まもなく梅雨明け〔2〕今ここに感謝✨🙏✨

2021年07月17日 | 日記
ある日の🎁


当日咲いたバラの花束


またある日は
優しい紫色の小花が次々咲くスーパートレニア
蕾いっぱいミニヒマワリとフルーツいっぱいのケーキ🎂





またある日の🎁


それぞれを選ばれたそれぞれの方々のさまざまな想いを感じて今も幸せに溢れています✨


追記 紫の小花 名前を訂正しました。

花形だけを見て、ストレプトカーパスと思っていましたが、「趣味の園芸」7月22日の放送を見ていたら、この植物が、トレニアのハイブリッドタイプであることがわかりました。

トレニアは直立性だとばかり思っていましたが、横にもほふくするように育つハイブリッドタイプのトレニアが番組で紹介され、まさに
もらった花籠はこれに間違いないと思いました。

ストレプトカーパスと花形は似てるように思いましたが、葉や茎の質感は全く違います。



頂いてから約2週間、かなり伸びて花も毎日沢山咲いています😊



まもなく梅雨明け〔1〕移り変わる日々

2021年07月17日 | 日記
6月の後半 百合のある時


一輪一輪開花する喜び😊


ちらほらバラが返り咲き、紫陽花のそばでモルダナが咲いていました♪


今年もツマグロヒョウモンがパンダスミレに
やってきました。


恒例のお福わけ スモモを頂きました😊



追記  〜ヒメジョオンの咲く道で〜



この場所では年に数回全ての雑草が全部刈り取られてしまいます。それでも翌年には全てが時期になると生えてきます。



ヒメジョオンは、北アメリカ原産で江戸時代の終わりに観葉植物〔柳葉姫菊〕として入ってきたそうです。しかし明治初年には雑草化していたそうです。①




一個体に出来る種子の数が5万個💦といわれ、
その種子の発芽寿命も35年とか〜①

雑草が病気になっている姿を知らないだけだと思いますが、殆ど見た記憶がありません。

ヒメジョオンやセイタカアワダチソウの項を検索しているとアレロパシーという語が出てきます。

植物が出す天然の化学物質が、他の植物の生育を阻止したり、また促進したり、動物や微生物を防いだり、引き寄せたりすることをアレロパシー〔ギリシャ語で「お互い」を意味する語と
「あるものの身にふりかかるもの」を組み合わせた語〕というそうです。

荒地にある時期に一面に広がっていくヒメジョオン。

咲き終わるころには別の背の高い雑草に代わっていきます。

雑草と呼ばれる植物の持つ生命力の強さや、それぞれが時間差で種を保存している自然の営みに今更ですが驚くばかりです。



① 独立行政法人 農業環境技術研究所
 外来植物のホームページ参照しました。