nokoの花図鑑

「みんなの花図鑑」に1か月あまり投稿していました。みなさまの投稿写真を見て刺激を受け、花の写真を撮りつづけます。

寄せ植え2です パンジーを2ポットの寄せ植えです❣

2022年05月20日 | nokoの花図鑑

寄せ植え2です。1・2枚目は5月15日の撮影です。シロタエギクが咲くと終わりにします。

大きくなっていましたが、雨が降り倒れてしまいました。中々元に戻りません。

今回は、パンジーのポットを2個買ったものの寄せ植えです。このパンジーは色変わりをするパンジーです。

赤と薄紫を購入したと思います。(12月12日購入・ラベル紛失)

ギョリュウバイも花期が長いので一緒に寄せ植え用に購入しました。夫々、1ポット438円でした。

実際寄せ植えをする時には、シロタエギク・イオノプシディウムを入れました。

隣の寄せ植えはビオラの取り置おきの種を蒔いたものです。大きな方は小型のパンジーぐらいの大きさです。

株分けしていたヒューケラとの寄せ植えです。

ピオラの処分したものは、まだ1種類です。ソロソロビオラも終わりですね。

ギョリュウバイも日陰になり弱り始めています。今から挿し木をしておけば付くかもと思っています。

夏の蒸れに弱いので涼しいところで育てます。

 

5月15日撮影の1・2枚目以降は 撮影順に並べています。  パンジーの色はこんなに変わりました

 

 

シロタエギクが咲き始めました

 

3月19日撮影です パンジー2種とギョリュウバイ・シロダエギク・イオノプシディウム

 

3月14日 撮影です 

 

3月19日 撮影です

 

3月27日  撮影です

 

4月2日 撮影です

 

↓へ 4月5日 撮影です  手前は取り蒔き種の寄せ植えです  後ろはムスカリです

 

 

↓へ 4月23日 撮影です

 

 

後ろのピンクは リクニス レッドロビンです  手前の茶色はカレックスです

 

4月30日 撮影です  左はベアーグラスです

 

5月9日 撮影です  後ろにシャクヤクが咲いています

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ダッチアイリス! 植え替え2年目の お花です (^.^)/~~~

2022年05月19日 | nokoの花図鑑

今年のダッチアイリスは見事でした。

10年以上植えっぱなしの株が、増え15本位咲くほど増えていましたが、花に、アリが付くのには、閉口しました。

アブラムシもついていないのに、毎年、付いていました。段々と粗末にするようになり、他の物を植えたり

追いやられました。1本も、咲かない年もありました。

ところが1昨年、野菜畑が広がる中、主人が隅の方に球根を植えていました。

穴を掘り、ポイと置く感じで植えていました。何も言いませんでした。

ところが昨年、ダッチアイリスがあちこちで大きくなり立派に咲かせていました。株分けしたのが良かったのですね。

「怪我の功名」でした。(笑)自分で作業をする時間がありませんので何をされても黙っていたのです。

ダッチアイリス3年に1回位植え替えという事ですから、今年は2年目です。こんなにに増えるとは思いませんでした

が、そういえば、アヤメも凄く増えますよね。今日現在も庭から見えるダッチアリスはキレイでした。

 

ダッチアイリスについて

学名:Iris hollandica  科名:アヤメ科  属名:アヤメ属  原産地:地中海沿岸  分類:球根植物  

寒さ:強い  暑さ:葉が枯れて休眠する  開花期:4月~5月  花径:8cm~10cm  

花色:白、黄色、青、紫  草丈:50cm~80cm  掘り上げ:花後に葉が黄色くなる6月頃  

増やし方:分球  場所:日当たりを好む  用途:花壇、鉢植え、切り花  花言葉:使命、伝令  

花柄摘み:花が終わったら、花茎を切り取ります。いつまでもつけておくと、球根の成長を妨げます

 

↓へ 5月10日 撮影です  2個所に別れて咲いていますが その1つのグルーフプです

 

 

 

 

 

 

↓へ 5月11日 撮影です もう1つのグループです

 

 

 

↓へ 5月14日 撮影です  最初のグループです

 

次のグループです

 

 

↓へ5月15日 撮影です

 

 

 

 

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ジャーマンアイリス! もう 終わってしまいました ❣

2022年05月18日 | nokoの花図鑑

もう20年以上持っていますので、そのまま増やしてると倍々で増え大変なことになっています。

やはり広がる場所がないと根茎が太らず衰えてしまいます。種類も沢山あり楽しみでしたが、10種類ぐらい

無くなりました。今年は、昨年、植え替える積りでしたが、場所がなく根茎を間引きました。

ジャーマンアイリスは1mになる宿根草です。ヨーロッパが原産です。花は見栄えのある花を咲かせます。

ジャーマンアイリスは虹の花とも呼ばれるように色とりどりの花を咲かせます。非常に多くの種類があります。

育て方は日当たりが良く水はけの良い場所が好ましいです。非常に日光を好み、朝のみ、昼からのみ、の日照時間だと

茎が弱くジャーマンアイリスmの花茎は倒れてしまいます。乾燥気味を好みます。

水遣りは土の表面が乾いてから、たっぷりと与えましょう。肥料もほとんど必要としません。

与える場合は少なめに与えてください。

花が枯れてきたら花柄をこまめに摘み取ります。花が咲き終わった後は花茎の根元から切り落とします。

ほとんど手がかからない植物ですが増えるので、何年も、ほっておくと花付きが悪くなります。

寒さにも強く寒冷地での栽培にも適しています。根は香水や化粧水の原料とされています。

暑さや寒さにも強くアルカリ性の土壌を好みます。

学名:Iris germanica  科名:アヤメ科  属名:アヤメ属  別名:ドイツアヤメ、匂いアイリス  宿根

花期:4~6月  草丈:50~100cm  耐寒性:強/寒冷地でも地植えOK  日照:日なた   

栽培適地:庭・鉢・切花  適地:全国  樹形:球根  施肥時期:2〜3月or10〜11月  

 

