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クライアントと飲んだ後に東京に戻ってきたばかりの友人と飲む。
最近本を出版したという大学時代のベストフレンドは自身ありげな空気たっぷり。
お抱えの黒塗車でやって来た彼はぬるい事を言っていたので、小さく感じられた。まだまだクビになる事は当然ないとか、なんとかやら。
ずいぶん小さい人間になってしまったように感じられたので、直接彼には残念だ、と余計な事を伝えてしまった。
今日が最後のつもりでおもいっきり勝負していってもらいたい、