外資系企業で働くある人の日記

外資系企業に勤務しているある人の日記。景気に左右されず、モティベーションを高く維持して頑張り続けます!

イタリア豪華船 暗礁に乗り上げる

2012-01-16 23:59:31 | Weblog
イタリアの豪華客船が暗礁に乗り上げた。
なんと船長は乗客を置き去って逃げ去った、という。
船に戻るように指示されたにもかかわらず。
酷い話しだと誰もが思うが、自分がその立場になるような時に恐れずに危機に立ち向かえるようにという戒めとしてこの出来事を覚えておきたい。

父の誕生日

2012-01-15 20:49:02 | Weblog
明日は父の73回目の誕生日。一日早いが今日は子供達を連れて中華料理店で一緒にお祝いをした。誕生日プレゼントは家族で一緒に撮った写真。孫三人がマイケル•ジャクソンのダンスを披露したのが面白かった。とても喜んでもらえ皆ハッピー。親孝行は出来る内にやらなくてはいけない。

テレビは観ない

2012-01-14 21:17:51 | Weblog
多くの人がテレビの影響を受けて生きているが、正直テレビは必要ない情報媒体である。
後で振り返っても、ほとんどどうでもいい内容ばかりだ。受動的にテレビを観続けてしまう人はテレビを捨ててしまった方がいい。それは得ることより失うことの方が極端に多いからだ。

前向きな返事を心掛ける

2012-01-13 23:59:34 | Weblog
私は何か依頼された時に、前向きな返事をするよう心掛けている。
基本的に前向きに、前向きに。
どうしても応じられない時も、返答は前向きにする。
友人から飲みのお誘いがあったが既にアポが入っている場合は、「いつもは空いているのに今日はタマタマ先約が入ってしまっている。いついつであれば大丈夫だがいかがだろうか?」というような内容の返事をすると、声を掛けてくれた人も悪い気はしない。
小さいことから大きいことが頻繁に起こる。常に前向きでいると小さいことが大きくなるチャンスが増えるので私は常に前向きなのだと思う。

一流に接する

2012-01-12 23:59:47 | Weblog
一流と言われる人、またはその集団、会社に接するといい。
自分の足りなさを感じたり、あるいはそういう人に負けたくない思いからより切磋琢磨するようになる。そして気付いたらその人達がいるグループ内がより活性化されより高い次元に行き着いてしまう。

さらに言えば、相手を認めることが出来るようになり、自分の位置付けが分かるようになる。

いずれにしても、一流に接していると、ヒトは活性化される。

集中する

2012-01-11 23:59:41 | Weblog
ある事を成そうとする時、私はその出来事に集中しようと努力します。
私は天才でもなんでもないので、あれやこれやゴチャゴチャした頭の中でどうすればいいのか(今問題なのか)を一生懸命はっきりさせて、その問題に向けた解決方法を必死に探し当てます。
問題を見つけ出すことも、解決方法を見つけ出すことも、集中していると成果があがります。
ですから、バタバタ忙しくても1人で時間をつくるのです。

途中で投げ出さない

2012-01-09 11:16:17 | Weblog
一度決めたら最後までやり通す。例えばある本を読むと決めたら読む、問題集を解くと決めたら最後までやる。1時間走ると決めたら走り抜く。途中で勝手に理由を作って諦めない。怠け者の部類に入りたくなかったら、最後までやり抜く。

仕事も同じ。途中で辛くなっても耐え続けて目標とするところまで頑張れば、達成感が出て来る。そして自然にいい成果が出てくる。

メリハリつけて休むときは休む

2012-01-08 16:25:15 | Weblog
無理のし過ぎは良くない。頭の中では頑張り通せたと信じていても、必然的に効率が落ちてきてしまっているからだ。マラソンで例えるなら全力疾走で走り続けるのと同じで無理がある。全力疾走のつもりであっても自然とスピードが落ちる。

勉強や仕事も同じで、無理は禁物。時には大きくリフレッシュして体を休めないといけない。特に大きな目標に向けてやっている時はなおさらである。

プロに習う

2012-01-07 20:31:07 | Weblog
なにごともプロに教わるといい。
彼らはその道の専門家なので、教え方が的確だ。
なるべくなら経験豊富な教え手を見つけたほうがいい。
彼らは多くの教え子を見てきているだけあって効率性に優れている。
コストに上限がないのであれば、レッスンプロではなく、本物のプロに接するのが一番なのだろうが、コストを考えるとレッスンプロに習いながら別にチケットを購入してその道のプロの技を鑑賞するぐらいしか一般人にはできないか。

ため息は独りでいる時につく

2012-01-06 21:38:56 | Weblog
ため息は、ネガティブな事象に対して思わず出てしまうものであるなら、独りでいる時につくといい。
ため息は決して否定されるものではない。なぜなら期待して頑張るなどしていたからこそ、想定外に出てしまうからだ。ただため息をつくのを見るのは心地いいものではい。だからこそ周りに人がいるところでは避けるべきではなかろうか。

愚痴は良くない

2012-01-04 22:02:33 | Weblog
今日ランチ時間にクライアントと2時間昼食をとった。
いつもはとてもいい人なのに、今日は珍しく愚痴が多かった。
きっと年初から嫌な思いをしているのだろうとは思ったが、やはり愚痴は良くない。
愚痴は前向きなことを生み出さない非生産的なものだ。得ることがない。
私は今年は愚痴らずにいこう。

親に感謝する

2012-01-03 23:59:35 | Weblog
週末に重なってしまったため短かいお正月であったが、双方の実家に訪問し夕食を共にする。孫を見せるだけでも大の親孝行になるが、親と子と孫で物まねや伝言ゲームなどして遊ぶと一際親は楽しそうにしている。この親のお陰で私があり、子供達がいる。この感謝の気持ちはどんなことがあっても忘れてはいけない。

スパルタママ

2012-01-02 23:59:19 | Weblog
マイワイフの機嫌が良くない。

そんな時の、長男への指導方法はまさにスパルタ教育になってしまう。
あまりに可哀相だったので仲に入り、泣く子を外に連れ出した。ホテルのイベントで気を取り直し、軽いお食事を食べて、お母さんと仲良くしようと皆で手を合わせ、頑張ろう!と言って帰宅する。マイワイフは、私が買って観るのを楽しみにしていた映画を三男坊とみていて、先ほどのハイテンションが嘘のよう。

今年も彼女の感情の起伏の激しさと付き合っていかないと思うと憂鬱になる。