（1日目の続き）
ピンピン！ピンピン！
裸足で寝ていた私の足の指を誰かが引っ張るっ！
えっ？ 何っ ‼️(◎_◎;)‼️
思わずガバッと起き上がる‼️
でも、寝ぼけてる私は、「ココはどこ？ワタシは誰？」状態💦
☆ # ＊ △ # ＠ $ □ ⁇ ！％ 〆 // ¥ ≪ ¿ ⁈
今度はＭ夫人の膝をゆすり、
「ヘッドランプの電池、貸して」と、オッサンの声。
Ｍ夫人、とっさに「部屋、間違えてません？！」
すごい！Ｍ夫人！すぐに状況をのみこめる👀！
オッサンは、ひと言も言わず、カーテンも閉めずに逃げたっ！
そう、逃げたのっ‼️
カーテンは、かなり広く開けられていた。
「まったく、失礼ねっ！きっと隣の部屋の人ョ！朝になったら確かめてくるわ！」と、Ｍ夫人。
Ｍ夫人、怒り心頭＼＼\٩(๑`^´๑)۶//／／
「泥棒〜！って叫ぼうかと思ったわよ！」
私は、「変態‼️」って言ってやりたかった。
いくらオバさんとはいえ、裸足の指を何回も引っ張られたのだ！
「スミマセン。間違えました。」のひと言が、どうして言えない⁈
山男でしょう？
黙って逃げたらダメでしょう⁈
迷惑かけたら謝るのが筋でしょう⁈
気持ち悪ぅ〜〜〜〜(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾
時計を見ると、１１：０３だった。
１０月 ３日 （月）
のち
山小屋の朝は早い。
穂高岳へ行く人は４時に支度を始め出しました。
Ｍ夫人と私は、とうとう朝まで眠れませんでした💧
睡眠時間２時間。
山歩きで何よりも大切なのが睡眠💤
それをアノ変態オヤジに奪われたっ👊
Ｍ夫人、さっそく隣りの部屋へ確認に行きました。
「やっぱり、そうだったわよ！一睡も出来なかったって言ってきたわ！」
当の変態オヤジは部屋にいなかったそうです。
まもなく変態オヤジの奧さんが謝りに来ました。
ふっくらとした奧さんでした。この人の足と間違える？（笑）
そもそも、寝ている奧さんを起こす？
私たち２人、無言😑
当の本人がなぜ来ない？
あ、顔は見ない方がいいか。余計に気持ち悪くなるかも（笑）
ＭさんとＹさんは、まったく気づかなかったそうです。熟睡できてうらやましい (*´Д｀*)
5：30
さ、気を取り直してモルゲンロートを見に行きましょう。
もう、たくさんの人が、テラスに出ています。
でも、だんだんガスが降りてきてモルゲンロートは見えません。残念
仕方ないのでヒュッテの周りを散策します。
ヒュッテのご主人。テレビで見た事があります。
気さくな方でした♡
朝食。今朝もお米が美味しい🍚
部屋に戻って身支度をして、
「アイガー、さよなら。」
あなたはいいお部屋でした。あんな事さえなければ(*´-`)
6：40 涸沢ヒュッテを出発。お世話になりました🙏
７：２５ Ｓガレ。ガスが出てきました。
心癒す紅葉🍁
上ってくる人がとっても多く、山道は渋滞です。
クラツーとか、フジトラとか、１５人くらいのパーティと何回もすれ違い待ちです。
８：００ 本谷橋
９：１０ 横尾。わぁ〜たくさんの人、人、人！
昨日より紅葉が進んだ？
きのこ🍄
１０：１５ 徳沢園
井上靖「氷壁」でお馴染みの宿
フロントがオシャレ
ここでランチです🍴
メニュー
野沢菜チャーハン
カレーにすればよかった💧
mareにコレだけは忘れずに食べろと言われたソフトクリーム。
んん〜〜ん、美味しい♡ 疲れた身体に甘さが染み渡るぅ〜🍦
お、ヨーキ君👀！来てるね〜！
１１：００ 徳沢園を出ると
本降りです ヽ(´o｀；
上下雨具。ザックカバーを付けて出発。
みなさん、傘を持ってました。
私は傘を忘れました🌂
黙々と歩きます。
１１：４５ 明神館 １０分休憩。
