2014#11
【虎バカグルメ日誌】
今季２試合目の
タイガース応援観戦日
ここまでの観戦成績は１勝０敗
本日の試合は
横浜DeNAベイスターズ１回戦
いよいよ甲子園球場の開幕戦です。
３日の中日戦では試合途中から
雨が降り出したようですが
京セラＤだったので全く気づかず
試合を観戦する事が出来ました。
こういった点ではドーム球場も
悪くはないのですが
やっぱり野球は外でするものですよ。
甲子園は最高の球場です。
例え阪神以外の11球団の本拠地が
全てドーム球場になっても
甲子園だけはこのままのスタイルで
あって欲しいものです。
さて本日は神戸三宮のセンタープラザ
東館１階のお好み焼き店《ハクサン》
にお邪魔しました。
石川県白山市出身の初代が
昭和30年に創業し今年で59年目を迎え
現在は３代目に受け継がれている
家族経営のお店です。
店内には懐メロが流れており
大都会三宮の繁華街のど真ん中で
ほっと一息がつける
雰囲気の良いお好み焼き店です。
ぶた焼き 680円
生地に黒ごまが入っていて珍しいが
ごまの風味が意外と合っているし
カリカリの豚肉も香ばしくて
美味しいお好み焼きです。
モダン焼き 880円
厚みのあるお好み焼きで
麺はカリカリで外側の生地はサックリ
中はふっくらふんわり感の中
キャベツのシャキシャキがあって
色んな食感が楽しめて美味しいです。
オムソバ 880円
関西ではメジャーなオムソバ
オムライスの焼きそば版ってとこかな。
香りのよいソースが絡まった
細めのしなやかなストレート麺を
ふわふわの卵で繰るんだもので
熱々をテコで切り分けて口に運ぶと
Ｂ級と呼ぶのが失礼に感じる旨さです。
そばめし 780円
神戸を代表するＢ級グルメのひとつに
そばめしがあります。
今や知名度は全国区となりましたが
始まりは神戸市長田にある《青森》で
焼きそばを作っていた店員に
常連客が自分の弁当の冷やご飯を
一緒に炒めてくれと頼んだ事から
生まれたメニューらしいです。
何故か無性に食べたくなるそばめし
このジャンクさがたまりません。
この店のほとんどのお客さんは
テコでお好み焼きを切り取り
そのまま口に運んでいます。
箸を使わずアツアツをテコで頂くのが
お好み焼きの正しい食べ方だと
私は思います。
話は少し逸れますが
関西ではテコと呼んでいますが
一般的にはコテと呼び
東京ではヘラやカエシと呼びます。
また東京のもんじゃ焼き屋では
ハガシと呼んでいました。
正式名称は確かオコシガネだったと
思います。
そんな正統派のお好み焼き店ですが
この店は注文を受けると
奥の厨房で調理して焼き上がると
客の待つテーブル席の鉄板に
持ってきてくれるスタイルです。
私は同じお好み焼き文化のある
広島で育ちました。
広島と大阪の最大の違いは
自分で焼くか焼かないかだと
思っていました。
自分達で焼いて食べるところに
大阪のお好み焼きの良さ・楽しさが
あると思っていました。
せめて焼く焼かないは
客に判断させてほしい。
この点が残念で仕方ありません。
最近は自分で焼いたり
目の前で焼いてくれる店では
服に臭いが付いて気になると
言う人がいるそうですが
私には理解できません。
＊大阪粉もん屋評価＊
《美舟》を10としたら ４点
さて本日の先発は藤浪です。
そろそろ先発陣は７回あたりまで
きっちりと投げてくれなければ
困ります。
各チーム開幕して３カードを消化し
阪神は総得点62点と打撃陣は頑張り
12球団で１番多く得点しています。
しかし総失点66点 防御率7.13と
これまた12球団でダントツの１位
投手陣は何をやっているのですか！
今季の先発陣の成績
榎 田 ０勝１敗 防御率 13.50
能 見 １勝１敗 防御率 10.12
藤 浪 ０勝１敗 防御率 7.04
秋 山 ０勝０敗 防御率 22.50
メッセ ０勝１敗 防御率 3.75
岩 崎 １勝０敗 防御率 0.00
去年の２位は間違いなく投手陣の
頑張りでこれに尽きます。
今年は去年と比べると
得点能力が格段に上がっているのに
上手く歯車が合わず残念です。
抑えでいくら良い投手を補強できても
そこまで辿り着けなければ
意味がありません。
新井(貴)は一発勝負の代打って
タイプの選手ではありません。
使わないくらいなら出血覚悟で
しっかりした先発投手を獲りに行けよ！
まぁ 昨年の防御率３位の
スタンリッジを平気で捨てる馬鹿な
フロントに期待はできないが…。
