3月 11日 (金) ☁️
朝、8時半、玄関前集合。昨日より冷え込んだ。コレ、マイナス8.7°C ⬇︎
今日は、「美しの塔」まで スノーシュー ❄️
雪が溶け春になると、子牛が放牧され、立ち入り禁止となる牧草地の上を歩く。この時期限定の特別なコース。私たちが、柵の中の牛となる 🐄
ホテル前も、真っ白。
❄️ ホワイトアウト ❄️
霧氷が美しい
積雪は、30~50cm。ここは、台地状の地形なので、降った雪は風で谷へ飛ばされる。
今日も山崎さんは、親父ギャク炸裂で朝から絶好調
「おしりスキー」
何回も繰り返す。登ってはすべり、登ってはすべり…。スノーシューのかかとを上げるから結構 腹筋を使う。
ガールズに混じり、キャーキャー騒いで滑った。
今度は、ふかふかのパウダースノーの上に、大の字になり、手をバタバタさせて、天使(?)の羽根を描く 😇
再び、真っ白な世界を、さくっさくっさくっさくっ……と、歩く。
この日の雪は、揚げたてのポンデリングに、はふっと噛み付いた時のような……日光の天然氷にサクッとスプーンを入れた時のような……(例えが食べる事ばかり )とにかく、気持ち良く、楽しく歩く。
先は何も見えないのに、山崎さんは「美しの塔」の 真ん前に導いて行く。「美しの塔」が薄っすらと見えて来た。
「美しの塔」
美ヶ原は、濃霧になる事が多く遭難者が相次いだため、霧鐘塔として「美しの塔」が建てられた。現在の塔は、昭和58年に改築した。鉄平石で出来ている。それまでは木造の塔で、避難者用の食料も置かれていたそうだ。
南側に山の詩人、尾崎喜八氏の詩文。
北側に、山本小屋を開き、美ヶ原の登山道整備に尽力した山本俊一氏のレリーフ。
鐘を鳴らす。これが、結構 力がいる 💦力がいるわりに、優しい音
美しの塔の説明の最後に、山崎さんは、「深田久弥さんは『・・・全く桁が外れて広い。美ヶ原の範囲はどこまでを指すのか知らないが、南の茶臼山から北の武石峰まで、広濶な山上の草原が、果てしもないように続いている。さあ、どこまでも勝手にお歩きなさい、といった風に続いている。』と、おっしゃいました。」と、すらすらと深田久弥百名山の一節を述べられた。さすが、山岳ガイドさん 👍(私は、コピペ)
そして、山崎さん、「さぁ、この広闊な美ヶ原で遊びましょう!」と、走り出す。
走る 🏃🏃🏃🏃🏃
ジャンプ !!!!!
サラサラの雪が嬉しくて仕方ない
*・゜゜・*:.。..。.:*・'(*゜▽゜*)'・*:.。. .。.:*・゜゜・*
一瞬だけ、お日様が顔を出した。
山崎さんは、BS日テレ「絶景百名山」の第5回で、美ヶ原をガイドしたそうだ。
山崎さん、本当にお世話になりました。楽しいスノーシュー体験をありがとう♡
雪上車が迎えに来る。
コレもまたアトラクション o(^▽^)o 雪道を豪快に走る。
キャーキャー言いながらホテルへ戻る。
ホテル到着。
「雪上車クルージング」という楽しみ方もあるとの事。
まだ、雪から離れられない ❄️
ソリを持ち出す。
あ~れ~~ 💦
どてっ!
mare、ドジョウすくいをする。
子どもが作った 雪だるま ⛄️
そろそろ 送迎車出発まで 1時間半となる。
さ、お風呂に入ろう ♨️
大浴場へ行くと、団塊の世代の方々が大勢 👀 !
皆さん、自分たちでスノーシューを楽しんできたらしい ❄️恐るべし!団塊の世代!私も、頑張らにゃあかん!
