テレビ修理-頑固親父の修理日記

古いテレビ、ラジオ、カーラジオ、アンプ、プレーヤ、電話機の修理のご案内です。古い物でしたら何処の国の物でも略OKです

AWCの10月、11月のミーティング

2008-09-28 22:22:12 | Weblog

10月のAWC(Antique Wireless Club)ミーティングは11日(第2土曜日)、また11月は
22日(第4土曜日)に玉川台区民センター 世田谷区玉川台1-6-15 Tel.03-3709-4161
で午後1時~4時に開催されます。 最寄駅は新玉川線、用賀で南口から徒歩6分程。 
  南口から地上に出たところで左に(瀬田交差点方向)進み、消防署→セブン・イレブン
を過ぎた先を左に入ると直ぐです。 ●新たに参加をご希望の方は小生のホームページ
からお申し込み下さい。 年会費は5千円で、先頃ラジオの収集を始めたと云う様な方か
ら皆さん良くご存知の【ラジオ工房】を主宰されているUさん、或いはmixiの【トランジスタ
ラジオ】で知られているJさん、また電気自動車や先頃はご自身の【ラジオ博物館】で広
く知られているOさんと云ったつわものも多くいらっしゃいます。 

コメント
この記事をはてなブックマークに追加

ビュイック・リビエラ用Delco 34BFMT1

2008-09-26 15:40:34 | Weblog

今日お預かりしたのは1973年のBuickリビエラに使われているAM/FMラジオ+8トラ
ックステレオでスピーカー出力の一部が無かったり、AMが機能しなかったり、8トラッ
クのトラック間の分離が可笑しくなっていると云う物でした。 サテ、手元の資料に近い
型番の物が有ったのですが実際は可也違っておりウーン何処から手を付けるか、米
国でサービスマニュアルを探すか?迷うところです。 この種のカーラジオの修理に
付きましてはこちらのホームページからお問い合わせ下さい。

全く音声出力が無く不思議に思っていたのですが手元に在った類似機種の回路図
が役に立ちました。 何と出力用トランジスタ(下の画像の右端、放熱フィンのところ
に在るパワートランジスタ)が無い事が分りました。 これでは音は当然出ません!
当たり前です。 本体の後ろに在る6ピンのコネクタは2個のパワートランジスタ用と
云うことが判明しました。 

9月29日 出力トランジスタユニット(下の画像の左上)が届き本格的な修理を開始
した。 ただ米国製の多くに使われている六角ビスの頭が薄い(高さ)タイプの物は
時に固く締まっていて外すのに苦労させられる。 何とか8トラックプレーヤ部分を外
しAM/FM切替スイッチの修理から取り掛かった。

AM/FM切替スイッチのAM側は接点表面に酸化膜が形成されていた様であったが
上手く修復出来た。 次ぎに8トラックプレーヤのヘッドの高さ調整を試みたが調整
ネジをCWとCCWに1回転させてみたが全く変化は見られなかった。(ステレオで再
生させ慎重に音の変化を聴いてみたが変化は感じられなかった) 次いで別のテー
プでも試みたがこのテープは再生直後に内部で絡まって仕舞い、始めて8トラックテ
ープを分解してみたがエンドレスとなっており内側には最早巻けず1本をダメにして
仕舞った。 しかし左右、前後の出力に問題は見られず2時間が経過した。 

コメント
この記事をはてなブックマークに追加

Hammarlund SP-600-J11 (R-450/FRR-28)

2008-09-25 15:28:19 | Weblog

今日お預かりしたのはハマーランドの銘機SP-600-J11(名板上はR-450/FRR-28)
で、一次側の電流が異常に流れ、またAVCの動作が可笑しいと云うお話でした。
電源トランスの一次側のレアショートだと交換しかなさそうですが、サテ頑張ってみま
しょう。 この種の通信機の修理に付きましてはこちらのホームページからお問い合
わせ下さい。

