nokoの花図鑑

「みんなの花図鑑」に1か月あまり投稿していました。みなさまの投稿写真を見て刺激を受け、花の写真を撮りつづけます。

キバナコスモス・自宅

2017年10月07日 | nokoの花図鑑
初夏から今迄、庭に彩りを添えてくれたのは、キバナコスモス・オオケタデ・ケイトウです。3種とも、こぼれ種です。
オオケタデは2m以上になり、秋植え野菜を植えるため、大分、抜かれてしまいました。次いで、今、キバナコスモスが
大きいものから抜かれています。長い間、何も手をかけず、棒だけ立てて咲いてくれてありがとう!ケイトウはプランターが
多いのでまだ抜かれていません。仏壇用に重宝しています。キバナコスモスはキク科です。 別名 キバナアキザクラ
学名 Cosmos sulphureus   原産地 メキシコです。
開花期は7~11月です。私が、「nokoの花図鑑」を始めた日に咲き、初めて投稿した花です。6月20日から今日まで
良く咲いてくれましたが、枯れてそのままにしていると種が出来そちらに栄養を取られるので、こまめに花柄を採ると書いて
ありました。花柄を採る、採らないが、スカスカの花とぎっしりの花の違いなんですね。でもこれは、無理な話です。差があっても
仕方がないです。キバナコスモスは早咲と遅咲きがあり概して早咲種の方が普及しています。日本に来たのは大正時代、普及は
1960年代後半です。サンセットという品種でした。その後、赤花種などが作られました。
キバナコスモスは草丈が40から100cmとコスモスよりかなり低くまた分枝力が旺盛で、こんもりとした草姿になり
株全体が花で埋まります。(ここが、私と違います)葉は羽状で切れ込みがありコスモスに比べ幅広です。
「野生美」という花言葉を持つ力強い八重咲のキバナコスモス、チョコレートコスモスなども同じコスモスの仲間です。









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