１２：２５ 小梨平。河童橋まであと少し。
お、ベニテングタケ君、ただいま✋
行ってきたよ、涸沢カール♡
君も成長してるね〜。
１２：３０ 河童橋
雨の日でも、観光客と登山者で大賑わい(´∀｀*)
サヨナラ、梓川
１２：３８ バスターミナル
数年前までは、ここで大きなザックを背負った人を見て「物好きな人もいるもんだ」と、思っていた私。
その私が、物好きな人になりました（笑）
タクシーに乗ります🚕
窓の外に焼岳
やっぱり北アルプスは、奥が深いなぁ〜⛰
私は、まだ焼岳しか登ってないよ（´-`）.｡oO
もっともっと北アルプスを知りたい、歩きたいと思いました。
楽しいコースでした
2日間、快調に山を歩けて小さな自信も付けました╰(*´︶`*)╯♡
また一つ、心に残る風景と出逢えました。
⛰ おしまい ⛰
ピンピン！ピンピン！
裸足で寝ていた私の足の指を誰かが引っ張るっ！
えっ？ 何っ ‼️(◎_◎;)‼️
思わずガバッと起き上がる‼️
でも、寝ぼけてる私は、「ココはどこ？ワタシは誰？」状態💦
☆ # ＊ △ # ＠ $ □ ⁇ ！％ 〆 // ¥ ≪ ¿ ⁈
今度はＭ夫人の膝をゆすり、
「ヘッドランプの電池、貸して」と、オッサンの声。
Ｍ夫人、とっさに「部屋、間違えてません？！」
すごい！Ｍ夫人！すぐに状況をのみこめる👀！
オッサンは、ひと言も言わず、カーテンも閉めずに逃げたっ！
そう、逃げたのっ‼️
カーテンは、かなり広く開けられていた。
「まったく、失礼ねっ！きっと隣の部屋の人ョ！朝になったら確かめてくるわ！」と、Ｍ夫人。
Ｍ夫人、怒り心頭＼＼\٩(๑`^´๑)۶//／／
「泥棒〜！って叫ぼうかと思ったわよ！」
私は、「変態‼️」って言ってやりたかった。
いくらオバさんとはいえ、裸足の指を何回も引っ張られたのだ！
「スミマセン。間違えました。」のひと言が、どうして言えない⁈
山男でしょう？
黙って逃げたらダメでしょう⁈
迷惑かけたら謝るのが筋でしょう⁈
気持ち悪ぅ〜〜〜〜(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾
時計を見ると、１１：０３だった。
１０月 ３日 （月）
のち山小屋の朝は早い。
穂高岳へ行く人は４時に支度を始め出しました。
Ｍ夫人と私は、とうとう朝まで眠れませんでした💧
睡眠時間２時間。
山歩きで何よりも大切なのが睡眠💤
それをアノ変態オヤジに奪われたっ👊
Ｍ夫人、さっそく隣りの部屋へ確認に行きました。
「やっぱり、そうだったわよ！一睡も出来なかったって言ってきたわ！」
当の変態オヤジは部屋にいなかったそうです。
まもなく変態オヤジの奧さんが謝りに来ました。
ふっくらとした奧さんでした。この人の足と間違える？（笑）
そもそも、寝ている奧さんを起こす？
私たち２人、無言😑
当の本人がなぜ来ない？
あ、顔は見ない方がいいか。余計に気持ち悪くなるかも（笑）
ＭさんとＹさんは、まったく気づかなかったそうです。熟睡できてうらやましい (*´Д｀*)
5：30
さ、気を取り直してモルゲンロートを見に行きましょう。
もう、たくさんの人が、テラスに出ています。
でも、だんだんガスが降りてきてモルゲンロートは見えません。残念
仕方ないのでヒュッテの周りを散策します。
ヒュッテのご主人。テレビで見た事があります。
気さくな方でした♡
朝食。今朝もお米が美味しい🍚
部屋に戻って身支度をして、
「アイガー、さよなら。」
あなたはいいお部屋でした。あんな事さえなければ(*´-`)
6：40 涸沢ヒュッテを出発。お世話になりました🙏
７：２５ Ｓガレ。ガスが出てきました。
心癒す紅葉🍁
上ってくる人がとっても多く、山道は渋滞です。
