会場は さながら草鞋の問屋市の様
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名古屋市 守山区大森地区で 5年ごとに開催してる 郷祭り
その祭りに使用される 700足の草鞋を作ってた 匠会
今日は 大森より 草鞋を受け取りに来る日にて 各自の家で作ってた草鞋が 一堂に集められた。
受け取りの お礼の挨拶でも
大量の注文先が 中々 見つからず悩んでて 人づてに 下條に
匠会が有る事を知り 引き受けて戴き喜んでましたねぇ。
その後 各自の草鞋ごとに広げられ 出来栄えの確認と数の確認をして 荷造りの袋に納められてた。
草鞋は 子供用から大人までの 25・24ｃｍ 20・18ｃｍの
4種類に作られてて 色分けされてました。
引渡しの作業は続いてました～。
全国 伝統の祭りは続くだろうし 草鞋の作成者は減るだろうから 匠会の存在は 益々 貴重になりそうですねぇ。
その内 「草鞋作ってま～す」 と 載せとけば
全国の祭り実行委員が 草鞋で検索して 目に止まるかもね。
・・・忙しくなり過ぎて 匠会で お叱り受けるかしら・・・
今回 途中で 佐々木さんの草鞋作りを覗かせて貰った事あったが 皆さん農作業を始め それぞれの仕事の間に作ってたものね。
郷祭りは この秋 10月
(聞いた日が金曜になってるからもう一度聞かなきゃ)
