12月18日 千代病院へ行きました

最近千代がお腹をなめているので気になってました。

昨晩「千代ちゃんお腹見せて。」と、言って

お腹を見ると右の乳が膨らんでいるようでした。

先に白い液が出て、それをなめているようです。

夜中、ベッドで寝ているお腹をさすってやると、

目を開け、じっと私を見ます。

朝千代のオーナーに気になるから病院へ連れて行くと言い、

動物病院へ電話しました。

病状を話し、今日伺いたいと話すと、

「千代ちゃんは元気ですか？」

「元気は元気です、食欲もあります。」

「そうですか、お待ちします。」


病院では先生がちょうど手術中で20分待たされました。

その間、千代がリードを引っ張るので離すと、

入って来たドアの方へ行き、帰ろうとします。



「だめ！」

待合室まで連れ戻し

「おりこうさんね。」褒めまくりました。

　

他の犬が気になり寄って行ったりして、時間をつぶしました。



手術を終えた先生がやっと診察室に出て来られ

嫌がる千代を診察台に乗せました。

先生が千代の乳房を見ながら

「卵巣のホルモンの調子でお乳が出ているので

悪いものではありません。触ると大きくなるので

触らないように。お薬を出しておきましょう。



動物はよくこんなことがあります。」

と、おっしゃいました。

「悪い病気ではないかと、心配しました。」



年末、病院が締まってから大騒動する前にと思い

早めに連れて行ったのですが

先生に見ていただき安心しました。