今週は安田記念。
明日から関東も梅雨入りらしいので天気も気になる所ではありますが、独断ながら今年の安田記念は史上最高のメンバーではないかと。
と言っても、今更ジャスタウェイがとかG1馬が何頭とかではありません。
ダービーが終わったばかりですが、主役をはるジャスタウェイのあの頃はどうだったか?
あの頃の格ではワールドエースが圧倒。グランデッツァもクラシック候補でした。月日が経ち今では考えられない力関係なんてのは、過去にいくらでもある話でしょうけど、今回はワールドエースもグランデッツァも2年のブランクを越えて勝ち上がってきました。
特にグランデッツァはもうダメだろうと思われた後の前走圧勝。
さらに2年前にはマイルの次世代最強馬とされたカレンブラックヒルも何とか前走を勝ち上がり。まさに2年前のダービー世代が最集結しての一戦。
チャンピオンのジャスタウェイに世代最強と言われたワールドエースが今度はチャレンジ。そして復活を遂げた金色の馬体グランデッツァ。
これに3歳のミッキーアイルが挑戦状、マイルチャンピオン覇者のトーセンラーも参戦。終いにはサダムパテックやショウナンマイティが空気扱いの安田記念。
このように個人的には競馬の醍醐味が詰まったレースなんですが、ここにきてのジャスタウェイに先生騎乗のニュース…
ゴール前でのヨシトミし●~が今から少し心配なのはここだけの話。