風呂上がりに、また🍻 美味しいね~
送迎車が、今宵のお客さんを乗せて到着 🚐
王ヶ頭ホテルの皆さん、山崎さん、お世話になりました
今度は、夏に高原トレッキングに来ようかな ⛰
⛄️ありがとう おうがとう ⛄️
朝、8時半、玄関前集合。昨日より冷え込んだ。コレ、マイナス8.7°C ⬇︎
今日は、「美しの塔」まで スノーシュー ❄️
雪が溶け春になると、子牛が放牧され、立ち入り禁止となる牧草地の上を歩く。この時期限定の特別なコース。私たちが、柵の中の牛となる 🐄
ホテル前も、真っ白。
❄️ ホワイトアウト ❄️
霧氷が美しい
積雪は、30~50cm。ここは、台地状の地形なので、降った雪は風で谷へ飛ばされる。
今日も山崎さんは、親父ギャク炸裂で朝から絶好調
「おしりスキー」
何回も繰り返す。登ってはすべり、登ってはすべり…。スノーシューのかかとを上げるから結構 腹筋を使う。
ガールズに混じり、キャーキャー騒いで滑った。
今度は、ふかふかのパウダースノーの上に、大の字になり、手をバタバタさせて、天使(?)の羽根を描く 😇
再び、真っ白な世界を、さくっさくっさくっさくっ……と、歩く。
この日の雪は、揚げたてのポンデリングに、はふっと噛み付いた時のような……日光の天然氷にサクッとスプーンを入れた時のような……(例えが食べる事ばかり )とにかく、気持ち良く、楽しく歩く。
先は何も見えないのに、山崎さんは「美しの塔」の 真ん前に導いて行く。「美しの塔」が薄っすらと見えて来た。
「美しの塔」
美ヶ原は、濃霧になる事が多く遭難者が相次いだため、霧鐘塔として「美しの塔」が建てられた。現在の塔は、昭和58年に改築した。鉄平石で出来ている。それまでは木造の塔で、避難者用の食料も置かれていたそうだ。
南側に山の詩人、尾崎喜八氏の詩文。
北側に、山本小屋を開き、美ヶ原の登山道整備に尽力した山本俊一氏のレリーフ。
鐘を鳴らす。これが、結構 力がいる 💦力がいるわりに、優しい音
美しの塔の説明の最後に、山崎さんは、「深田久弥さんは『・・・全く桁が外れて広い。美ヶ原の範囲はどこまでを指すのか知らないが、南の茶臼山から北の武石峰まで、広濶な山上の草原が、果てしもないように続いている。さあ、どこまでも勝手にお歩きなさい、といった風に続いている。』と、おっしゃいました。」と、すらすらと深田久弥百名山の一節を述べられた。さすが、山岳ガイドさん 👍(私は、コピペ)
そして、山崎さん、「さぁ、この広闊な美ヶ原で遊びましょう!」と、走り出す。
走る 🏃🏃🏃🏃🏃
ジャンプ !!!!!
サラサラの雪が嬉しくて仕方ない
*・゜゜・*:.。..。.:*・'(*゜▽゜*)'・*:.。. .。.:*・゜゜・*
一瞬だけ、お日様が顔を出した。
山崎さんは、BS日テレ「絶景百名山」の第5回で、美ヶ原をガイドしたそうだ。
山崎さん、本当にお世話になりました。楽しいスノーシュー体験をありがとう♡
雪上車が迎えに来る。
コレもまたアトラクション o(^▽^)o 雪道を豪快に走る。
キャーキャー言いながらホテルへ戻る。
ホテル到着。
「雪上車クルージング」という楽しみ方もあるとの事。
まだ、雪から離れられない ❄️
ソリを持ち出す。
あ~れ~~ 💦
どてっ!
mare、ドジョウすくいをする。
子どもが作った 雪だるま ⛄️
そろそろ 送迎車出発まで 1時間半となる。
さ、お風呂に入ろう ♨️
大浴場へ行くと、団塊の世代の方々が大勢 👀 !
皆さん、自分たちでスノーシューを楽しんできたらしい ❄️恐るべし!団塊の世代!私も、頑張らにゃあかん!
風呂上がりに、また🍻 美味しいね~
送迎車が、今宵のお客さんを乗せて到着 🚐
王ヶ頭ホテルの皆さん、山崎さん、お世話になりました
今度は、夏に高原トレッキングに来ようかな ⛰
⛄️ありがとう おうがとう ⛄️