My競馬三昧の日々

私、美浦のブルボンと競争馬の軌跡。
一口愛馬の近況や馬券予想をマッタリとお送りしていきます。

覚えていた方がいい馬パート4

2015-11-16 20:27:59 | 予想
先週末はブログ更新もさぼってしまいましたが、エリザベス女王杯はヌーボからクイーンズリングとフーラブライトで中穴狙いも見事に不発。
まぁ、蛯正が強気に上手く乗ったなぁというレースでしたが、一番光ったのは3着馬でしたね。

その日の京都2歳500下に注目馬が出走、快勝したので軽く記しておきます。

すでに注目されてるので、なんだかなぁなんですが、バッテンのバティスティーニという馬。バプティスタの仔でPOGでも指名していたので、デビュー戦から注目してました。

そのデビュー戦が逃げて交わされかけてからの再加速してちぎるという強烈なもの。
そして、昨日は後ろからゆったり行って4角ひと捲りからの後続置き去りとデイリー杯でも充分勝負になったであろう快勝。
この後はラジオニッケイからクラシックぽいですが、無事なら皐月賞から楽しめそう。

そう無事なら…
松国先生、久しぶりのノーザン大物ですから、壊さないよう慎重にお願いします。

ちなみに一応、まだ社台の会員なのでこの馬の一口価格を教えます。
一口=90万で総額3600万也。
かなり勇気のいる金額ですが、ディープ仔の牡馬は軒並み100越えが当たり前ですからキンカメで上にデウスウルトならかなり魅力的ですよね。
ブラックタイプのビーバップの名前がまたいい味わいです。



たられば話 天皇賞秋編

2015-11-02 00:30:38 | 予想
後になればどうとでも言える馬券たらればの天皇賞秋編を。

この手の話は馬券が惜しい時に最大限の効果があるので、穴にステファノスの挙げた位の今回はイマイチ盛り上がらないのですが進めてみます。

今回のレースの肝はラブリーデイの力量判断とレース内容的にはエイシンヒカリの逃げになるのですが、この辺はありきたりなのでスルー。
ハナを叩いたのが、社台勢だったら少しキナ臭くなるんですけど、ノースヒルズだし…ヤネは典さんに戻しましょう。

そして、天皇賞秋の超個人的な肝。
それは実は小島太厩舎の2頭出しでした。まさかの太丼なんて夢を見て馬券を買いましたが、ここ一番の太は昔のまま…
普通に考えれば、夏のローカルできっちり成果を上げている訳ですから、ここはご褒美参加の記念出走と読むべきでした。
太は太とこれを切ればステファノスからノーザンファーム絞りで取れたかなぁというたられば話。

それから、今思えばラブリーデイを軽く考えたのは2着マジェスティハーツの字面だったのかも…レース内容判断する時の2着って結構難しいんですよね。
という事でジャパンカップも買いません!