先日、沖縄市のサッカー場の土中から米軍のドラム缶が数本見つかった。ここはかつて、米軍嘉手納基地の一部であったところを返還されたのだ。
ひとえに返還・・・といっても容易ではない。なぜなら、このように米軍は何でも土中に埋めてしまうから。米軍が使用していた土地の多くは自衛隊に引き継がれたが、戦車を土中に埋めた、などという話をきくくらいだから、ドラム缶数本埋めるのは彼らにとっては日常茶飯事なのだろう。
と思ってはいけない。実は、このドラム缶、製造メーカーとドラム缶の腐食の度合いから、ベトナム戦争時代の枯葉剤の可能性が出てきたのだ。となると、当然、付近の土壌は汚染されている?サッカーなんてしている場合ではない?福島の警戒区域にも匹敵する??
などと不安ばかりあおっても仕方がありません。まだ、枯葉剤、と断定されたワケではありませんから。ただ、注意しなければいけないのは・・・日米両政府ともありがちなのは、この手の情報には・・・フタをしてしまう、ということ。ドラム缶を埋めて上から土をかぶせてフタをするだけでなく、もし、仮にこれが猛毒の枯葉剤だったとしても、枯葉剤ではなかったことにしよう・・・と真実にフタをしてしまう。
だから、最近の私は新聞などの報道も10パーセントは疑ってみることにしています・・・
ひとえに返還・・・といっても容易ではない。なぜなら、このように米軍は何でも土中に埋めてしまうから。米軍が使用していた土地の多くは自衛隊に引き継がれたが、戦車を土中に埋めた、などという話をきくくらいだから、ドラム缶数本埋めるのは彼らにとっては日常茶飯事なのだろう。
と思ってはいけない。実は、このドラム缶、製造メーカーとドラム缶の腐食の度合いから、ベトナム戦争時代の枯葉剤の可能性が出てきたのだ。となると、当然、付近の土壌は汚染されている?サッカーなんてしている場合ではない?福島の警戒区域にも匹敵する??
などと不安ばかりあおっても仕方がありません。まだ、枯葉剤、と断定されたワケではありませんから。ただ、注意しなければいけないのは・・・日米両政府ともありがちなのは、この手の情報には・・・フタをしてしまう、ということ。ドラム缶を埋めて上から土をかぶせてフタをするだけでなく、もし、仮にこれが猛毒の枯葉剤だったとしても、枯葉剤ではなかったことにしよう・・・と真実にフタをしてしまう。
だから、最近の私は新聞などの報道も10パーセントは疑ってみることにしています・・・