Sbagliando si impara. (間違うことで人は学ぶ。)

イタリア語の勉強に、nonna ひとりでフィレンツェへ。自分のための記録。

パスポート受け取りに

2018年09月30日 | 日記
私の誕生日9月28日に4冊めのパスポートを手にしました。
10年後の私はどんなかな~~!

around80ぐらいのご夫妻が更新に来られていて、私は何だかうれしく、
また、元気を頂きました。

東洋亭の「ANTE CAFFE」でひとりランチ。


伊勢丹ブラで良いもの見つけました

<読書レンズハイコントラスト>
         

「大きく見えるんです!」
3種類のサイズの中から、中間のスマホより少し大きめサイズを購入。
10月2日から実家に帰省するので姉妹へのプレゼントにします。

その帰りに、ほっかほかのパスポートを持ってエジプト旅行の内金支払いに。

この日は夏に逆戻り状態の暑さでした。


いつも、忘れずに<お誕生日メール>を下さるMis.KYOKO, Grazie

野外オペラ「トスカ」の公演結果

2018年09月17日 | 日記
名古屋城での野外オペラは、結局2公演のみで、後の4公演は
雨☂️で中止だったそうです。。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。

打ち上げで、思い切り歌って憂さ晴らしして楽しまれたようです。

NHK 東海NEWS WEBの観客のコメントから
「ライトアップされた名古屋城と舞台が融合した姿に加え、
虫の声も聞こえて野外ならではの魅力がありました。」

次回からは公演時期を改めるようです。

今度の野外オペラ開催地はどこでしょうね。

京都コンサートホールでの
「ボローニャフィルハーモニー管弦楽団特別演奏会」に
Mana先生が通訳兼お世話係として同行されたそうですが、
名古屋から京都までのバスの中で楽団員が歌い出し、
力強く大きな声なので、うるさかったようです。(^_^;)

でも、それがイタリア人らしくて、とても楽しかったそうです。

10年前のパスポート写真

2018年09月11日 | 日記
来年の3月にパスポートの期限が切れます。(ボーと生きてる私にmio maritoが指摘。grazie!)
少し早いのですが、更新に行きました。 

一応、11月にエジプトへの旅行を計画しているのですが、
ビザを取るには有効残存期間が6ヶ月以上のパスポートが必要だからです。

残念なのは、今のパスポートとのお別れ(~~;)

運転免許証などの顔認識用の写真はいつもちょっと不満なんですが、
10年前のパスポート写真は、キュートでより若く実物そのもの。
撮影者が「10年後もその写真ですよ。(笑)」なんて言われる程、上出来でした~。

何しろ、2年前(そのパスポートから8年後)のオーストラリア入国で、
機械の入国手続きで3回もエラーが・・・。⇒対面受け付けへ廻されました。

顔写真の問題だったのか、どうかは謎ですが・・・。(joke (^_-)☆)
今度も良い写真を期待して、同じ旅券事務所隣接での写真撮影に臨みました。

やはり、10年後の「わたし」はそれなりに写ってました。
家族にも他人にも見せられません! 見せません”

ついでに、伊勢丹をぶらぶら。

ランチはぶらっと入った4階の京都タワーの見えるカフェで、
下重暁子さんではないけれど<極上の孤独>を楽しみました。(どうかな?)

九条ねぎとサーディンのオリーブオイルスパゲッティ


食べ終わるとお皿が笑ってました


まだゆっくりとウインドウショッピングしたかったのですが、歩き過ぎて
疲れたので帰宅の途へ。

我が家の最寄り駅を出たところで、バッタリとマンドリンの練習帰りのおふたりに会いました。
お元気でしっかりと練習に励んでいらっしゃるご様子でした。がんば

猛ダッシュで走り、バスにぎりぎりセーフ。
よく転ばなっかたこと!
2倍疲れました



野外オペラ「トスカ」 名古屋城天守閣前

2018年09月08日 | 日記

あの猛暑はどこへやら? 今日は涼しい~~!

どんよりと雨が降りそうな中を、カープファンのmio maritoはいそいそと
カープ対オリックスの2軍戦の応援に橿原神宮球場へ出掛けました。

今日から、6公演ある名古屋城天守閣前での野外オペラ「トスカ」の上演が始まります。
               

天気予報によると、名古屋も雨模様のようです。
そこで、
お天気に恵まれるように大きな「てるてる坊主」を
出演されるイタリア語の先生のために作りました。



Cantante soprano Manaのような可愛い<てるてる坊主壌>を気持ちを込めて作りました。
かわいいでしょ  

昨夜、先生からLINEに写真が届きました。



台風の影響で舞台が4日間使えなかったそうで、昨日が最初で最後の舞台上での
通し稽古だったそうです。

                

きっと「てるてる坊主壌」が力を発揮してくれるでしょう
ガンバ


小説X あなたをずっとさがしてた

2018年09月06日 | 読書
2日前の巨大台風の被害が続いているのに、北海道の道南、道央でマグニチュード6強の地震。
 まだ、被害が十分把握されてないようです。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

スマホで電子書籍のコインがまた当たり、2冊手に入れました(^_-)v

「小説X あなたをずっとさがしてた」 蘇部健一

「去年の冬 きみと別れ」 中村文則 (これから、読むところです。)
           

ここのところミステリーものばかり読んでますが、その間に2冊同時読み出来るものを、
挟みながら、なるほどねと読み進めることもあります。

ミステリー小説は、真ん中辺りでほぼ私の予測どうりの展開に。
予測どうりだと「そぉ~らね。」なんてうれしいし、
予測出来なかった展開になると、さらに楽しい

ミステリーはいろいろと想像する事で脳の活性化になってるような気がします。
それと同時にストレス解消にも。

「小説X」は一気読み出来ました。
最初はよくある恋愛ストーリーのように始まり、面白くも何もありませんでした。
後半からミステリーの予感が始まり、なんと、なんと・・・。

主人公のひとりNは可愛い、純粋な弱い女の子に描かれていますが、
とんでもない事が起きると逃げていく(後半に分かったのですが)、
とんでもない人間としか思えません。
しかも、最後の最後でさえ自分が犯した罪なのに
震えながらさっさと逃げて行ったのです。

 「あなたをずっとさがしてた」

*この文章の主語は< N >かと思っていたのですが・・・*。

純愛小説の好きなひとも是非読んで見て下さい。

「小説X」はテレビドラマ化しても十分面白いと思います。


・・・・・・・・・・・・・
ちょっと前に紹介した
結城昌治作(日下三蔵編)ミステリー短編傑作選「あるフィルムの背景」も
エスプリの効いたストリーもあり、おとな?のミステリーでお勧めの1冊です。