未だキチント測定機を使って調整した訳では無いが中波の放送波を使っての
調整では-6dbが+20dbまで増加した。 

9月26日 今日は朝から連続試験を開始し午後6時までの8時間運転したが一向に症状は出
なかった。 お話しでは中波で運転中30分程経過すると突然歪み、メーターの振れもゼロとな
る と云うことから先ずAVCラインの問題と想われるが症状が出ないことには先に進めない。
今日も底や、側面をボール紙やベニア板で覆い内部に熱をこもらせたが明日は電源電圧を少
し上げ、より発熱させてみよう。

9月27日 今日は電源電圧をこれまで使っていたと伺った115V(設定は105V)に上げ、また昨
日まで上下を反対に(症状が出た時に直ぐに当れる様、底を上に)していたが本来の置き方に
して連続試験を行った。 午後1時過ぎからスタートし帰宅時間の午後7時まで続けたが今日も
症状は出なかった。 急がずゆっくりやらせて頂こう!

9月29日 今日も午前10時から午後7時まで連続運転を行ったが症状は見られなかった。

11月3日 途中日曜何日かは通電しなかったもののそれ以外の日は殆ど午前10時
頃から午後7時頃まで連続運転を続けたが問題が発生せず、この1週間は全く通電
せず今日久し振りに通電し様子をみたところ症状が出てくれた! 症状さえ出てくれ
ればこっちのもので程なく原因が見付った。 この機種の標準回路のC140(430pF)
の問題で、常温では問題無く、約450pFを示していたが一度高温にしたところ下の画
像の様に半ば短絡した様な値を示した(画像では約15KΩ)。 このコンデンサを交換
し、既に2時間近くなるが問題は全く見られない。

今回交換したコンデンサは症状から机上で目星を付けていた数個の内の一つで下の画像
の略中央に赤く塗られた端子の所に半田付けされている黒い(ディップ・マイカ)コンデンサ
です。

コメント
この記事をはてなブックマークに追加

フェアレディー用 松下AT-359N

2008-09-23 14:52:14 | Weblog

今日お預かりしたのは昭和37~38年のダットサン フェアレディーに使われていた
と云う松下のAT-359N(中波専用、12V/+アース)でスピーカー共々送って頂き助
かりました。 何とスピーカーは出力回路付きの東芝の物で改造しない限り使えな
いことが分かりました。 略同じ時代の物でコネクタも同一構造の物でしたが何処
かで混ざって仕舞った様です。 この種のカーラジオの修理、改造に付きましては
こちらのホームページからお問い合わせ下さい。

本体の出力はオープン・コレクタで出ており、スピーカー側の出力トランスで
インピーダンスを落としスピーカーを駆動しているのが本来で下の回路では
動作はしない。

コメント
この記事をはてなブックマークに追加

WE の ドーナツフォン

2008-09-22 18:37:23 | Weblog

今日お預かりしたWestern Electricの電話機は未だ簡単な動作試験を行っただけだ
が0発信に対して00発信が為されているとのエラーメッセージが寄せられ、00発信に
設定されているのでは無いかとのことであった。 お話しでは当初は正常に動作して
いたとのことだったがどうも症状から判断すると単にハードだけの問題では無くソフト
も絡んでいる様想われる。 因みに市内の117等では全く何の反応も無く、また発信
(DT)信号も周波数が違う様感じたが明日以降波形を観測して見よう。 1920年代~
1960年代の電話機の修理に付いてはこちらのホームページからお問い合わせ下さ
い。

9月23日 細かく動作を診る為に簡単な直流電源を作り試験を始めた。 先ず驚いた
のは消費電流で何と約0.55Aも流れており (電源のインピーダンスは過電流に依る
破損を防ぐ意味で少し高くしてあるがこれがもっと低インピーダンスの電源では可也
の電流となった可能性が有る)下の画像の中央のユニットの下部に在るトランス?の
様な物が発熱していた。  ハイブリッド・コイルは右のユニット内の物と想われるがこ
のトランス様の物が何なのか不明。 回路図が有れば直ぐに分かることなのだが!

