『野火焼けども尽きず
春風吹いてまた生ず』 （白楽天）
野火に焼かれても草の根は残り、春風が吹くと、また草の根は芽生えてくる。
この歌の意味には、人生の逆境に遭って苦しみ悩む時もあるだろう、しかし、野焼きが一杯肥料を蓄えてくれるのと同じように、それを克服すると、いずれ芽生えて、花咲く時が来るよ。とのエールの心が込められています。
皆様の今の苦しみが乗り越えられて、花咲く時が来ますようにと祈念して送る言葉とします。
『すさんだ世界に
あなたのような人
がいることに感謝
夢が遠く見えて
肩落とす夜は
電話をさせてよ
恋人ともちがう
大切な心友
代わりのきかない
私の相棒
みんなひとりぼっち
探し続けるのは
確かな絆とその証
誰かのひとことで
明日もがんばると
思えるなんて
すてきさ
わけもなくふさぎ
プチうつな自分が
嫌いになる日も
あなたの笑顔に
励まされるんだ
どんな強い人も
弱さを隠してる
外には出せない
傷かかえながら
みんなひとりぼっち
それを知るからなお
あなたの大事さがわかるよ
心の片すみで
気にかけてくれてる
恋よりも強い味方
たまには私を
頼ってもいいよ
生まれる時ひとり
最期もまたひとり
だから生きてるあいだだけは
小さなぬくもりや
ふとした優しさを
求めずにはいられない。』
（みんなひとり・竹内まりや）
詩に感銘して持ち歌にしました。
みんなひとりぼっち…
生きている間は
力になる心友
皆様の心友になれたらありがたいです。
私は書道教師としてボランティアで病院や老人施設を休日回っています。
よく施設長やナースから「あなたは何者？」と聞かれます。
病院や老人施設には宙に浮かぶ魂（霊)がいます。合掌してお祓いしている姿を見るからでしょう。そこの壁に浄霊の書を貼っていくからです。（笑)
私は自分を霊能書家と呼んでいます。
昨日ある施設長から電話あり、トイレに幽霊が出て怖いというお年寄りがいてみんなトイレ使えなくて困っていると。透視しました。さまよう霊と話して成仏させて頂きました。すると施設長から壁の書が真っ赤になって熱い！と驚きの電話がありました。よく聞く現象です。すぐ元に戻りますと答えました。
「あなたは何者？」
「あなたは神の子」（横須賀のアメリカ兵に言われた言葉)
実は皆さんも神の子なんですよ。
自信を持って下さいね。
「道に迷うことこそ道を知ることだ」
（東アフリカの諺)
私の座右の銘に
「迷わぬ者に悟（さと)りなし」があります。
私は長い人生でいろんな事に直面して途方にくれどうしようと迷ったものです。
失敗や成功を体験して成長してきたからこの言葉が私の人生訓です。
「人生の道に迷うことこそ人生を知ることだ」と思います。
皆様がここに投稿された仲間の言葉の数々から「希望と勇気」「自信と信念」を養うために役立つことを願っています。
