夏の訪れ

2020年06月30日 | 日記

6月23日〜夏の到来〜ユリが開花しました✨


ツバメの学校😊が始まってました✨
賑やかな声が聞こえてきます。


バラの2番花 暑さや雨で束の間ながらも


やっぱり花のある喜びです✨


到来物の小玉西瓜🍉 果肉が詰まっていて、甘さ抜群✨丸かぶりです✨🙏✨


梅雨の晴れ間にモクモクモク〜
湧き上がる入道雲


ふわふわした綿雲にはない、濃密な感じの雲からは照り輝くような明るさと漲る力を感じます。


シオカラトンボが来ました。別名ムギワラトンボ。夏らしい名前が付いています。


最近聞くようになった「コロナ禍」

6月30日は夏越の祓(なごしのはらえ)が行われます。

今年は尚更、知らないうちにしていることや要らない煩う気持ちを整理して、今あることに感謝しながら過ごしてみたいと思っています。✨🙏✨


花の変化を楽しむ 彩り(2)

2020年06月21日 | 日記
庭の彩り
左上 ブルースター 右上 マリーゴールド
左下 サルビア   右下 アカンサス



ナミアゲハ 蜜に夢中


左上は四つ葉のオキザリスの花
左下はポーチュラカ 
右は一年草だと思っていたイソトマが残ってた株元から再び芽吹いて咲きました😊




2年めのガクアジサイのダンスパーティー。
去年の倍の高さになりました。


西洋アジサイは日が良く当たる場所にあり、気温が上がると装飾花が昼間萎んでしまい夕方に戻るのを繰り返しました。中央の白い蕾は青く変わり、真花が咲きました。


てまりてまり


咲き揃うアジサイを並べました😊




追記 彩り豊かな姿〜光と空気のおかげ〜

6月16日の夕暮れ、美しいオレンジ色に雲が染まって見えました。


17日
屋外で彩り豊かな世界を見ることが出来るのは太陽光があるからこそで✨🙏✨



光は秒速30万kmで進み、太陽からわずか8分20秒で届くそうです。

ただ、空に色があるのは、地球に空気があるからで、引力が弱く空気の無い月では空はいつでも黒く、青空や夕焼けは見られないそうです。

『ひとすじの光』小学館
写真科学絵本を参照しました。


20日 17時半過ぎの空 梅雨の雲が一旦去り
少し冷んやりした風が吹いています。



21日は夏至
振り返るともう冬至から夏至まで半年が経ちました。春先からはいつもの日々ではありませんでした。目の前にあるさまざまな暮らしは当たり前ではないことを痛感しました。自粛解除は進みますがこれからもマスクをしたり、体調を整えたり出来る限りの感染予防を心がけようと思っています。

ウイルスにもさまざまあり、病原として明確なものは勿論正しく恐れなければならないものですが、、、

もともとヒトの体内には様々な菌がいるのは聞いたことがありましたが、ヒトの遺伝子のヒトゲノムの4割ぐらいはウイルス由来と知り驚きました。また腸内細菌にもウイルスがいて共存してきたのを初めて知りました💦

ウイルスは30億年前から存在していること、
ヒトが近寄ってはならないものに近づき過ぎた時に感染することを知ると、さまざまな破壊をしてしまった自然への畏怖の念を決して忘れてはならないと思っています。


花の変化を楽しむ 梅雨 (1)

2020年06月15日 | 日記
5月末〜
ローズゼラニウム
まるでミニバラのような花形です。



真朱のゼラニウム。よく見ると中心に
小さな小さな花のような雌蕊が見えます。



ジニアの花には2種類の花があります。
白い花びらは1枚1枚が花で、舌状花といわれ、
真ん中に輪になって咲いてる小さな花が、
筒状花といわれるものと知りました😊



6月3日
リシマキア



柏葉アジサイ






アナベル 小さな黄緑の蕾から開いた花は次第に白から純白に変わります。


7日


11日 花の直径は、12〜17センチくらいですが、一番大きな花は測ってみると24センチありました。


11日 梅雨入り後のアジサイは、さらに生き生きと見えます。




追記 〜呼吸の有り難み〜

6月初めも、澄み渡る好天の日が数日続きました。

8日の朝


清々しい朝を迎えました。

生生化育  こんな言葉を見つけました。

読みは、セイセイカイク

意味は、自然が万物を生み育て、宇宙を作り上げていること。



いつも通る小道では、たんぽぽやカラスノエンドウはすっかり消えて、ヒメジョオン(姫女苑)が広がっていました。自然の循環がここにもあります。



色々な方々との久しぶりの再会に心からの感謝を感じています。

ただ気温が30度近くになり、マスクをして出かけると息苦しさを覚えるようになってきました。でも、、、

息が出来ることで、生かされている✨

何もしない自然呼吸の有り難みを痛感して、自然の妙に感謝しています。