ニーズへの対応と生き残り戦術．．

我が社で私が現在所属している部署は、サービス担当の窓口であり、利用者のあらゆるニーズが殺到する部署でもある。今年春、新店舗拡大に伴い、現在の部署に配置されたわけだが、多大なるニーズに少ない人員で対応するにはそこそこの知恵と努力が必要だ。おかげで私の仕事は、ショムニから用務員のおじさんまで幅広い内容をカバーしないといけない。私には上司が２人いる。これら２人のニーズと部下のニーズ、そして利用者のニーズ、更には沖縄という地域性から観光半分でやってくる人々のニーズ、そして地域住民のニーズ．．と私の周りは常にニーズで溢れかえっている．．ところで韓国の航空会社が超格安航空運賃を設定したそうだが、利用者には有り難いことこの上ないかげでは、支店長みずからカウンターに立って搭乗案内するなど多大なるサービスのかげではコスト削減に向けた現場の多大なる努力があり、一人で数足のわらじを履く人がいる．．タコじゃあないんだから、二足のわらじしか履けません．．と言いたいところだが、そんなことでは、どの業界でも生き残っていけないのだろう．．タコと言えば、橘湾岸の打ち上げで関連企業の社長に対するタコ姉の
気配りは勉強になりました。やはり、仕事に直結しない場面に案外、仕事上の問題に対する打開策が隠されているのかもしれません．．