Sbagliando si impara. (間違うことで人は学ぶ。)

イタリア語の勉強に、nonna ひとりでフィレンツェへ。自分のための記録。

バイブリー 〈Bibury〉散策

2017年05月31日 | 旅行
工芸デザイナーであり、詩人のウィリアム モリス 〈William Morris〉が暮らし、「イングランドで最も美しい村」と絶賛したそうです。







清らかな小川も流れ、小川の中には水中花がゆらゆらと。

Che bello!



郷愁を感じさせる家並みは当初、羊小屋として、次は羊毛工房に、そして住居にと時代の変化と共に変わって行ったそうです。





3日目のホテル



ラウンジ

シャンデリアの下に受付デスクがあり、古きホテルって感じ。





広くてステキな部屋。窓からは緑の森が♪♪♪



バスルーム



ディナー

白身魚のソテー



デザート

洋梨?の赤ワインコンポート、丸いのはアイスではなくデザートクリームチーズのようでした。



イギリス料理は、美味しくないと言われてきましたが、ちょっと違いました。
薄味で Buonissimo❣️

イギリスの何処のホテルの部屋にも、3種類の紅茶パックが備えてありました。(コーヒーその他と共に)

災害時には、イギリスでは先ず何を置いても必ず紅茶(茶葉はインドから)が出されるそうで イギリス人にとっては無くてはならないものだそうです。

日本の炊き出しのおにぎりに当たるそうです。


コッツウォルズ〈Cotswolds〉

2017年05月31日 | 旅行
ボートン オン ザ ウォーター〈Bourton-on-the-water〉は “ Venice of the Cotswolds ” と言われているようです。
日本流に言えば「 リトル ベニス 」でしょうか。

はちみつ色をした石灰岩ライム ストーンで造られた家並みなどが、周りの緑や降る雨と共に 美しさと落ち着きを与えていました。















緑豊かな村の中央を流れる小川 River Windrush、まさしく印象派絵画のような風景











絵本のような村で暮らしている幸せな猫。素敵な夢を見てるのでしょうね💗💕




夜の特別拝観

2017年05月31日 | 日記
今日が最終日という事で、昨夜西本願寺の花灯明に出掛けました。

5時30分からの整理券受付を目指し、受付の5分前に着きましたが 既にすごい行列でした。

整理券の番号順に集合時間が決められており、私たちは7時45分集合で8時頃から拝観しました。
もうこの時点で疲れました。

集合時間帯別にA~Gまでに分かれて待機。(´Д` )



国宝 唐門



書院は撮影禁止。
全ての障壁画は華麗で重厚な趣きでした。

ライトアップされた「虎渓の庭」は 大変美しかったのですが、ここも撮影禁止で残念!

ライトアップされた飛雲閣。



池に写った建物との風景が綺麗でしたが、明るい内の飛雲閣も拝観したかった。

久し振りに聴いた池の蛙の鳴き声に、京都のど真ん中でありながら風情を感じました。
たくさんの拝観者が動く中、泣き止まない蛙の動じなさはお見事‼︎
それに、慌てて隠れたアライグマを見かけました~~。
お寺さんはご存知なのかしら⁉︎

三日月と御影堂



竹で作られている花灯明。





お寺さんの「おてらかふぇ & まるしぇ」で、濃厚で美味しいチョコレートソフトを食べて帰りました。



ヘンリーストリート

2017年05月29日 | 旅行
レンガ造りの街並みの中で、チェーダ様式の古い木造の建物がひときわ目立っていました。









シェイクスピアの生家



シェイクスピアが家族と暮らしていた場所。
今では庭園となっている。



ランチはアフタヌーン ティー
狭いテーブルの上で軽食を取るのに、お皿を並べる事が出来ないのでこのような形になったとか・・・



ここでは、ツナとタマゴのサンドウィッチ、大きなスコーン、ケーキ、ジャム、クロテッドクリーム : バターと生クリームの中間のような脂っこいクリーム

そして、ミルク ティー。イギリス流は熱いお紅茶に*冷たい*ミルクを*たっぷり*と入れる。カップに注ぐ順番は各人のお好みで。私は熱いティーの中に*冷たい*ミルクをたっぷり入れて頂きましたが・・・。
温めたミルクを入れたい~☆

ストラトフォード アポン エイボン(Stratford upon Avon)へ

2017年05月28日 | 旅行
Anche oggi fa brutto tempo.

シェイクスピアの眠るホーリー トリニティ 教会(Holy Trinity Church)







ここ内陣に埋葬され(左手奥)、側には妻アン、その他の家族が眠っています。



ウィリアム シェイクスピアの胸像

彼の死後に、残された妻と彼の多くの友達が生きている間に建立されたそうです。
右手には羽根ペンが握られていました。



シェイクスピアの墓



聖ペテロ(St. Peter)礼拝堂



街並みから見える教会の塔