巡る春に思う

2022年03月24日 | 日記

バラの芽吹き

最初は赤い芽。ぷっくり膨らんだ姿は筍の様。
そして、ニつ折りになった赤い葉が五枚合わさって伸びてきます。


また違うバラは、葉が開くまで深紅のものもあります。



またあるバラは、芽は赤いもののすぐに緑に変わり、葉軸だけに赤い色が残っています。



芽から葉が開くまでだけでも、色々な違いもあり、見る楽しみがここにもあります😊

11月26日 宮崎から来た小さな小さな苗


4ヶ月後の今日
いっぱい増えました😊
笑顔の花です。


ビオラとジュリアン


今年も咲きましたミニ水仙


ローダンセマム。朝夕は花びらが上で窄むように閉じます。


一つ一つは同じように見える小さい花でも、よく見ると花びらの色の濃淡や形もちょっとずつ違います。


今年も春がやってきました。バラの芽吹きが始まる頃になると、年末に植えた一年草の苗が一気に増えます。春が来たな〜と感じる時です。

バラの芽吹きは当たり前ではなく、まれに凍るような寒い冬場に水切れを起こしたのか、何らかの理由で枯れ込んでしまうこともあるからです。だからバラの芽吹きはとても嬉しい有難いことなのです。

奈良のお水取りが終わり、暖かくなったな〜と思ってたら、また寒の戻り。でも春分を迎えたので、もう1週間もしたら桜の便り🌸があるかなと。待つ楽しみです。




追記〜〜 一度は使ってみたかったもの 🐝
      ビーラップ🐝

 
チョコがけのミルフィーユと一緒に貰ったビーラップ。
ミツバチの蜜蝋を布に染み込ませたもの。今までついつい使い捨てで便利に使ってきた樹脂ラップだけれど、その代わりにちょっとした小鉢や中鉢の蓋に使ってみたりしています。✨🙏✨

感謝✨🙏✨
毎年の贈り物 ビタミン補給します。


世界や国内で次々と起きるさまざまな出来事。

現実は、心の現れで、魂の経験と聞きます。

自分の小さな経験や与えられた情報や本で読んだことでのみで、⚪︎か×かすぐに決めてしまって、不快なら大変だ大変だと思い始め、一喜一憂しながら生きてきたけれど、、、

出来事の本当の真実は何か、、
判断はとても難しいと思うようになりました。

また、辛い経験をするのは嫌だ、大変だ、不安だと思う気持ちが創る妄想で、人生は辛いものだと思いこんでたフシがある、、、ということも。大半は恵まれた幸せの中に生きてきたのに。

昨年の春から、ちょっとした体調の変化があり、大半を家で過ごしていました。ようやく慣れて、整える日々です。そんな中での心境です。

自分は出来るだけのことをする。出来たら明るい方へ。

平和で誰もが安心して、自由に健全に暮らせる世界を創造したいものです。