庭の楽しみ 花形や色の変化 (2)

2020年05月17日 | アンの庭 5月のばら

5月12日〜
ヴァリエガータ・ディ・ボローニャ
1909 Bonfiglioli,Italy


ピエール・ド・ロンサール
1987 Meilland France

11日→12日
13日→15日

クリーム アバンダンス
1999 Harkness U.K

11日→12日
13日→15日


ユーゲンフルスト 
今年はゆっくり咲いています😊



ノイバラの系統
ペレニアル ブラッシュ
薄桃色から白に変わります。


左上  コーヴェデール 2007 (ER )*
右上  ジェネラスガーデナー 2002 (ER)
左下  キューガーデン 2009  (ER)
右下  コンスタンス スプライ (ER)



5月13日


左上 初夏のお知らせ トンボ
右上と左下 金銀花は白から黄色に変わります。花には甘い香りがします。
 
下中、右 多肉植物に花が咲きました。


左上、下 ラベンダーラッシー
右上 ロココ
右下 ボレロ



赤い花はアンジェラです。




追記 

日本では様々の人々の努力とそのおかげで新型風邪に罹患する人数が大分減りました。しかし亡くなられた方も日本でも多くおられ、世界的にはかなりの方々が亡くなっているとのことでご冥福をお祈りするばかりです。しかし一方で医療機関に携わる方々の懸命な努力で快方に向かう人々も多く、感謝の限りです✨🙏✨

自粛も徐々に解除されていきそうですが、まだまだマスクをして新しい暮らし方には気をつけなければいけないと思っています。
 
マスクをしながら迎える暑い夏。熱中症も気をつけて生かされている命を大切にし、身体を整えて、背筋を伸ばし、心を平らかに取り戻したい私です。


  〜新枝だけにしか咲かないバラ〜

木立性のバラは、鉢植えのせいもあり毎冬、継ぎ目から45〜50cmあたりで剪定をしています。

つるバラは、先端だけをカットし、冬はなるべく水平に誘引します。芽吹く箇所が上向きになるためです。

毎回春になると、芽吹くまでは気になりますが、赤い芽が出て、新緑の若葉が広がり、新枝が伸びて蕾を付ける過程は、何年育てていても、新たな喜びが湧いてきます。

そして、ただただ✨無心に咲く花✨

植物の生命力✨

その輝き✨に心惹かれます✨


*(ER)は、English Rose のことです。
育種家は、David Austin  UK(イギリス)です。