ご覧頂ける様可也の配線が為されており回路図無しでことを進めるのは非常に
効率が悪く、残念だがここまでとさせて頂く方が得策ではないかと考えた。

コメント
この記事をはてなブックマークに追加

GE 7-4711C  ラジオ付き電話機

2008-09-22 18:35:25 | Weblog

今日お預かりしたGEの7-4711Cは電話付きラジオ+アラームクロック(ラジオ付きの電話機?)
でFMを日本バンドに変えて欲しいと云うご依頼でした。 幸いケースはネジ止めで最近の物の
様に凹凸で噛み合わせるタイプでは無く助かりました。 改造も特に問題は無く、スムーズに行
え好結果が得られたが、FMのアンテナ端子は設けられておらず、多分ACラインから拾っている
のでは無いかと想像するが使われる環境(電界強度)に依っては若干感度不足を感じることに
なるかも知れない。 この種のラジオの修理、改造に関しましてはこちらのホームページからお
問い合わせ下さい。

 

コメント
この記事をはてなブックマークに追加

McIntosh MX110

2008-09-22 18:32:55 | Weblog

今日久々にお預かりしたマッキントッシュのMX110ですが輸送中の破損の有無を確認した
だけで実際の作業は明日以降取り組ませて頂きます。 しかしこれまでに手掛けたMX110
と若干異なっており少し気になるところです。  この種の機器の修理、改造に付きましては
こちらのホームページからお問い合わせ下さい。

9月23日 今日は改造前の現状の確認から取り掛った。 結果米国バンドで一応動作はして
いたがところどころで(高周波段での)発振がみられた。 またMPXからの漏れか15KHz以上
と想われる高周波のノイズも聴かれ、感度の不足も感じられた。 通常ケーブルTVの信号入
力の場合マジックアイは完全に閉じるのが普通だが半分も閉じなかった。 日本バンドえの
改造を行い、高周波段の調整を行った結果先の高周波段での発振は姿を消したがIF段が
単峰では無く、数100KHz離れたところにもう一つ小さなピークが出来ていた。 以前の所有
者が適当にIFTを調整した様でシャーシー上部のIFT3個のコア全ての溝が略無くなっており
最早調整は出来なかった。 下部3個所及び、4段目とディスクリ部分は六角レンチを使うタイ
プだったので難を逃れた。 電源部分は以前のままで電源電圧は最低110V程を必要とした
がセレンの交換に依りどこまで改善されるか明日にもトライしてみよう。

 

 

コメント
この記事をはてなブックマークに追加

Volvo用三菱カーステレオ RX-95TV

2008-09-17 18:05:04 | Weblog

9月18日 下はカセットプレーヤ部分を外しその下に隠れていたチューナー部分を出したところ
です。 しかしここまでで20本以上のビスを外したがドイツ製の物では考えられない数でした。

チューナー部分のクローズアップ。 押しボタンを含む機構系の後ろにAM、FM各3個のコイル
が在り、その後ろにバンド切替のスライドスイッチが在るが下の画像では見えて無い。

チューナー部分を下から見たところ正方形の窓が二つ見えているがここに見えている金属板が
左右に3mm程移動しスイッチを切換えている構造だが何故か1mmも動かず、バンド切り替え
が為されない。 予想だがスプリング等でこの板をどちらかに寄せ、押しこんだボタンに連動した
カム状の物で移動させているのではないかと想うがこの部分にはコイル計6個が収まっており
慎重に分解したとしてもコイル類を壊して仕舞う可能性が有り、折角良好に動作しているAMを
壊して仕舞っては拙いのでここまでとした方が無難そうだ。

 

今日お預かりしたのはVolvoに使われている三菱のRX-95TV、AM/FMステレオラジオ
内蔵カーステレオでFMの押しボタンが手前に出たままで引っ込まないと云う症状の物
でした。 この種のラジオの修理、改造に付きましてはこちらのホームページからお問
い合わせ下さい。

何とかFMのボタンも引っ込んだのですがFMのボタンを押し込んでもAMのままで一向にFM
には変わらず色々な角度から覗いて見ましたがAM/FMバンド切替スイッチは見付かりませ
んでした。 普段多く手掛けているドイツ、或いは米国の物ではバンド切替スイッチが何処に
在るのか分らないと云う経験は無かったのですが国産の物は複雑です! AM/FMのコイル
は底に在り、その上にカセットプレーヤ部分が覆い被さっている為押しボタン部分が見えず
可也の配線を含め多くを外さない限りはその構造を見る事は出来ません。