クラツーとか、フジトラとか、１５人くらいのパーティと何回もすれ違い待ちです。
８：００ 本谷橋
９：１０ 横尾。わぁ〜たくさんの人、人、人！
昨日より紅葉が進んだ？
きのこ🍄
１０：１５ 徳沢園
井上靖「氷壁」でお馴染みの宿
フロントがオシャレ
ここでランチです🍴
メニュー
野沢菜チャーハン
カレーにすればよかった💧
mareにコレだけは忘れずに食べろと言われたソフトクリーム。
んん〜〜ん、美味しい♡ 疲れた身体に甘さが染み渡るぅ〜🍦
お、ヨーキ君👀！来てるね〜！
１１：００ 徳沢園を出ると
本降りです ヽ(´o｀；
上下雨具。ザックカバーを付けて出発。
みなさん、傘を持ってました。
私は傘を忘れました🌂
黙々と歩きます。
１１：４５ 明神館 １０分休憩。
１２：２５ 小梨平。河童橋まであと少し。
お、ベニテングタケ君、ただいま✋
行ってきたよ、涸沢カール♡
君も成長してるね〜。
１２：３０ 河童橋
雨の日でも、観光客と登山者で大賑わい(´∀｀*)
サヨナラ、梓川
１２：３８ バスターミナル
数年前までは、ここで大きなザックを背負った人を見て「物好きな人もいるもんだ」と、思っていた私。
その私が、物好きな人になりました（笑）
タクシーに乗ります🚕
窓の外に焼岳
やっぱり北アルプスは、奥が深いなぁ〜⛰
私は、まだ焼岳しか登ってないよ（´-`）.｡oO
もっともっと北アルプスを知りたい、歩きたいと思いました。
楽しいコースでした
2日間、快調に山を歩けて小さな自信も付けました╰(*´︶`*)╯♡
また一つ、心に残る風景と出逢えました。
⛰ おしまい ⛰
ある意味、凄い経験してしまいましたね
山小屋で、まさかそんな事がおこるだなんて
おちおち寝てられませんね。
単に、間違えられたのか？わざとなのか？
これは事件ですよ
オダギリジョー並のご主人がいたらぶっ飛ばしてくれてたかも？怖くて、眠れなくなっちゃいますよね。
大変でしたね。
どの写真を見ても、山は素敵だなぁなんて思います。
歩ける自信があるうちに山歩きやっておけば良かったかな。今は絶対無理
junさんのブログで楽しませてもらいます。
今日はお天気悪いですね。
バイクでどちらまで旅されてるのかな？私は父の見舞いの後出発予定。今日は群馬です。
気をつけていってらっしゃいませ！
大変な目に逢いましたねぇ
勘違いや間違いって誰でもありますよね。
まして山小屋で電気も点いていなかったでしょうから。
その変態おじさん、間違った～と思ったら、逃げずに
「ごめんなさい」ということ、できなかったのかな？
おまけに奥さんに謝らせるなんて、最低男です。
山男じゃないですよね。
山でもどこでもいい思い出を残して気分よく、去りたいものです。
写真みていると、どれも懐かしいです。
河童橋、梓川、
それにB・T・・
ツレと「BTってバスターミナルって意味だったんだね」と
初めて知って笑ったこともなつかしいです。
私は、穂高や槍にはもう行けないかも
でも涸沢までっていう手もあるんですね。
来年登りましょ。
昨年は小梨平に泊まって焼岳には途中までしか
登れませんでしたが。
〉ある意味、凄い経験して〜
ホントですよ。くりびつてんぎょう！(◎_◎;)
疲れてぐっすり寝ていたのに不快で不快で‼️
すぐにでも触られた足を洗いたいくらいでした。
まったく、コレはこれは事件ですよ！
〉オダギリジョー並のご主人がいたら〜
いえいえ、ウチのは寝坊助なので気がつかないでしょう。私より気が弱いし、当たらず障らず、事勿れ主義の人なので多分役には立たなかったでしょう。
オダギリジョー・・・ひよりさん、褒め過ぎです。似ていたらもっと大切にしますよ（笑）
