夏のかおり

まだ梅雨あけていませんが、夏かな?と思うことがありました。

先日スーパーで、一個500円の小玉スイカを買いました。
それを今日食べようと、なめらかな緑の曲線に包丁をあてると、
切れたところから、フレッシュでみずみずしい、青い香りが
沸き上がってきました。

これぞ、夏のかおり。

今日は寒かったのにスイカを食べてしまい、なんだか。。
でも甘くておいしい。

夏の香りといえば、スイカのほかに
かぶと虫たちがつぶれた匂い、
ゴザを敷く匂い、
蚊取線香の匂い、
ムヒの匂い、
かんぴょうをひく時の匂い、
などを思い出しますが、どれも川崎ではあまり体感する機会がなくて残念。

香りで季節を楽しむというの、穏やかで好きです。
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