 撮影日は 咲き始めた 4月22日~5月6日 までの撮影 撮影順に並べています

 

 

 

 

自分で買ったのは 子の白だけです 甘い香りがします

 

後ろの黄色は 鈴なりブロッコリー の花です

 

 

 

この場所は 盛り土をした場所です 5・6種類植えていましたが 白だけになっています

甘い香りがプンプンです 沢山下さった方も 香りがいいので これだけ残しているそうです ♪

 

 

 

これは畑の側に植えていたため大分減っていました  私は少し残していて欲しいと言っていました!

 

 

 

 

 

 

 

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バラ グラハムトーマス 黄色(山吹色)~クリームを混ぜた黄色に変化!

2022年05月16日 | バラ

バラ グラハムトーマス です。

『樹勢が強く、どんどん育つので、初心者でも安心して育てられますと書いてありますが、確かに鉢で育てて

いますが、高さは7・80cmの高さになっています。広がっていますので、全体の写真は撮りにくいです。

去年はアップしていませんが、花が少なかったのかもしれません。今年も多くはありませんが、お花は大輪で

綺麗です。現在も咲いてはいますが終わった花もあります。花色の変化は早いです。

特徴

バラの系統:シュラブ【S】  開花のしかた:よく返り咲く・3~4輪の房咲き  花径:10cm  

花形:カップ咲き  香り:強香(ティー系)  樹形:本来シュラブ樹形だが日本ではクライミング樹形に(3m)

作出情報:2001年 イギリス/デビッド・オースチン  

備考:2000年 ジェームズ・メイソン・アワード賞受賞・2009年 世界バラ会議 殿堂入り』

グラハムトーマスはツルバラにもなります。その場合は、秋は諦め一期咲きとして扱った方がいいそうです。

その性質を持っていますので、鉢植えにしても、大きくなり、少し下を向いた感じで咲きます。

5月11・12日しか撮影していませんので、撮影順に並べています

 

↓へ 5月11日  撮影

 

 

クオーターロゼット咲きで花の中央が四つに分かれたような開き方をする花型です

 

 

 

 

 

 

 

 

 

↓へ 5月12日 撮影

 

 

 

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ニオイスミレ 「はかた紫」・白 八重 アメリカスミレサイシン の3種!

2022年05月15日 | nokoの花図鑑

1昨年の12月7日にニオイスミレ「はかた紫」を購入しています。

ラベルに書いてあることは、はかた紫 スミレ科 宿根草  開花期:10月~5月  草丈:10~15cm

管理のポイント
○日当たり良く(半日陰でもOK)やや湿り気味の肥えた土地を好む。

○肥料は春・秋2~3回与える。

と書いてあります。購入後、1年半、経っていたことになります。

買った冬の写真があります。2021年の2月22日の画像です。

その後は1時、弱った記憶があります。

その後今年は、プランターに植え替えています。植えた当時の撮影が2022年3月23日に撮影しております。

昨年より増えています。この春だけでも随分大きくなっています。花は4月にも咲いて撮影しています。

 

他に、昨年1月25日に購入した白・八重のニオイスミレがありますが、こちらの方は小さな鉢で大きくなって

いません。今は、葉はありますが花も終わり小さいままです。(写真紛失中)

「はかた紫」は今でも葉だけになっていますが、まだ大きくなっています。

 

『朝倉の園』というサイトで調べさせて頂きました。

今後の育て方で、よりよく咲かせるためのポイントを書いて下さっています

『夏の間に伸びすぎた葉っぱに隠れて秋になって咲き始めた花が見えないことがあります。

又、古い葉っぱで汚くなることもあるでしょう。

10月か11月には思い切ってすべての葉っぱを根元から取ってしまい茎だけにしてしまいます。

一枚も残しません。そこまでやっても問題はありません。

わさびのような太い茎にたっぷりと溜め込んだ養分のおかげですぐに新しい葉っぱが出てきます。

ただ寒い時期なのでこじんまりとした葉っぱです。そこがポイント!

新しい花はすべて葉っぱより上に咲きそろいます。とても見事な景色が出来上がりますよ。

もちろん日当たりの良い露地での管理が前提です。』

今年もたくさんの花が咲きましたが来年と言ってもこの秋からが楽しみです。

ニオイスミレですが残念ながら紫も白もあまり匂いませんでした。

白い方のラベルに香りは朝の方が強いと書いてありますが、早朝の方が良かったのかも知れません。

 

ニオイスミレではありませんが1昨年はアメリカスミレサイシンを投稿しています。

こちらもまだ小さな鉢のままですので、増えていません。増やすためには種を蒔くといくらでも増えます。

1昨年にはツマグロヒョウモンの幼虫のエサとして重宝しました。

 以上、3種類の育てているスミレです。

 

↓へ 2021/02/23  撮影

 

 

 

↓へ 2022/03/23  撮影

 

 

 

 

↓へ 2022/04/03  撮影

 

 

現在の状態です

 

↓へ 2022/04/13  撮影 アメリカスミレサイシン

 

 

 

はかた紫 ラベル

 

ニオイスミレ 白・八重 ラベル

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