愛馬の近況 試練編

バルドルチア
先月末に調教中に骨折。予定では昨日デビューだったんですけどねぇ…
しかも、トモの骨に変な亀裂の入り方らしく、自然治癒になるかもしれないそうです。その場合は６～９ヶ月かかるそうで、復帰出来るかも微妙な感じ。
切開手術で早期復帰となれば良いのですが、気長に待つしかないですね。

パヤドール
待望の初勝利を目指し昨日出走。相手にも恵まれ、堂々の一番人気でした。
勝てなくとも掲示板は間違いないだろうと思っていたので、結構余裕だったんですが…
結果は３秒差の最下位。どう考えても、中間軽め一本の調整ミスに映るんですけど、クラブコメントは力不足を強調していて引退示唆の方向に持っていっているように感じます。
この馬の場合デビュー・ローテ・調教と常に不満でしたが、これであっさり引退となると…一口撤退も考えたくなるレベル。まぁ、次の更新まで待ちましょう。

シーマーク
昨日の新潟最終、直千に出走しました。朝までは一番人気だったのには驚きましたが、それだけ低調な面子で少し期待も今や定位置の８着。直千なのに前の馬が横切った時に、口を割って追えなくなっているようなシーンがいかにもマー君らしいといえばらしい。
某掲示板では、よく適距離について書かれてますが、個人的には前から記してるように
馬体重－10K
ダート替わり
の二点が好走条件だと思ってます。この後は短期放牧らしいですが、なんだかんだといつも無事走ってくれる孝行馬。クラブの最多出走記録でも作ってくれないかなぁ(笑)

という感じで社台勢は満身創痍。結局はアースサウンドに頑張ってもらうことになりそうです。次こそオープン勝ちを期待。