ぶらり~下條村

奥ちゃんのひとりごと

初の 矢筈トンネル通過

2011年06月23日 | Weblog

上町を出る時の標識



上町から矢筈トンネルまでの 7k  兎に角 道が良い。






ややさんが以前走った時 カモシカも走ってたと云う 矢筈トンネル



トンネルを出ると 喬木村 風穴が開いた事で 凄く便利になってます。



これまた有名な 喬木インターチェンジ 初めて走る事が出来ました。

この後 道路は天竜川に向かって下るだけと 思ってたが 意外と距離があった。
喬木村は 奥が深いんだね、途中 九十九谷公園入り口と有るから 入って見る。

皆さんが見た クリン草の所かなと行ったが 展望公園が有るだけで 人も居ず判らない
そのまま下れば 天竜川に出るだろうと走って 出たのが 「どぶろく」の  富田でした~。

写真家の様に画像選んだら 載せるの無くなる、気にせず 記念の足跡に貼り付けた・・・完

 


下栗郷よりビューポイントを

2011年06月23日 | Weblog


今度は 下栗の集落から ビュ―ポイントを 見上げて見る。
中腹の木々を 繰り抜いた箇所が展望台で 下栗の里を 見降ろして来た場所だった。

   

一旦 集落の下まで 降りて出てみると そこは 本村とあり 標高883m地点でした。

   

 集落の中の 知り合いの家に 計画の時に電話で話してた家に寄る。
数十年前 おじいちゃんの息子さんの 自宅での結婚式に 仲間4人で来た事有る住宅

当時 赤石林道を超して 乗して来て貰ったから 下栗は 私にとっても 懐かしい里と家。

80才を過ぎても しっかりしてて 子供の頃は 何処にも歩き、行商は 荷を背負って
飯田から歩いて来て、歩いて返って行った 昔の話は 特に里の生活にふれる事ができた。

そんな時代から 車が走り便利に成れば成る程 人は都会に出て行ってしまうと 言ってた
のも 印象的でした、 今 おばあさんは 飯田市営病院に入院してて 間もなく退院と聞く。


下栗の里よりⅠ

2011年06月23日 | Weblog

暑い盛りで 畑に作業出て無いが、住人は お年寄りが多い
急勾配畑の作業は 適した知恵も お有りなんでしょうね。

最大斜度 38度という急傾斜集落の下の標高 883m
集落の上標高が約 979m そして はんば亭まで上がると 1,076m

 


下栗の里

2011年06月23日 | Weblog

ビューポイントから 下栗集落見てると 
南米の天空の遺跡都市 「マチュピチュ」が 頭の中に だぶる。

先祖が 山を切り開いて 住みついて行く過程 いろいろ考え浮かぶ


上町より 下栗に登る

2011年06月23日 | Weblog

 

今回 和田から 上町に向かうには 道路工事中箇所が有り 山の峠を廻ったのが
一か所あったが 上村は(今は 飯田市上村と 言う) 道が良い。



上町から 下栗に登る標識を横に見て 一気に山を駆け上がる・・・下栗まで7k



登り坂の途中 山からの湧き清水 「1本木の命水」 冷たくて美味しい
 


下栗の集落は後に廻し 上町から 一気に 高原ロッヂまで登る。ここには
はんば亭が有り ここiに車止めて ビュ―ポイント遊歩道の出発地点



旅人が 気休める茶屋  「蕎麦何処・はんば亭」  



そして標高 1,076mの はんば亭前に広がる 雄大な景色には圧倒される。

 


遠山郷・和田

2011年06月23日 | Weblog



遠山郷 和田の町に入り 一番に目に付くのが 「かぐらの湯」



次の目標は 和田城に登る事 ここで失敗したのは 下の駐車場に車止めて坂を歩いた。
上がって判ったが 車で登れたんだなぁ

汗かいた分 日本百名水の 観音霊水は ありがたかった。
和田城は 郷土記念館になっている。


和田城から見る 和田の町



飲むのが忙しくて 写真撮る事 忘れた・・私とした事・・何たる大失敗
観音霊水求めて 遠くから来ると 聞くもんなぁ



そして 隣には アオバズクの鳥で有名な 龍渕寺(りょうえんじ)
本堂裏には4本の根元は繋がってる 家族杉も有名










 この太い杉からは気が出てて 触るといいらしい・当然撫ぜさせて貰いましたですぅ