nokoの花図鑑

「みんなの花図鑑」に1か月あまり投稿していました。みなさまの投稿写真を見て刺激を受け、花の写真を撮りつづけます。

少し遅く 咲く スイセン達です!

2024年04月07日 | nokoの花図鑑

口紅スイセン アクタエア 

『学名:Narcissus poeticus L  科名:ヒガンバナ科  別名:ポエティクス水仙(口紅水仙)

口紅スイセンとしてはかなりの大型で、しかも最も広く流通している品種です。

香りもあり、純白の花被(花弁)が広がり、小さな杯(副冠)は赤色の縁取りがあります。

花の咲き始めは、蝶が羽根を広げる感じ、春中期から晩春頃まで、咲きます。』

もう、20年近く植えたままで、アジサイに寄ってこられ、さぞかし、つらいことでしょう。

今年こそ、今年こそと思いながら果たさず、咲いた時の真白の花弁に癒されています。

 

↓へ 3月30日 撮影です

 

 

 

↓へ 4月22 撮影です

 

 

4月7日 撮影です 一昨年ぐらいから球根がこちらに・・・

 

4月7日 撮影です 手前は ペチコートズイセン  です 植えたわけではありません。

学名:Narcissus bulbocodium  別名:バルボコジューム・原種スイセン・ナルキッスス・ナーシサス

セッチュウカ(雪中花)

科名 :ヒガンバナ科   属名:スイセン属(ナルキッスス属)  原産地:ヨーロッパ南西部や北アフリカ

バルボコジュームは、原種系のスイセンで、ペチコートスイセンとも呼ばれています。強健で、小さなかわいらしい花を

毎年たくさん咲かせます。

漏斗状の副花冠が目立ち、細い披針形の花弁がその基部に散らばるように着いています。

1本の花茎に、多い時は5輪程度花を付けます。

漏斗状の副花冠の長さは2cmほど、花弁の長さは2cm弱。葉は長さ10~20cm程度で、ほぼ円柱形をしています。

花茎は葉より長く、花は花茎に1個、横向き、またはやや斜め上向きにつき、花色は黄~白。

真冬を除く成長期に、リン酸の多いものを置き肥すると良いそうです。

 

3月27日 撮影です

 

4月2日 撮影です

 

↓へ 4月6日 撮影です ドウダンツツジの下の半日蔭で増えています。

ペチコートスイセンの向うはイトズイセンの黄色。その奥はブロッコリーのお花です。

 

↓へ 3月26日 撮影です イトズイセンです。(トリミングをしています)

イトスイセンが咲くと強烈な芳香を漂わせます。咲き始めるとすぐわかります。

黄色い小さな花を咲かせます。切り花にすると香りは部屋中に広がります。

外では、葉っぱが糸のように真っ直ぐ立ち、香りスイセンと言われている程、遠くからでも甘い香りがしてくる花です。

黄房スイセンです  学名:Narcissus jonquilla  科名:ヒガンバナ科   属名:スイセン属(ナルキッスス属)  

原産地:ヨーロッパ南西部〜北アフリカ  別名:ナルキッスス・ナーシサス・セッチュウカ(雪中花)・ジョンキル

ニホンズイセンによく似た、黄色い花弁とオレンジ色の副冠の房咲き。

1本の花茎に、多い時は5輪程度花を付けます。

 

 

↓へ 4月2日 撮影です 大輪のタヒチです。

八重咲スイセン タヒチ ダブルで黄花の代表的な銘花です。副花冠のレッドオレンジがとても鮮やかな、育てやすい

品種です。

学名:Narcissus cv.‘Tahiti  原産地:ヨーロッパ、北アフリカの地中海沿岸  作出者:J. Lionel Richardson

作出年:1956年  花期:中生~晩生  花の直径:約10.8cm  草丈:高性  耐寒性:強  耐暑性:強

日照:日向~明るい日陰を好みます。地植えの場合、夏場の直射日光を避けることができる落葉樹の下などが適します。

 

我が家のタヒチは瀕死状態です。アジサイなどに追いやられてしまっています。

毎年、このお花も植え替えようと思っているのですが、いまだに、実行できません。

今年は1輪です。咲いても、雨が降りそうなのでまだ、開ききらない時の画像です。

案の定、水曜日は雨で、木曜日の朝は花は大きく開いていましたが、土の跳ね返りがたくさん付いていました。

ジョウロで洗い流しました。夕方、キレイになっていましたので、写真を撮りましたが、さすがに肉眼と違い、人様には

見せられない感じでした。1輪でも取ってご仏壇に上げました。

 

 

↓へ 4月2日 撮影です

 

 

 

 

 

 

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