千代の思いやり弁当

千代は毎週日曜・祝日107歳のお向かいの方へ思いやり弁当をお届けしていました。悲しい事に11月9日旅立たれました。

12月14日 うれしい到来物

2013-12-14 21:40:03 | グルメ
昨晩8時半過ぎ玄関のチャイムが鳴りました。

暗いのでシルエットしかわかりませんが

「は~い。」

玄関に出ると、お向かいの息子様でした。

お酒が入っているようでとても饒舌になってました。

「明日の朝でも良かったのですが、はぁはぁはぁ・・・」

「東京の土産とそばです。」

「 S (妹様)ちゃんのご主人がそば打ち名人なんですって?」



「いやぁ、名人じゃありませんが。」

焼き菓子・くろ玉(ようかん)・あんぽん柿・パン(手作り)・漬物風大根・しいたけ。




洗濯屋様に半年分の集金をお願いしました。

リンゴと柿をいただきました。



柿がとてもやわらかそうで皮がへこみます。

富士柿と書かれていました。

明日早速いただこうと思います。



お寺の奥様から西洋梨 ル・レクチェと紅まどんなをいただきました。



(ル・レクチェは淡緑色の果実が次第に黄色となり、

やや柔らかくなった頃が食べ頃。

とろけるような柔らかさと果汁、香りが素晴らしい。)


と、書かれてました。


紅まどんなは南香×天草で平成17年生まれ。

(マドンナは聖母マリア、どんなはイタリアで貴婦人を表します。

果皮はうすくなめらかで濃い紅色。

果肉は柔らかく、一口食べると甘い果汁と香りが口の中一杯に

広がりとってもジューシーです。)


これも明日のお楽しみです。
コメント
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