六年生?

こつぶが3歳になりました。
もう?まだ?と、どちらとも感じられますが、嬉しいです。

今日は3歳児検診もあり、保健センターへ行ってきました。
保健士さんから、
「お姉ちゃんを出産してから6年が経って、疲れもあると思うけれど、ちさちゃんを見てどう思いますか?」
という質問をうけ、
「我が家から赤ちゃんがいなくなってしまってさみしいです」
と反射的に答えました。

すると保健士さんが、
「ちさちゃん、お母さんに愛されているわね!」
と、目を細めて言ってくれました。

あぁ、わたし、子供を愛せているんだなって、今までにない方法で確認できたように思えて、すこしほっとしました。
子供を育てることには、いつも自信がなくて、子供たちに申し訳なく思っています。

こんなふうに質問されることってなかったから、この6年分を一瞬で、一言で振り返れたかも。
心の底のほうから、こんなにもあたたかい気持ちになれる日がくるなんて、長女を抱いて朝も夜もなく初めての育児に追われていた頃の私に教えてあげたい。
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