スターダムの3.3映像がなかなかYouTubeにあがらなったんですが、ようやく観れました。
メインの髪切りマッチ…
時代錯誤も甚だしいと否の意見が多かったと思いますが、終わってみれば過去のそれとは全く異なるひとつの答え。悲壮感をゼロにしたジュリアという選手の1人勝ちに見えなくもないのですが、もう少し深掘りすれば、女子プロレスというコンテンツの新たな可能性を示したスターダム&ブシロードの勝ちと言っても良いのかもしれません。
ブシロードが絡んだ結果なのかは分かりませんけど、四志琥選手を10周年記念大会にあげる懐の深さを見せ、赤いベルトのチャンピオンシップ、メインの髪切りとメインクラスを3つ用意したあたりは新日本プロレスのビッグマッチ経験そのものの手法でした。
その他にも新日本の手法は見え隠れしていて、現在のスターダムの最大のポイントは多数のアングルがありながら、赤いベルトのチャンピオン林下詩美という選手をしっかり確保しているとこだと思います。ビックダディの娘でしかなかった彼女のポテンシャルを早々に中心に据えたのは、新日本プロレスに当て嵌めればオカダカズチカの位置付け。
ジュリアが内藤で、岩谷麻優がACE棚橋なんでしょう。
課題はYouTubeチャンネルが正にそうなんですけど、試合後のやり取りだけで観てる側は満足してしまい、肝心の試合にまでなかなか目が向かないところでしょうか?ここは正直、紫雷イオクラスの選手でないとヘビーなプロレスファンは目を向けないかもしれませんが、これを越えた時には女子プロレスの新たな景色が見えるかもしれません。
追伸、スターダムも難しい面もあるとは思いますが、木村花さんが懸命に撒いてきた種が少しづつ花咲いていることは忘れないで欲しいものです。
メインの髪切りマッチ…
時代錯誤も甚だしいと否の意見が多かったと思いますが、終わってみれば過去のそれとは全く異なるひとつの答え。悲壮感をゼロにしたジュリアという選手の1人勝ちに見えなくもないのですが、もう少し深掘りすれば、女子プロレスというコンテンツの新たな可能性を示したスターダム&ブシロードの勝ちと言っても良いのかもしれません。
ブシロードが絡んだ結果なのかは分かりませんけど、四志琥選手を10周年記念大会にあげる懐の深さを見せ、赤いベルトのチャンピオンシップ、メインの髪切りとメインクラスを3つ用意したあたりは新日本プロレスのビッグマッチ経験そのものの手法でした。
その他にも新日本の手法は見え隠れしていて、現在のスターダムの最大のポイントは多数のアングルがありながら、赤いベルトのチャンピオン林下詩美という選手をしっかり確保しているとこだと思います。ビックダディの娘でしかなかった彼女のポテンシャルを早々に中心に据えたのは、新日本プロレスに当て嵌めればオカダカズチカの位置付け。
ジュリアが内藤で、岩谷麻優がACE棚橋なんでしょう。
課題はYouTubeチャンネルが正にそうなんですけど、試合後のやり取りだけで観てる側は満足してしまい、肝心の試合にまでなかなか目が向かないところでしょうか?ここは正直、紫雷イオクラスの選手でないとヘビーなプロレスファンは目を向けないかもしれませんが、これを越えた時には女子プロレスの新たな景色が見えるかもしれません。
追伸、スターダムも難しい面もあるとは思いますが、木村花さんが懸命に撒いてきた種が少しづつ花咲いていることは忘れないで欲しいものです。
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