こんにちは。東久留米市の学習塾塾長です。
今回は、昨夜中2の塾生が英語を勉強していたときに出てきた suggest について取り上げます。
suggest は、「提案する」という意味の動詞で、
I suggested making pizza for lunch.
(昼食にピザを作ろうと提案した)
などと使われます。
また、suggest は that節 をとることもできて、これについて ウィズダム英和辞典 に次のような記述があります。
それは、 that節内の動詞の形と should の有無 に関しての説明で、
(1) suggest に続く that節内の動詞の形は、
(a) 原形(仮定法現在)
(b) 《主に英》 should +原形
(c) 《英・ややくだけて・比較的まれ》直説法
のいずれかとなる。
(2) suggest に続く that節 は必ず(1)の形になるとは限らない。 suggest が「示唆[暗示]する」の意の場合はこの形をとならい。
とあります。
それぞれの例文は、
(1)(a) [仮定法現在]
I suggested to Eric that he buy a new car.
(1)(b) [should+原形]
I suggested to Eric that he should buy a new car.
(1)(c) [直説法]
I suggested to Eric that he bought a new car.
で、「私はエリックに新しい車を買ってはどうかと言った」という意味です。
さらに、(2)の例文は、
The survey results strongly suggest that the economy is improving.
(調査結果は景気が回復しつつあることを強く示している)
です。
また、表現のための実践ロイヤル英文法 には、最近では《英》でも(1)(a)を使う傾向とあるので( ウィズダム英和辞典 にもそうあります)、
suggest that 主語+動詞の原形(+ ・・・)
という形の英文を多く目にすることになりそうです。覚えておくとよいでしょう。
今回は、昨夜中2の塾生が英語を勉強していたときに出てきた suggest について取り上げます。
suggest は、「提案する」という意味の動詞で、
I suggested making pizza for lunch.
(昼食にピザを作ろうと提案した)
などと使われます。
また、suggest は that節 をとることもできて、これについて ウィズダム英和辞典 に次のような記述があります。
それは、 that節内の動詞の形と should の有無 に関しての説明で、
(1) suggest に続く that節内の動詞の形は、
(a) 原形(仮定法現在)
(b) 《主に英》 should +原形
(c) 《英・ややくだけて・比較的まれ》直説法
のいずれかとなる。
(2) suggest に続く that節 は必ず(1)の形になるとは限らない。 suggest が「示唆[暗示]する」の意の場合はこの形をとならい。
とあります。
それぞれの例文は、
(1)(a) [仮定法現在]
I suggested to Eric that he buy a new car.
(1)(b) [should+原形]
I suggested to Eric that he should buy a new car.
(1)(c) [直説法]
I suggested to Eric that he bought a new car.
で、「私はエリックに新しい車を買ってはどうかと言った」という意味です。
さらに、(2)の例文は、
The survey results strongly suggest that the economy is improving.
(調査結果は景気が回復しつつあることを強く示している)
です。
また、表現のための実践ロイヤル英文法 には、最近では《英》でも(1)(a)を使う傾向とあるので( ウィズダム英和辞典 にもそうあります)、
suggest that 主語+動詞の原形(+ ・・・)
という形の英文を多く目にすることになりそうです。覚えておくとよいでしょう。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます