《大市》さんすて福山店

2018#22
【虎バカグルメ日誌】

先週のタイガース
＊対中日Ｄ 戦 １勝２敗
＊対読売Ｇ 戦 １勝２敗

8/21　対中日Ｄ⑯回戦
　 ❶❷❸❹❺❻❼❽❾ || 計安失
神 ⓪⓪⓪⓪⓪⓪⓪⓪① || ①⑨⓪
中 ③⓪①⓪⓪⓪⓪⓪Ⓧ || ④⑧⓪
【投手成績】
　　 　 投回 被安 奪三 与四 与死 失点
● 岩貞 ⑥/ 　 ⑦　 ⑥　 ⓪　 ⓪　 ④
　 岡本 ①/ 　 ①　 ①　 ⓪　 ⓪　 ⓪
　 岩崎 ①/ 　 ⓪　 ①　 ②　 ⓪　 ⓪

8/22　対中日Ｄ⑰回戦
　 ❶❷❸❹❺❻❼❽❾ || 計安失
神 ②①⓪⓪②⓪⓪⓪⓪ || ⑤⑩⓪
中 ①⓪⓪⓪⓪⓪①⓪Ⓧ || ②⑧⓪
【投手成績】
　　 　 投回 被安 奪三 与四 与死 失点
○ 才木 ⑦/ 　 ⑤　 ⑨　 ①　 ⓪　 ②
Ⓗ 藤川 ①/ 　 ①　 ③　 ⓪　 ⓪　 ⓪
Ⓢ ﾄﾞﾘｽ ①/ 　 ②　 ②　 ⓪　 ⓪　 ⓪

先発の才木は自己最長の
7回まで投げて 2失点と好投
内容は被安打5 奪三振9 与四球1で
見事 4勝目を挙げました。
打の方は 福留と糸井
とにかく この2人に尽きます。
本当は若手がポジションを奪い
休み休みでゲームに出てくるくらいが
理想なのですが
現状は おんぶに抱っこ状態
全面的に頼っています。
最近 北條はそこそこ頑張っていますが
あと1人 2人 いやいや あと3人 4人
若手中堅選手が
出てこないとダメですよ。

8/23　対中日Ｄ⑱回戦
　 ❶❷❸❹❺❻❼❽❾ || 計安失
神 ⓪①⓪⓪①①⓪⓪⓪ || ③⑨①
中 ⓪⓪⓪①①⓪①⓪① || ④⑦⓪
【投手成績】
　　 　 投回 被安 奪三 与四 与死 失点
　 ﾒ ｯ ｾ ⑦/ 　 ⑤　 ④　 ④　 ⓪　 ③
Ⓗ 能見 ⓪/1　①　 ⓪　 ①　 ⓪　 ⓪
Ⓗ 桑原 ⓪/2　⓪　 ①　 ⓪　 ⓪　 ⓪
● 藤川 ⓪/1　①　 ⓪　 ②　 ⓪　 ①

《カード総評》
最下位中日Ｄとの3連戦を
1勝2敗と落としてしまいました。
昨年は16勝9敗と大きく勝ち越した
中日Ｄ戦でしたが
今季はやや苦戦中で
ここまでの対戦成績は
8勝10敗と負け越しています。
タイガースは現在104試合を消化して
49勝54敗01分 借金5を抱えて
リーグ4位です。
残り試合数も40試合を切り
少なくなってきました。
Aクラス入りを狙うには
下位チームとの対戦は
絶対に負け越しは許されません。
今回の中日Ｄとの3連戦の
タイガースの様子を見ていたら
全く余裕のない
一杯一杯の様子でした。
うーん Aクラス 厳しそうですね。

8/24　対読売Ｇ⑲回戦
　 ❶❷❸❹❺❻❼❽❾ || 計安失
神 ⓪⓪⓪⓪⓪⓪⓪⓪⓪ || ⓪②⓪
巨 ⓪①⓪①⓪⓪⓪⓪Ⓧ || ②⑦⓪
【投手成績】
　　 　 投回 被安 奪三 与四 与死 失点
● 秋山 ⑤/ 　 ⑦　 ③　 ③　 ⓪　 ②
　 岩崎 ①/2　⓪　 ④　 ⓪　 ⓪　 ⓪
　 岡本 ⓪/1　⓪　 ⓪　 ⓪　 ⓪　 ⓪
　 望月 ①/ 　 ⓪　 ⓪　 ①　 ⓪　 ⓪

8/25　対読売Ｇ⑳回戦
　 ❶❷❸❹❺❻❼❽❾ || 計安失
神 ⓪⓪⓪⓪⓪⓪⓪⓪⓪ || ⓪⑦①
巨 ②⓪⓪②①⓪①⓪Ⓧ || ⑥⑩⓪
【投手成績】
　　 　 投回 被安 奪三 与四 与死 失点
● 小野 ④/ 　 ⑥　 ③　 ②　 ⓪　 ④
　 岡本 ②/ 　 ③　 ⓪　 ⓪　 ①　 ①
　 望月 ②/ 　 ①　 ②　 ②　 ⓪　 ①

8/26　対読売Ｇ㉑回戦
　 ❶❷❸❹❺❻❼❽❾ || 計安失
神 ⓪⓪②①⓪⓪⓪⑥⓪ || ⑨⑭⓪
巨 ①⓪③②①①⓪⓪Ⓧ || ⑧⑬⓪
【投手成績】
　　 　 投回 被安 奪三 与四 与死 失点
　 飯田 ③/ 　 ⑤　 ③　 ②　 ⓪　 ④
　 岡本 ①/ 　 ③　 ②　 ①　 ⓪　 ②
　 望月 ①/ 　 ②　 ②　 ⓪　 ⓪　 ①
　 桑原 ①/ 　 ②　 ②　 ⓪　 ⓪　 ①
○ 能見 ①/ 　 ⓪　 ⓪　 ⓪　 ⓪　 ⓪
Ⓗ 桑原 ①/ 　 ⓪　 ②　 ⓪　 ⓪　 ⓪
Ⓢ ﾄﾞﾘｽ ①/ 　 ①　 ①　 ⓪　 ⓪　 ⓪

先発は 7月に福岡ソから
トレードで加入したばかりの
飯田でしたが
制球が定まらず 3回を投げて
被安打5 奪三振3 与四球2 で4失点
その後 岡本/望月/桑原と
継投しましたが
読売Ｇの勢いは止められず
それぞれが失点し
最大で 5点差をつけられました。
梅野の2本の本塁打や
大山/俊介/伊藤隼 等のタイムリーと
珍しく阪神打線が反発して
大逆転勝利で同一カード3連敗を
阻止しました。
これで夏季恒例の長期ロードも終了し
今季の戦績は12勝12敗でした。

《カード総評》
東京ドームで行われる
平成最後の巨人vs阪神 3連戦
1 , 2戦は情けない完封負け
3戦目は何とか意地をみせて
最大で5点差をつけられましたが
見事 逆転勝ちしました。
しかし 1勝2敗とカード負け越し
今季の対戦成績も 8勝13敗と
負け越し確定となりました。
これで読売Ｇには
2012年から7年連続で負け越し
2009年から3年間の引き分けを挟むと
最後に勝ち越したのが
2007年だったので何と11年間も
読売Ｇに勝ち越していません。
情けないの一言だけです。

先週星取表 ( 8/20 ～ 8/26 )
　　 　 ㊊ ㊋ ㊌ ㊍ ㊎ ㊏ ㊐ 勝敗　順位
①.広島 － ● ○ ○ ● ○ ● 3-3-0　➡️
②.ﾔｸﾙﾄ － ○ ● ● ● ○ ○ 3-3-0　➡️
③.読売 － ○ ● ● ○ ○ ● 3-3-0　➡️
④.阪神 － ● ○ ● ● ● ○ 2-4-0　➡️
⑤.横浜 － ● ○ ○ ○ ● ● 3-3-0　↘️
⑥.中日 － ○ ● ○ ○ ● ○ 4-2-0　↗️

8/26 終日時点の
セ・リーグの順位表です。
順　　　| 試 | 勝 | 敗 | 分 || 差 ||
①. 広島 |111| 65 | 44 | 02 ||M22||
②. ﾔｸﾙﾄ |110| 54 | 55 | 01 ||11.0||
③. 読売 |118| 57 | 59 | 02 ||0.5||
④. 阪神 |107| 50 | 56 | 01 ||2.0||
⑤. 中日 |116| 52 | 63 | 01 ||2.5||
⑥. 横浜 |112| 49 | 61 | 02 ||0.5||

タイガースのチーム成績
打　率：.250 ⑥　防御率：4.04 ②
得　点：421 ⑥ 　 失　点：474 ①
本塁打：66 ⑥　　盗　塁：51 ⑤

先月の中旬以降 ｾ•ﾘｰｸﾞの順位は
多少の変動はありますが
この6週間の動きを見ていると
AクラスやBクラスの中での
順位変動が起きているだけです。
まだまだ順位確定とは
言えませんが
何となくクラス分けは
落ちついてきた感はあります。
残念ながらタイガースは
現在4位でBクラスと低迷中
低迷中と書きましたが
特に怪我人が出たわけでもなく
始めから今季のチーム力は
この程度だったと
云う事ではないでしょうか。
今年の開幕前に監督が
優勝を十分に狙える
強いチームが出来上がったと
寝言を言っていましたが
私はこのブログで
何度も異を唱えていました。
今 私が思う事は
勝率5割を切った状態での
C•S出場だけは止めてもらいたい。

それでは 話題をグルメの方に
移したいと思います。
本日は福山市エリアにある
お店を紹介します。

JR福山駅の鉄道高架下に拡がる
駅ナカショッピングセンター
通称 " さんすて福山 "内に店を構える
名代御そば処
《大市》さんすて福山店です。

＊住所＊
　福山市三之丸町 30-1

名代御そば処《大市》は
福井丸岡屋の玄そばを
毎日 石臼で挽いてそばを打ち
注文を受けてから茹がく
挽きたて・打ちたて・茹でたて と
三たての美味しい蕎麦を提供する
1965年(昭40)創業の福山では珍しい
本格的な老舗の蕎麦屋です。

店入口の両脇の様子です。

入口左側には大きな飾り棚があり
そばとうどんのメニューサンプルが
3段を使って飾られています。
飾り棚の手前にも
定食/セットメニューの
メニューサンプルが並んでいます。
入口右側にも小さい飾り棚があり
弁当メニューのサンプルが
飾られています。

店の周りに出されている
看板類です。

随分と老舗アピールが
目立っています。

店内は広くありません。
テーブルも小さめなので
やや窮屈な感じはしますが
壁などにガヤ感はなく
スッキリとしているので
落ちついて食事は取れそうです。

きちんと確認は出来なかったので
正確ではありませんが
カウンター席使いとして
対面式8人掛けテーブル席 1卓
2人掛けテーブル席 5卓
4人掛けテーブル席 5卓
やや狭めの間隔で並んでいます。

各卓上に常備されている調味料は
七味唐辛子だけのようです。

店内右側中程にある視界を遮る
柱の一角に棚を設けて
お土産品が飾られています。

お茶やかりんとう 等
そばを使った製品が数点
それと よくわかりませんが
にしんの姿煮や昆布巻きなんかも
並べられていました。

この店のメニューの一部です。

冷たいお蕎麦やあたたかいお蕎麦
天丼/親子丼/うな重 等の御飯物
一品料理や季節料理 そして甘味 と
メニューは豊富に揃っています。

この店のイチ推しメニューは
特大エビを使った
上天ざるそばのようです。

それでは 今回私が頂いた
メニューを紹介します。

上天ざるそば 2000円

蕎麦は石臼挽の自家製粉
出汁は食品添加物や化学調味料を
一切使用しない天然物にこだわった
この店 イチ推しの極みの一品です。

頂いた私の感想ですが
更科そばかと思うくらい
白くて細めのそばは
そばの香りは弱めでしたが
一本一本がしっかりと主張している
ピンとした歯ごたえとのど越しの良さ
かなり完成度の高いそばで
そばつゆも関東風の濃い目のつゆで
とても美味しく頂きました。

天婦羅の内容は
海老2尾/かぼちゃ/なす/大葉/
ピーマン の5種6品

確かに海老はそこそこの大きさで
天婦羅はどれも衣がサクサク食感で
美味しかったです。
残念な点は大根おろしが付いていて
天婦羅はそばつゆで頂く事に
なっているようですが
私は塩のみで頂きたかったのですが
卓上にも塩はありませんでした。

もちろん 〆にはそばつゆを
蕎麦湯で割って頂きました。

蕎麦湯は全くとろみの無い
極々 普通のさらっとし過ぎの
やや残念なレベルのものでした。

総合的な私の評価は
絶品レベルとは言えませんが
質と量 共にそこそこは満足の出来る
美味しいメニューでした。
しかし 2000円は高いかなぁ •••••？
ん～ 不満と云う訳では
ありませんが
少し高いような気がしました。