Sbagliando si impara. (間違うことで人は学ぶ。)

イタリア語の勉強に、nonna ひとりでフィレンツェへ。自分のための記録。

「テノールとマンドリンの詩」

2022年03月29日 | 日記
3月12日に開催された川口雅行「テノールとマンドリンの詩」のマンドリンコンサート
行けなかったので残念に思っていたところ、先週、先生から添付メールが届きました。

コンサートのテーマである「マンドリンとテノール」の共演に大変興味があったのです。
 
第2部では、マンドリンの音色がまるでソプラノの歌声に聞こえ、素敵なデュオでした!

モーツアルトのマンドリンを伴奏とした歌曲3曲で構成されてます。
 「来たれ いとしのマンドリン」、2曲目は「満足 KV.349」
  そして、キーボードを加えて「カンツォネッタ」


第1部は マンドリンとキーボードで演奏され、マンドリンのピッキングの音が
心に響きました。
      
 *  L.V.ベートーヴェンの「4つの小品」、 V.ノイリングの「ソナタト調」
                         
第3部は テノールとマンドリン

 *「壺井一歩」の委嘱初演の「寝息のような春」~森たかみちの詩による7つの歌~
                     
  しみじみとセンチメンタルな気分になりました。
        
アンコール曲でしょうか?、「天使のセレナーデ」でマンドリンの美しいトレモロと
テノールの歌声が響き、余韻と共にコンサートに終止符が打たれました。
  
 *YouTubeで「川口雅行 テノールとマンドリンの詩」で検索して下さい。

アンコール曲「シャコンヌ」だったようです。 
アンコールはその会場にいた人しか聴くことが出来ないのは当然ですよね♡~♡♡


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1 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
アンコール曲 (jun)
2022-03-29 18:13:20
川口雅行先生の「テノールとマンドリンの詩」の
アンコール曲は「シャコンヌ」でした!
お詫び申し上げます。
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