Sbagliando si impara. (間違うことで人は学ぶ。)

イタリア語の勉強に、nonna ひとりでフィレンツェへ。自分のための記録。

現地ガイドさんからの情報

2017年12月03日 | 旅行
メキシコシティとカンクンにそれぞれに現地ガイドさんが付きました。

ガイドさんの情報です。

メキシコは日本の面積の5.3倍で、人口はほぼ同数。

平均給料は10000ペソ(←良い方)。1日最低賃金は88.35ペソ。
すぐに使ってしまうので、お給料は15日ごとの月2回出るそうです。(>_<)

メキシコシティは仕事が有り、給料が良いので他州から働きに来る人が多い。
しかし、物価が高く、家賃が高い為に郊外から通勤しているので道路は渋滞し、スモッグが大発生。
ちなみに、テキーラ発祥の地グアダラハラに以前住んでいたときのガイドさんの家賃は
3000ペソ(ひと部屋)だったのが、メキシコシティでは6000ペソ払っているそうです。

仕事は一般的に9:00~17時、その間に休憩1時間。
9時に出社してまず朝ご飯を食べるそうで、午前中に2回、お昼2:00~3:00にランチ。
とにかく食事の回数が多いそうです。



性格は大雑把で適当、スローペース。(*^_^*)

道に落ちている物は神様が自分にくれたものであるという考えから、落ちている物は全て自分の物。
日本のように警察に届けるなんてことはない。



広いメキシコなので容姿も北と南では違うそうです。(イタリアもそのようです。)

北部の人たちは高身長でスタイル良く、青い目で白人系。
南部では、小太りで、背は低く色黒、先住民が多い。

メキシコ人は60%が先住民と白人の混血のメスティーソ(混血のひとのこと)だそうです。





メキシコシティ

2017年12月03日 | 旅行
成田空港から15時頃、直行便にてメキシコシティへ。

ウエルカムドリンクの後に最初の機内食のパスタ。斬新。
味はひつこくなく、食べやすかった。



2回目の機内食。プレーンオムレツ。



日付変更線を越えて、お昼過ぎに到着。

通常と違い、番号を付けた棒の側に囲いのない机があるだけの所での入国審査でした。



メキシコの雰囲気満載でラテン音楽が聞こえてきそう。





メキシコシティ歴史地区にある世界遺産広場ソカロ。
周りにはカテドラル・メトロポリターナ、国立宮殿(現在は大統領執務室、財務省が入っている。)