ＭＢＲー０７ーＭｋ.Ｋスパルタンキャノン

【分類】
近接格闘型デストロイド
【開発】
センチネンタル /クランスマン
【所属】
新統合陸軍
新統合宇宙軍
【全高
11.31m
【全備重量】
38.4t
【エンジン】
グゲンハイマー DT2005熱核反応炉
【武装】
ノーマンバンクス CH2 typeD 格闘用クローハンド×2
アストラ TZ-IV ガンクラスター×1
マウラー RQV-10 対空レーザー機銃×2
ビフォーズ 12連発近接自己誘導ロケット弾ランチャー×2
中距離型荷電粒子ビーム砲×2
【解説】
地球統合陸軍は近接型デストロイドであるデストロイド・スパルタンに
中距離型の荷電粒子ビーム砲を搭載し、陸上戦闘における中距離支援も可能とした
発展型の開発２００９年１月にスタートさせた。

キャノン砲の搭載により重量は若干増大するに伴い
既存のスパルタンのエンジンの改良型が搭載され、機動性低下を免れているばかりか
むしろ若干改良されている。

開発スタートした翌月に第１次星間大戦が勃発
マクロス地球帰還時には試作５号機までが製作された。

翌年の２０１０年２月ボドル基幹艦隊決戦により地球は壊滅。
本機開発施設も被害を受け試作機の大半を失うも

試作３号機と試作４号機と開発データが残っており
開発は再開され、戦後２年目の２０１２年に量産ロールアウトした

ハヤテ・インメルマン アサヒ・インメルマン 虹子さん