2月28日 火事場の馬鹿力

朝　弁当を作りました。

昨晩　卵焼きを作っていたから
後は　冷蔵庫の残り物を詰めたらいいだけです。
ご飯は　リンガーハットのチャーハンが冷凍庫にあった
と、思い冷凍庫を開けようとしました。

これが開かないのです。

今開けねば「時が経てば開くようになる。」
と、いうものではありません。

冷蔵庫ならば上下の部屋がつながっているので
なんとかなります。

冷凍庫は独立した部屋です。
3　回くらい引いては開かないので押しこみ
また　引いてみます。
その間、中でバリバリ引き出しなどがきしみ音をたてます。

座り込んでギイギイ引っ張りました。
何か引っかかっていたものがバッチィといって開きました。

昨日購入したいかをサランラップに包んで巻いたものでした。
冷凍庫は満杯で入れる隙間もないのを無理して入れたのが原因でした。

朝食を作りながら冷凍庫が手前にでているのが気になりました。
こんなに出ていたのかな？
冷蔵庫を座り込んで手と足を使って押し込みました。

かなり後ろに下がりました。

何でも必死になると思わぬ力がでるものですね。

2月27日 千代のコアラ寝

昼から雨はあがる予報でした。

いいえとんでもない、一日雨でした。

千代は買い物のお付き合いで疲れました。

午後はお昼寝です。

少し暖かくなったので暖房器具の側ではありません。

壁にぶら下がるように寝ています。



人呼んで、　コアラ寝　と申します。

時に首がろくろ首のように曲がる事もあります。

その時はまたご紹介しましょう。

2月26日 おいしいみかん 青島

フィットネスの更衣室にはロッカーがあります。
100 円を入れると鍵がかかります。
鍵を開けると 100 円は戻ってきます。

私は面倒でロッカーに鍵をかけません。
時々間違って開けた人から鍵がかかってないと
怒られます。

でも、今日は鍵がかかっていなかったのが幸いしました。

美人の鶴ちゃんが
静岡のお友達からいただいたみかんをそっとロッカーに
入れてくださってました。
「ロッカーが開いてたから青島入れといたからね。」


青島？
紅おとめやデカポン・きよみちゃんなど
みかんも色々な品種があります。

青島をインターネットで検索しました。

青島みかんは、温州みかんの中でも最も有名な品種のひとつです。
収穫は年内に行いますが、販売は年が明けてから。
一ヶ月ほど貯蔵庫でじっくりと寝かせます。
そうすることで、青島みかん特有の濃厚でコクのある味わいへと変化します。
果実はやや大きめですが、味が良くとても人気があります。


そういえば先週、鶴ちゃんが
「携帯を職場に忘れてねえ、
友達からメールが入っていたのに返事しなかったもので、
心配して次の日電話があった。」

「その時寝かしとったみかん送るから～と、言ってた。」

なんでみかんを寝かせるのか意味がわかりませんでした。
そういう事だったのですね。
やっとわかりました。

寝かせていたみかんは味が濃厚でおいしかったです。



今日はとてもいい日でした。

ちらし寿司とぬかみそ炊きをいただきました。

　

おいしい物は大きくアップしました。

2月25日 友のおった折り紙(お雛様）

3月3日雛の節句が近くなりました。

去年、お雛様は日の目を見る事はありませんでした。

今年もそんな感じでしたが、
今日突然思い立ち
友が折った折り紙のお雛様を出してみました。



1度目の手術の後、精力的に色々な習い事を始めました。
そのうちの一つが折り紙教室でした。

作った作品は親しい方々へさしあげていた様でした。
作品には手紙を添え、
「お返事はいりませんから。」と、書いていました。
それほど遠慮深い方でした。

3月が来ると、皆で雛めぐりをした事を思い出します。


一番行きたがっていた人が一番に行けなくなりましたね。
あちらでは、知っている方と雛めぐりしていますか。
今度3月久しぶりに皆でお食事会をします。
またあなたの話が出るでしょう。


もう3回忌を終えた事が夢のようです。

早いですねえ。

2月24日 お買いもの・グリルなべ

土曜日瓦そばを焼きました。
テフロンが剥げていたため、茶そばが底にひっつき
そばがポロポロちぎれました。

これではだめだと廃棄することを決め、
今日　Y　電気に行きました。

グリル鍋コーナーで　2　種類を候補にしました。

番目は手軽に使えるグリル鍋で、コンパクトサイズ。
番目はなべ物・焼き物・たこ焼きそれぞれの鍋が　3　種類ついているもの。

実は今日のお昼、寿司屋のおかみさんが　焼きたてのたこ焼き　を
持ってきてくださいました。
　
たこ焼きのできるのも魅力だなあと、思いました。

お店の方に
「タコ焼とか使いますかねえ？」
「あまり使わないでしょう。」一刀両断。

わざわざ、たこ焼きしないだろう。
に、傾きました。

収納しやすいコンパクトサイズに決定。

「ちょっと、お値段これ以上まからないの？」　
途端に関西人になりました。
「お待ちください。」
しばらくして戻ってきた店員さん
「3600円で結構です。」
「ええ。」　
5980円が3600円になりました。
信じられない。聞いてみるものですね。　

さて、これが購入したグリル鍋です。