バラ（秋咲きのみやこ）・自宅

みやこは「舞妓さんの髪飾りに合うバラ」をイメージして、京都の風情を表現したいと作出された和バラ
の原点です。春に咲いたみやこは5月１５日「みんなの花図鑑」に投稿しています。
5月の写真には、スタンダード仕立てで細めのしなやかな直線の枝ぶりが載せてあります。

下の紫が投稿の文章です。
挿し木を３年前に頂きました。去年はコガネムシの被害にあい（蕾を早朝に食べられる）、散々な目に合いましたが、今年はまあまあです。
花びらの重なりに変化がありかわいいです。

春の花の方が数も多く大輪です。といってもみやこですから大きさは中輪で７・８ｃｍ止まりです。
秋バラは色がキレイに咲くという事で、その点では良いとしても、8月末に肥料をやったりしましたが
この夏が異常に暑かったせいか、調子が良くありませんでした。最後の花2枚目・３枚目の写真は撮影後、5日経っても動きがありません。
もう疲れきって咲く力がないようです。みやこは1日１日、花の花姿を変えてくれる花なんですよ。

商品説明に書いてあることを、紹介します。紫色です
愛らしいロマンティックピンクの花。コロンコロンとしたディープカップ咲きで、まるでオールドローズのように美しいです。花もちは
とてもよく、一花で2週間以上咲きつづけ、切り花にしても長く楽しめるのがうれしいです。花は寒さに強く、初冬ころまできれいに咲きます。
小さな鉢で花の大きさも育てやすく、初心者の方にもおすすめです。　

この通りですが最後に息切れしましたね、その前に咲いた花は、首をたれて咲き「まだ、咲いてるの？」
とのぞきかけていたほど長く咲きました。写真にも、写っていると思います。(９枚目です)