今日修理のお問い合わせを頂いたのは 90年前のラジオと伺った (伊) Ducati のラジオで裏面の画像
はデータ量が 3MB 近く有りここには使えなかった。 使われていた真空管は G管? ST? 管の様に想
われたが90年前つまり1930年代の物とは想えないデザインだった。 近い将来こちらに届くかも知
れないが楽しみだ。 この種のラジオの修理のご依頼は HP http://vrc-tezuka.sakura.ne.jp/ にお願い
致します。
似た物を探してみたが上は Radio Museumに掲載されていた Radio Ducati, RR3415 (SSR Societa
Scientifica Radio Brevetti Ducati) で 1947年製 ラインナップは 6A8-6K7-6Q7-6V6-5Y3-EM4 と
G 管 x 5+ドイツオクタルx1(マジックアイ)で構成されており 4 バンド (MW+3SW) だった。