千代の散歩コースは4コースあります。
その中の1コースはお樹木亭跡。
江戸時代の藩主小笠原公が狩りの途中
お樹木亭で休息された場所です。
今は小さな石碑と大きな木が数本あるだけです。
いつもお掃除がゆきとどき、木の葉が落ちているのを
見た事がありません。
少し離れた所にはまゆうの花が咲いていました。
多分最近植えられた花ではないでしょうか?
花の名の由来は、花が木綿(ゆう)のように白く垂れることからきています。
木綿(ゆう)というのは、神事のとき榊につけ垂れ下げたもののこと。
別名を浜万年青(ハマオモト)ともいいます。
これは、葉が厚く万年青(オモト)に似ているから。
俳句の季語は夏。
お樹木亭とは反対の登りコースで見つけた
枯れ葉の巻き付いた木。
本来の木は青々とした葉が茂る街路樹です。
この枯れ葉は街路樹に巻き付いたアイビーです。
6月地面から伸びた枝が切られていました。
それでも雨が降っていたので元気でしたが
この暑さではもたなかったようです。
見るも無残な焼け焦げたたようなアイビーです。
青々としたはまゆうと
茶色に枯れたアイビー
生気のあるなしでこんなに違った植物になっています。
その中の1コースはお樹木亭跡。
江戸時代の藩主小笠原公が狩りの途中
お樹木亭で休息された場所です。
今は小さな石碑と大きな木が数本あるだけです。
いつもお掃除がゆきとどき、木の葉が落ちているのを
見た事がありません。
少し離れた所にはまゆうの花が咲いていました。
多分最近植えられた花ではないでしょうか?
花の名の由来は、花が木綿(ゆう)のように白く垂れることからきています。
木綿(ゆう)というのは、神事のとき榊につけ垂れ下げたもののこと。
別名を浜万年青(ハマオモト)ともいいます。
これは、葉が厚く万年青(オモト)に似ているから。
俳句の季語は夏。
お樹木亭とは反対の登りコースで見つけた
枯れ葉の巻き付いた木。
本来の木は青々とした葉が茂る街路樹です。
この枯れ葉は街路樹に巻き付いたアイビーです。
6月地面から伸びた枝が切られていました。
それでも雨が降っていたので元気でしたが
この暑さではもたなかったようです。
見るも無残な焼け焦げたたようなアイビーです。
青々としたはまゆうと
茶色に枯れたアイビー
生気のあるなしでこんなに違った植物になっています。