楽しみにしていた定期演奏会

天気予報通りにお昼前から雨が降り始め、次第に強くなりました。

そんな肌寒い雨の中、イタリア語の先生が出演されるコンサートに行って

来ました。

　　　　♪♪

2年半ぶりに逢うお友達と会場入り口で待ち合わせ、「わぁ♪　お久しぶり♪　痩せた？」、

「とんでもない！このお腹見て！」なんて、、すでに癒やしのメロディーが飛び交いました。

コンサートの第一部は

♡「ヴァイオリンの独奏」パルティータ第3番より「プレリュードとガボット」（バッハ）

　　　ヴァイオリンの深い音色の中に軽やかな風がそっと語り掛けて来ました。

♡ピアノ伴奏でソプラノ、メゾソプラノで二重唱。

　　　メンデルスゾーンの「スズランと花たち」、ドイツ語の歌声の響きに春の訪れを告げる　　　　　

　　　スズランと花たちが踊っているのが感じられました。

　　　そして、季節感溢れる文部省唱歌メロディーにふっと涙が・・・。

Mana先生はいつものようにひときわ輝いていました。

第二部　

オーボエ独奏　ピアノ伴奏。ソプラノ独奏　ピアノ伴奏。ピアノ連弾。

ヴァイオリンとピアノデュオ。ピアノ独奏。

生演奏はさすがに迫力があり、それぞれの素敵なメロディーに心も聞き入っていました。

あっという間の至福のひとときでした！

また、会場入り口でMana先生のキュートでチャーミングなsua madore(お母さま）にも

何年ぶりかにお会いし、元気をいっぱい頂き、ハッピーな気持ちになれました。

3人の会話の中で「マスクの下は重力に負けて大変な状態、、、」なんて話題に(T_T)

私なんて大きく賛同しました！　コロナウイルスが収束してもマスクは外せません。

やはり、マスクで隠れている口元は緊張感皆無、油断しっぱなしでダレて来てるの

でしょうね(^^;)

みんなに見られているという意識が大切だと改めて分かりました。

連休の始まりの祭日。近くのイオンモールも人でいっぱいでしたので、カフェではなく、

ちょっとした穴場？でほんの短いティータイムを楽しんで帰りました。

充実した楽しい一日でした！

またの再会を楽しみに、雨の中を帰宅の途につきました。

ツツジと藤の花

家の中はひんやりとしているのに、一歩外へ出ると、夏日のような暑さ。

日傘をさしていても、熱気を感じるそんな暑さでした。

そんな中で、ツツジが満開！

　　　　　　

「ツツジ」と「サツキ」、どちらだったかなと毎年迷います。

「サツキ」の名前の響きから、私は力強く大きい花を想像してしまうのです。

どうしても「ツツジ」の方に花が小さく素朴なイメージを持ってしまっているので、、、

「アナベル」、可愛い手まり状の白い花が歩道橋の柵から小さな頭を覗かしていました。

　　（アメリカノリノキともいうようです）

　　　

近くの児童公園では毎年季節が来れば、高貴な雰囲気を漂わせる紫色の藤の花が

強い陽射しの中で花暖簾のように咲いてます。

　　　　　　　　　

桜の花の終わったあとは

ワシントンDCに贈った桜の返礼として贈られたハナミズキ。

アメリカンハナミズキとも呼ばれ、この時期、街路樹には清く爽やかな白い花が

たくさん輝いています。

桜の花が散り終わるのを待ってたかのように、ハナミズキは満開に。

　　　　　

またハナミズキの開きかけの蕾みは、可愛い小さな巾着のようでなんとも愛らしい。

一青窈の「ハナミズキ」の美しい歌声が、一枚一枚の花びらから聞こえてくるようです♪

　　　　　　　　　　♪♪君と好きな人が百年続きますように♪♪

花手水

母の法要のために帰省しました。

土曜日のせいか、京都駅や新幹線もたくさんの人で、もはやwith Coronaの状況です。

しかも、日曜日にかけてとても良いお天気で、夏のように暑い2日間でした。

福山駅に着くなり、mio maritoは「カープ・イヤーブック」を求めて、本屋さんに。　

やはり地元、広島県！　カープコーナーが設けてありました。

　　大瀬良のサイン入りユニフォームの額入り

　　　

mio maritoの両親のお墓参りの後に、実家の近くの艮さん（艮神社）にお参り。

お手水に浮かぶ、さまざまな花の色彩を見ているうちに気持ちが穏やかになりました。

                            「 花手水」

　　　　　　　

帰省する前は、まだ蕾みだったのにあっという間に鮮やかに咲き誇ってました！

八重桜が満開！

　　　

　　　　　　　　　　　カリンの花

　　　　　　　　　　

タンポポの黄色い花も暖かそうに勢揃い

　　

　　　グーグルレンズでも不明、何という名前でしょうか？　花言葉も知りたい♡

　　　　　　　　　　

阪神ファンと勘違い！

9、10日と母の法要のために帰省し、駅前のニューキャスルホテルに泊まりました。

新幹線からも見える福山城をホテルから見下ろす事の出来るとてもリッチ（立地）な

よいホテルです♡

　　　泊まった部屋の10階から見えるお城の桜

　　

　　　　　　天守閣や大手門が修繕中で囲われていて（写真右）残念でした。

　　　

ホテル泊の翌朝、エレベーター内に阪神のユニフォームを着た若い二人が

途中から乗ってきました。

凄いハンサムで体格もよくビシッと阪神のユニフォームを着ていたのですが、

私はファンの人と勘違いして「応援に行かれるのですか？」と

声をかけましたが、

mio maritoが体格、雰囲気からファンではないと気付き、また昨日中国新聞で、

その日福山でウエスタンリーグの試合があることを思い出したようで、

この人達は選手なんだと気付き、すぐ私に「選手だよ」と言ったので、

今度は「写真撮らせてもらえますか？」と。ーー失礼な上に厚かましい私！！

しかし、イケメンのひとりは「すいません」と断り、エレベーターを出て行きました。

その後もエレベーターから次ぎ々ユニフォーム姿の人達がロビーに出てきて、バスの

待機する横出口に向いました。

mio maritoはカープきち、野球きちなんですが、さすがに阪神の２軍の選手はほとんど

知らないそうで、彼が取り敢えず背番号を手帳に書き留めて後で調べたところ、

イケメンの選手は加治屋投手、もう一人は尾仲選手でした。

あとは７０から８０番代の人、すなわちコーチクラスで江草、平田さんらもいたようです。

そう言えば、昨晩レストランで若くて体格のいい数名が食事をして出て行きましたが、

私はてっきり、どこかの大学の人達が部活動で泊まっているんだろうと

思っていましたが、あの人達も皆選手だったのだろうと思います。

それにしても野球音痴の私がとんでもない発言をしたので

選手もさぞ苦笑していただろうなと、後で大笑いをしました。

因みに、その日の福山市民球場の試合結果はカープが勝っていましたが、

加治屋投手も投げていました。

エレベーターで出会った二人は今日、一軍に登録されたそうです。

私は福の神かも♡　良かった～ですね。