ぶらり~下條村

奥ちゃんのひとりごと

特定高齢者介護予防事業の 「こけん塾」

2008年02月28日 | Weblog

先日 嵯峨接骨院の尾曽先生が下條でやってる 「こけん塾」と
云ってましたので 福祉課の 飯島茂勝さんに聞いて来ました。

「こけん塾」とは 暮らしの中で転倒しない
「こけない」 「こけん」よう 元気に生活して貰いたい願いから
付いた名だそうです。

地域包括支援センターでは 医者が判断の基 生活する運動の
機能が低下して来て 介護が必要になるおそれの高い方(特定高齢者)の皆さんが これ以上 機能低下しないよう 足腰の運動を重点的に行なってる事業。

3ヶ月という期間を設定し どこが悪いのかを見つけ目標を立て評価もする。

機能の自立だけで無く 生活そのものを自立して貰える事を目指してるのだ
そうです。 田中接骨院の先生を講師に迎え 軽いストレッチや
道具を使って運動しながら 今ある筋肉を維持すると共に 関節の動きが
こわばらないよう運動してるのだそうです。

午後は いきいきらんど下條でやるので 早速 覗いて来ます。





今日は普段に比べて出席者が少なかったようですが
ビニール紐を使って足・腰・お尻の筋肉維持の運動してました。