〉歩ける自信があるうちに山歩きやっておけば良かったかな〜
大丈夫です。ひよりさんはスキーをやるでしょう？足腰丈夫だと思いますよ。
私だって去年の１１月から始めたんですから。高尾山に登れれば👌
ひよりさんは、群馬ですか。私は栃木です。雨の中を🏍で。
夫孝行も大変 ε-(´∀｀; )
ひよりさんもつかの間の旅行。楽しんでくださいね♡
ホント大変な目に逢いました（汗）
そうなんです。ひと言「ごめんなさい」があればそれで済むのです。私だって変態呼ばわりしません。
〉おまけに奥さんに謝らせるなんて、最低男です。山男じゃないですよね〜
まったくおっしゃる通りです。
とうとう私たちと顔を合わせないように行動したのか姿を見ませんでした。
〉山でもどこでもいい思い出を残して気分よく、去りたいものです。
ですよね〜。この事件だけが汚点です。あとは何もかも最高でした。嫌な思い出は梓川に捨てて来ました。あ、梓川が汚れますね（笑）
〉写真みていると、どれも懐かしいです。
河童橋、梓川、
それにB・T・・
私も上高地には五回ほど行っています。
家族、友人、職場の旅行など。でも、いつも河童橋か明神池止まりでした。
北アルプス、奥が深いですよね。
〉私は、穂高や槍にはもう行けないかも〜
そんな事、言わないで下さい。同じ志しでこれからも山へ行きましょう。
でも、私も穂高岳の前に八ヶ岳かな？と、思っています。
焼岳へは、私の行った「新中の湯コース」ピストンが一番楽チンなコースですよ。
私は２つの山の会を掛け持ちし、楽なコースの山行を選んで参加しています。
＞最低男！
＞不快で不快で‼️
みんなから言われて、オトコの私はなんか出にくくなってしまって（笑）。
junさんのおみ足の指をピンピンと引っ張る？！ほんと不埒な野郎ですねっ！腹が立つとは思いますが、もう忘れましょう。
チャーハンよりカレーライスの方が良く見えましたか。やはり動いたあとは、ボリュームのあるカレーですよね。
ソフトクリームはずいぶんクルクルと高くまでおいしそうに巻いてあって。口の周りをなめながら食べたことでしょう。
折りたたみ笠は、雨具を持っていても平地走行ではほしいですよね。山では入れてくれというわけにもいきませんしね（笑）。
最後の写真は、涸沢の紅葉とヒュッテの魅力が十分に出てよかったです。
不快なことはありましたが、山小屋は良くて、景色も良くて、なによりも問題なく涸沢を往復してきたのは大きいですよ。明らかにジムの成果が出てると思います。次へのはずみがつきましたね。
〉オトコの私はなんか出にくくなってしまって〜
まさか！soraさんとは、一万光年ほどかけ離れた不徳な野郎でしたよ。
〉もう忘れましょう。
忘れました。
初めての山小屋泊、二日間山を心地よく歩けた事で、あの心のちっぽけなオッさんのことは吹っ飛びました。
〉チャーハンよりカレーライスの方が〜
後でmareに、「カレーも絶対に食べなって言ったじゃん」と、言われてしまいました💧
Ｙさんのカレーを、味見させていただき、とても美味しかったので後悔しています。
折りたたみ笠は、少しでもザックを軽くしたくて持ちませんでした。まだまだ素人ですね。Mさんが送ってくれた持ち物リストには、ちゃんと「傘」とありました(^^;)
また最後の写真を褒めて頂き嬉しいです。でも、新しいカメラ欲しいです（笑）
〉明らかにジムの成果が出てると思います。次へのはずみがつきましたね〜
ありがとうございます。充実感でいっぱいです♡
でも、今月の山行は、「火打・妙高」と、「谷川岳縦走」と、「ビバーク訓練」で私には無理です。「行きたい山」と「行ける山」は、違いますものね。
明日からまたジム通いで次の山行に備えます。