おねえちゃん

まめこが話がある、と言って私のところにきました。
こつぶのいないところで話したいというので、廊下へ。

まめこ「あのさ、こつぶはいつまでわたしより小さいの?」

わたし「はい?」Σ( ̄◇ ̄*)

まめこ「いつもさ、わたしがおねえちゃんでいなきゃいけないでしょ。はやく大きくなってほしいのに、いつまでもこつぶのほうが小さいんだもん」

(_´Д`) …。

お姉さんは大変だよね。
いつも怒られてるって思うんだよね。
でもさ、お母さんは君のほうばっかり面倒みてるとおもうよ?
こつぶなんてほとんど手をかけてないよ。
でもこれがわかるのは、まめこさんが自分で子供を持ってからなんだろうね。
お母さんも長女だから、ずっと弟のずるさが嫌だったんだよ…。

いま言っても伝わらないだろうなと思って、何いってんの!残念ながらずーーっとこつぶはまめこよりも小さいままだよ!もー!と笑い飛ばしたけど、お母さん、君の今の気持ちがわかりすぎて胸がいたくなっちゃった。
親ばか。ぎう。
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