金管になります

20年以上続けてきた、長かったサックス生活をやめ、これからは金管吹きになります。
サックスのみなさん、お世話になりました。
という気持ちになった、日曜日。

いや、今度なめら~かで頂いた楽譜は、「春の猟犬」金管パートなんです!
サックスやめるわけないです!私のいきる糧。
私の受け持つテナー3rdは、トロンボーンとかのあたりの金管が割り振られております。ひとつの曲で木管も金管も味わってしまえて、とってもお得な気分です!
ひとつぶで、二度おいしいとは、まさにこのこと。サックスでありながら、金管を堪能しております。
得した気分。。
みんなのノリノリさは、吹奏楽の血がそうさせるのでしょうけれど、最初はゆっくりね~なんていうのは、ほんとに最初の10小節くらいなもので、みんな本当に楽しんで練習しているという雰囲気が、伝わってきて幸せになりました。
楽譜をいつも、メンバーを思いながら編曲されるThunderさん、お疲れ様でした。途中で泣きそうになったそのお気持ち、伝わりました。

これから秋までは、金管の役割みたいなものを研究しつつ、練習にはげもうと思います。

今日はこれから、5/6の発表会の練習に行ってきます。
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