9月11日 介護施設訪問・タイヤパンク

先月の訪問ではとても調子がよく会話がはずみました。

今回はたまたまでしょうが玄関まで出迎えてくださってました。

「誰？」　所の方が尋ねると、私たちの名前がすぐに出ません。

「知らない人？」と、問うと

「一番好きな人よ。」と、にこにこ少しはにかんで答えてました。

小部屋でお話をしましたが、うんと昔の事は話せますが

ちょっと前の事は上手に話を交わします。

「夕飯の用意はいい～？」と言われる前にサヨナラしました。

その帰り県道から国道へ左折すると、道路にがれきが落ちていました。

運転が下手なので　ボンボンボン　と除けきれず当たってしまいました。

それでもいいやっと運転していると、異常な音がします。

左に寄ってドアを開けてタイヤを見るとつぶれています。



携帯　　も不携帯。

仕方なく家まで　ガタガタ　言わせながら走りました。

どうか家までたどり着きますように、祈る気持ちでした。

帰りついて、早速販売店に連絡すると今日が定休日。

緊急の事故・修理の連絡先を告げるので、そこへ電話しました。

そこからまたエマジェンシーへ連絡。

やっとレッカー車が手配され、

車は定休日のため一晩ロード・エマジェンシーで止まって明日修理となりました。

その間保険会社に連絡したり大変でした。

でもタイヤのパンクだけで良かったと

姉が言ってくださりついその気になりました。

またすぐに対応してくださった皆さまが大変頼もしく感じられました。

レッカー車の運転手さんに言いました。

「私だけがれきに乗り上げ、後の車は　スイスイ　除けて運転してました。」

運転手さんはにこにこ笑ってました。悔しいですが未熟なので仕方ありません。