されていない事を前提に回避の構えをアンジェは取った。
ビュビュビュビュビュビュビュビュ
アンジェ「やはりか!!」
爆発炎の中からパルスレーザー攻撃が確認される。
やはり奴は生きている、そう簡単にやられるような奴ではないと・・・・・・
パルスレーザーが命中する僅かな数秒間でアンジェは回避する。
レミア「へぇ誇り高きゼントラーディが不意撃ちね・・・・・・・」
アンジェ「どの口が言えた事かしら?不意撃ちして我が同胞を殺した下劣な奴が・・・・」
レミア「言ってくれる、だが・・・どうせ死ぬんだそんなのは勝った方が正義だ!!!」
お互い罵りあいながら、戦闘が再開される。
両者腕前がいいので、お互いに隙を見せないように戦う。
そんな中アンジェはある事をレミアに言いだす。・・・・・・
アンジェ「貴様、お前は単独で動いているわけじゃないな。」
レミア「何故分かりそう思える?」
アンジェ「お前には背後に誰かがいる、私の戦場のカンがそう言っているからだよ?」
それはレミアの背後に誰かがいると言う事である。
この長い期間の間で友軍が近くにいないで、単独で行動する事がありえない。
必ず背後がいると・・・・・・・
アンジェはそう考え、レミアに質問する。
するとレミアはふっと笑い・・・・・・・
レミア「ゲラムの事だね。」
アンジェ「ゲラムだと?」
レミア「そうゲラムさ、マイクローンと手を組み新たな世界を造る偉大な指導者ゲラムが・・・」
背後にゲラムがいると答える。
ゲラム、ミリャンをかつて友軍だと思って襲撃したゼントラーディ人である。
それにアンジェは驚くが、もっとも驚いたのがマイクローンと手を組むと言う事であった。
アンジェ「馬鹿なマイクローンと手を組むだと!?なぜマイクローンを攻撃する?」
レミア「馬鹿だなぁ、マイクローンの事を知らなすぎるよあんた。流石は古いゼントラーディだ・・・・・」
アンジェ「ラック?」
レミア「マイクローンは全て同じじゃないんだよ、1ターム程前までマイクローンはマイクローン同士。もっと以前は、マイクローンがお互い殺し合ってたらしいよ。」
アンジェ「えっ・・・・・・・・」
レミア「私は反統合同盟と名乗る組織の生き残りのマイクローンと手を組んだのさ!敵は地球統合軍さ・・・・・」
アンジェ「あっ・・・・」
レミアに何故マイクローンを攻撃するのかを聞くが、返ってきた言葉が衝撃的であった。
マイクローンは同一集団ではなく、別々な集団になっていると。
そして1ターム前まで、マイクローン同士で戦争をしそれどころかもっと前にもお互い殺し合っていたと・・・・・
その言葉にアンジェは衝撃を覚える・・・・・・・
レミア「あんたさそろそろどちらにつくか決めた方がいいよ、ミリャンと言う女は愚かだったからダメージを与えてそのまま野垂れ死にさせたけど・・・・・・・」
アンジェ「ミリャン?まさか・・・・・」
レミア「そのまさかだよ、どちらにもつかずゼントラーディであり続けたい奴はゼントランかメルトラン、どちらも殺したさ。私にとってはちょろかったけどね。」
どちらにつくか決めろ、さもなくば殺す・・・・・・・・・ゼントランにありつづけたければ殺す・・・・・・
アンジェはそれを平然と言える、レミアが恐ろしくなった・・・・・・・・・
なぜこうも・・・・・・・
レミア「さてそろそろ・・・・・・」
アンジェ「あんた達につくか!!!」
ビュビュビュビュビュビュビュ
レミア「ほう・・・・・・答えが出たか・・・・・・・・死にたいと・・・・・・いいだろう望みどおりにしてやる!!」
アンジェは恐ろしいレミアのいる集団につくのを拒否する。
平然と同胞を殺す事ができる、ゲラムの集団に所属する事を嫌って・・・・・・・
返答変わりにミサイルをレミアに向けて一斉に放つ。
この攻撃によりレミアは死にたいととらえる。
シュバババババババババババババーン
アンジェ「舐めるな!!」
ビュビュビュビュビュビュビュ
ズガァン ズガァン ズガァン
レミア「そう簡単にはやられんか・・・・・・・・遊びがいのあるメルトランだ、でもそろそろ食べようかな・・・・」
アンジェの返答にレミアは回避しミサイルを放つ。
ミサイル攻撃は物凄い数が迫ったがアンジェは段々と上昇するようにミサイルを全弾撃墜する。
レミアはこの動きに面白いと感じる。
だが
もう躊躇しない一気に食らい尽くしてやろうと思った・・・・
その時・・・・・・
レミア「・・・・・・・・・・エスケスタ、戻るよゲラム。」
突然、レミアの元に通信が入りそれを確認した途端。
クァドラン・ネルカはアンジェと距離をある程度取った後、後退する。
アンジェ「逃げた・・・・・・・奴は・・・・・・・」
戦場にはアンジェだけが取り残された。
これからどうするか・・・・・・・・・アンジェは考える・・・・・・・
もう何がなんだか分からなくなる・・・・・このままでは・・・・・・