Sbagliando si impara. (間違うことで人は学ぶ。)

イタリア語の勉強に、nonna ひとりでフィレンツェへ。自分のための記録。

メキシコまで遠かった‼︎

2017年11月30日 | 旅行
コンサートを終えて3日後11月21日に成田集合のメキシコ旅行へ。

荷造りも不安なまま出発。

伊丹から羽田、羽田から成田。成田からメキシコ シティへ。長い旅になりました。

総勢22人のツァー旅行で、その内 ひとり旅が女性4人、男性3人も。
年齢層も(私の憶測では)20代後半〜70代後半でバラエティに富んでいました。

どのツァーでも言える事は、皆さんよく食べ、よく飲んで大変お元気という事です。

アエロメヒコ航空のポストカード、世界遺産チケット、USドル(レート115.06円)5000円分とメキシコペソ(レート7.93円)5000円分の両替


関西、名古屋、関東から、個性豊かな方々が集まり退屈する間もありませんでした。d( ̄  ̄;)

ひとり旅の中で関西のおばちゃん顔負けの東京の女性がいました。。

成田からアエロメヒコ航空機に乗るや否や、Mr.に自分のシートを指さしながら
「チェンジシート、ノー? ツァーグループ、チェンジ ノー?」。 
Mr.はしぶしぶチェンジされました。どうやら同じツァーの人と座りたかったようです。

成田空港


カットされたおいしそうなリンゴの自販機


アエロメヒコ航空のCAの制服
(チャイニーズの方でした。)


メキシコシティまで13時間。
時差-15時間。標高約2240m. 11月~5月は乾期。気温:朝は長袖の上着が必要、昼は25~6℃。
サングラス、日焼け止めは必須(太陽光線がきつい)





ラストステージ

2017年11月19日 | 日記
昨日はクラーラ マンドリーノの「第12回マンドリン演奏会」の開催日でした。

朝から本降りの雨。



この演奏会はクラーラの一員として、私の最後のステージ。
何年か前から、急に細かくトレモロを弾くのが困難になって、悪戦苦闘していたのですが・・・。
名残惜しく残念ですが決意しました。

当日は、上がることも無く楽しく終える事が出来て最良のラストステージとなりました。

打ち上げの最後にクラーラからの卒業を伝えました。
皆さんからの強い引きとめは私にとって最高の別れへのプレゼントでした。
Grazie, grazie mille❗️

14年と3ヶ月、クラーラで合奏出来て幸せでした。

クラーラでの演奏を右のカラーチェ(妹の大学時代の楽器)と共に頑張って練習してきました。
もう一台はマンドリンを始めた中学生のときの「KUNISHIMA MANDOLIN」。
(製作者の顔写真と共にサインとNo.105の記載が内側に)
すでに半オールド級かもd( ̄  ̄)

綺麗な花束はラストステージを知っていた友人からのプレゼント


クラーラマンドリーノでのたくさんの思い出をマンドリンに詰めて、Partirò da sola!

21日からメキシコへ。
これから、荷物などの準備です。大丈夫かいな☆*o(≧▽≦)o .。.:*☆

マリアッチを聴いて音を楽しんできます❣️







アイリッシュ ハープ

2017年11月01日 | 日記
マンドリン コンサートまで1ヶ月もありません。



司会をして下さる方もご一緒に、10月最後の練習日にランチをしました。

彼女はドイツで声楽(ソプラノ)を学ばれ、また今では小型ハープの〈アイリッシュハープ〉も楽しんでいるそうです。

当時は、日本に〈アイリッシュハープ〉の先生がいなかったので、スコットランドまで勉強に行かれたようです。

〈ハープ〉といえば、大きなハープしか知らなかったので興味津々でした。

弦は34弦で、ハープ上部にあるレバーで音調を変え、音階の〈ド〉は赤く色付けられている等々。

34弦もあると楽譜なんて見てられないのでは・・・?
どうやって練習するのか?とかもっとお話を伺いたかった☆

コンサート終了3日後にメキシコ旅行を予定していて、〈マリアッチ〉の楽器の中に「アルパ」という小型ハープも含まれることもあるようで、楽しみがより増しました❤️

(旅行雑誌より)