道祖神と聞くと、松本地方を思い浮かぶが
下條にも 結構 有るんですよ～。
そんな中 今日は菅野の神社下に有る 板碑形の道祖神を紹介
所有者は塩沢藤男さん宅が管理しているもの。
像容は徳利と酒杯を持つ祝言像で
銘文は文化10年(1813)と刻されている。
もともと 道祖神は縁結びの神様として祀ったようだが
無事 家路に戻る信仰も有ったのだろうか。
道祖神と聞くと、松本地方を思い浮かぶが
下條にも 結構 有るんですよ～。
そんな中 今日は菅野の神社下に有る 板碑形の道祖神を紹介
所有者は塩沢藤男さん宅が管理しているもの。
像容は徳利と酒杯を持つ祝言像で
銘文は文化10年(1813)と刻されている。
もともと 道祖神は縁結びの神様として祀ったようだが
無事 家路に戻る信仰も有ったのだろうか。
今は亡き画家 左右木愛弼先生が約30年前 東京から
拓本を取りに来て私も覚えた次第です。
その後何人か拓本とか写真撮る方も見えてるようです。
そう云えば 親戚になる殿岡では 余り有名に
成ると盗難の心配も出てきたと、道筋に有ったのを
屋敷内に引っ越して来てます。
突然のコメント失礼します
左右木愛弼さんという方、ご存知なのですか？
どんな方であったか、教えていただけませんか？
そんな方 私も 気になります。
私も左右木先生の事 世に もっと広めたいファンの一人です。
今日は出かける予定があるので
今夜か明日 判る範囲に ブログに載せますので
ぶらり下條のブログ開いて戴きたいです。
左右木愛弼で 今朝 検索してたら
私のブログの道租神が出て 桃さんは そこから知ったんですね。
私も先生好きだったんですが若くてなくなられて残念ですが飯田には先生のファンは大勢いますよ。
先生は 天才ですよね
大勢の前で出来た製品に直接筆ですから
字も 米粒にも書けば 新聞の活字の様な字も書けるし
水彩画では最高賞の小堀進賞も受賞してますよね。
もう数十年 年鑑も観てませんが号100万とか載ってましたが
それより先生に会った人は 先生の魅力に 皆 ひかれたものですよ。