このところ悲惨な交通事故が多い。
滋賀の園児２名の死亡、東京で起きた親子の死亡、共に胸が痛む。
東京の事故を起こした人は８７歳の高齢者である。
殺された人には何の落ち度はない。被害者の家族にして見れば
憤懣やるかたない気持ちをどこにぶつけたらいいのか・・・・・・・
毎日起きている交通事故、明日は我が身が加害者になるかも知れない。
最近私も運転が怖くなった。令和元年５月８日、愛車を売った。
ウオーキングに行くため.６時30分に家を出たところ凄い濃霧だ。
一寸先も見えず。こんな日は晴天になるというが本当だ。
１キロも歩いたら天気が良くなり汗が出てきた。
家に帰り歩数計を見たら６５００歩まずまずである。
当地方の桜が満開、春爛漫である。
花の命が短く、あっというまに散ってしまいます。
花吹雪の下で酒を飲みながら顔に当たる桜を見るとむなしい。
顏から地面に落ちた花びらに「来年はもっと枝ににしがみつけよ」
と激励した。
花びらは折り重なってうなずいたような気がした。
朝6時に散歩した。
春の服装で出掛けたが寒い寒い、寒の戻りだ。
現役のころのが転勤した４月２日が寒くてストーブを出した記憶がある。
寒くて鼻水を流しながら歩いた。歩数５６００歩歩く。
上出来だと思う。
月日の過ぎるのがあまりにも早い。
この間「新しい年を迎えたなあ」と思ったら、
もう３月も終わりです。
この早い時の流れを止める方法はないものか。