匠の会の 皆さんが 今年も 小正月飾りを 昨日 作って飾り付けてました~
小正月の伝統行事は 農家の神様に 五穀豊穣を願って
お餅で 餅花を作り稲を表し 米粉を練って繭を表し 他にも 柿等見立てて飾り付ける行事
子供の頃 農家だったら 何処でも飾り付けてたから 懐かしい行事
そして 20日の飾り付け 下げるのを待って 食べるのも楽しみだった
ヌリデの割り木に書く 十二月は 鬼が正月だからと 来たのを
まだ ここは正月前だったのかいなと 追い払う為に 書く 鬼木なんだそうな
十二月と 読まずに 鬼木と言ってたと 聞きました
画像は 刈谷市民休暇村 サンモリーユに 飾り付けられた完成
福祉センターで準備が出来ると 全員で 役場庁舎に飾り付け その後
村内 12箇所に飾り付けに分かれました、コスモスの湯にも 飾られてるからね~~
実家は兼業農家でしたから飾っていましたよ。
白いのしか作らなかったけど後で食べるのが楽しみでした。
油で揚げたり焼いたりして砂糖をまぶして食べていました
寒いけど、また巡ってみたくなりました
下條では 役場の入った所
いきいきらんど下條 図書館 光の園 小中保育園
JA下條支所 ショッピングひさわ サークルK サンモリーユ コスモスの湯でも見られます。