【虎バカグルメ日誌】
今季２試合目の
タイガース応援観戦日
ここまでの観戦成績は１勝０敗
本日の試合は
横浜DeNAベイスターズ１回戦
いよいよ甲子園球場の開幕戦です。
３日の中日戦では試合途中から
雨が降り出したようですが
京セラＤだったので全く気づかず
試合を観戦する事が出来ました。
こういった点ではドーム球場も
悪くはないのですが
やっぱり野球は外でするものですよ。
甲子園は最高の球場です。
例え阪神以外の11球団の本拠地が
全てドーム球場になっても
甲子園だけはこのままのスタイルで
あって欲しいものです。
さて本日は神戸三宮のセンタープラザ
東館１階のお好み焼き店《ハクサン》
にお邪魔しました。
石川県白山市出身の初代が昭和30年に創業し今年で59年目を迎え
現在は３代目に受け継がれている
家族経営のお店です。
店内には懐メロが流れており
大都会三宮の繁華街のど真ん中で
ほっと一息がつける
雰囲気の良いお好み焼き店です。
ぶた焼き 680円
生地に黒ごまが入っていて珍しいが
ごまの風味が意外と合っているし
カリカリの豚肉も香ばしくて
美味しいお好み焼きです。
モダン焼き 880円
厚みのあるお好み焼きで
麺はカリカリで外側の生地はサックリ
中はふっくらふんわり感の中
キャベツのシャキシャキがあって
色んな食感が楽しめて美味しいです。
オムソバ 880円
関西ではメジャーなオムソバ
オムライスの焼きそば版ってとこかな。
香りのよいソースが絡まった
細めのしなやかなストレート麺を
ふわふわの卵で繰るんだもので
熱々をテコで切り分けて口に運ぶと
Ｂ級と呼ぶのが失礼に感じる旨さです。
そばめし 780円
神戸を代表するＢ級グルメのひとつに
そばめしがあります。
今や知名度は全国区となりましたが
始まりは神戸市長田にある《青森》で
焼きそばを作っていた店員に
常連客が自分の弁当の冷やご飯を
一緒に炒めてくれと頼んだ事から
生まれたメニューらしいです。
何故か無性に食べたくなるそばめし
このジャンクさがたまりません。
この店のほとんどのお客さんは
テコでお好み焼きを切り取り
そのまま口に運んでいます。
箸を使わずアツアツをテコで頂くのが
お好み焼きの正しい食べ方だと
私は思います。
話は少し逸れますが
関西ではテコと呼んでいますが
一般的にはコテと呼び
東京ではヘラやカエシと呼びます。
また東京のもんじゃ焼き屋では
ハガシと呼んでいました。
正式名称は確かオコシガネだったと
思います。
そんな正統派のお好み焼き店ですが
この店は注文を受けると
奥の厨房で調理して焼き上がると
客の待つテーブル席の鉄板に
持ってきてくれるスタイルです。
私は同じお好み焼き文化のある
広島で育ちました。
広島と大阪の最大の違いは
自分で焼くか焼かないかだと
思っていました。
自分達で焼いて食べるところに
大阪のお好み焼きの良さ・楽しさが
あると思っていました。
せめて焼く焼かないは
客に判断させてほしい。
この点が残念で仕方ありません。
最近は自分で焼いたり
目の前で焼いてくれる店では
服に臭いが付いて気になると
言う人がいるそうですが
私には理解できません。
＊大阪粉もん屋評価＊
《美舟》を10としたら ４点
さて本日の先発は藤浪です。
そろそろ先発陣は７回あたりまで
きっちりと投げてくれなければ
困ります。
各チーム開幕して３カードを消化し
阪神は総得点62点と打撃陣は頑張り
12球団で１番多く得点しています。
しかし総失点66点 防御率7.13と
これまた12球団でダントツの１位
投手陣は何をやっているのですか！
今季の先発陣の成績
榎 田 ０勝１敗 防御率 13.50
能 見 １勝１敗 防御率 10.12
藤 浪 ０勝１敗 防御率 7.04
秋 山 ０勝０敗 防御率 22.50
メッセ ０勝１敗 防御率 3.75
岩 崎 １勝０敗 防御率 0.00
去年の２位は間違いなく投手陣の
頑張りでこれに尽きます。
今年は去年と比べると
得点能力が格段に上がっているのに
上手く歯車が合わず残念です。
抑えでいくら良い投手を補強できても
そこまで辿り着けなければ
意味がありません。
新井(貴)は一発勝負の代打って
タイプの選手ではありません。
使わないくらいなら出血覚悟で
しっかりした先発投手を獲りに行けよ！
まぁ 昨年の防御率３位の
スタンリッジを平気で捨てる馬鹿な
フロントに期待はできないが…。