コメント
この記事をはてなブックマークに追加

Philips, BX998A (再)

2008-09-17 17:55:27 | Weblog

9月19日  これまで日本国内で手掛けたラジオとしては最も大きな今回のラジオの
バンド切替はモータードライブとなっており何とも大掛かりなセットで出力段はテレビ
の水平出力にも使われる21A6、2本が担っています。

中のメモに依ると最初に手掛けたのは2005年7月17日だったので丸3年が経過し
ていますが、今回の問題は選局シャフトの回転をAMの歯車に噛ませるか、FMの
歯車に噛ませるかの切替機構が上手く動作しておりませんでした。 下の画像の
中央付近に見られる歯車(略真横)がFM用の歯車でAM用のそれは暗く見えてお
りません。

下の画像の中央より少し上に円弧が見えていますがこれが切替機構用糸の真鍮
製プーリーで、画像からこの糸がプーリーから外れているのが見られます。  この
機種ではダイアル糸を始めとして実に多くの糸が制御用に張り巡らされており若干
信頼性が気掛かりです。  (擦れる場所でなければ問題は無いと想いますが)

 今日お預かりしたのは以前修理、改造を行ったPhilipsのBX998A、超大型真空管ラジオ
です。  問題無くお使い頂いて久しいのですがAM/FMの切替機構が上手く動作しなくなっ
たとのことで久し振りに戻って参りました。   今日は時間が無く診られませんでしたが近々
調べて見ましょう。 この種のラジオの修理、改造に付きましてはこちらのホームページ
らお問い合わせ下さい。

コメント
この記事をはてなブックマークに追加

Graetz, Melodia 419

2008-09-16 17:34:29 | Weblog

今日お預かりしたドイツ Graetz のMelodia 419 は1958年製の7球4バンド ラジオで 
FMのカバレッジを日本バンドに変えて欲しいと云うご依頼でした。 始めての機種でした
がスムーズに事が運び好結果が得られました。 しかしこの時期の欧州製ラジオには音
の良い物が多く感心させられます。 この種のラジオの修理、改造に付きましてはこちら
ホームページからお問い合わせ下さい。

コメント
この記事をはてなブックマークに追加

日本ビクター STL-163F

2008-09-11 18:29:00 | Weblog

先日大手の運送業者さんからお預かりした日本ビクターのSTL-163Fは17AB9-12BE6-12BA6
-12AX7-12DT8-35C5(x4)から成る9球、AM/FMラジオ+ステレオレコードプレーヤで故障して
いたステレオタイプのクリスタル・ピックアップを何とか見付けたので修理(改造)に取り掛った。 
しかし改造が終わり50Hzでの動作試験に取り掛ったがターンテーブルの回転にムラが有り、ま
た周波数の点を考慮しても遅く感じられた(先日の動作試験の際は殆ど感じなかったのだが?)
 このタイプのレコードプレーヤでは駆動軸の回転をゴムローラーで受け、次いでターンテーブル
の内側を駆動しているがローラーの位置が非常にクリチカルで駆動軸に近いとターンテーブルの
駆動が疎かになり、逆だと駆動軸の回転が上手く伝わらない。  この辺りの微妙な調整に可也
手間取ったが結果安定した回転が得られ、速度も問題無さそうなので一安心した。  この種の
装置の修理に関しましてはこちらのホームページからお問い合わせ下さい。

誰でも出来る事なので最初お断りしたクリーニングだがどうしてもお願いしたいと泣き付かれて
仕舞い渋々前面パネルやツマミの溝の一つ一つのクリーニングを行った。 上は事前、下が事
後の画像。 画像からは違いは余り見られないが実際には可也綺麗になっている。

これまた余りやりたいことでは無いがアンテナ端子の片方が無くなっているので何とかして
欲しいとのことで探しに探し、同様のネジをやっと見付けた。

下が元々使われていたクリスタル・ピックアップ、上が今回交換した物。 製造されて何年にな
るのか知らないが仮に昭和45年製とすると既に38年となりロッシェル塩を使ったタイプのピック
アップに動作を期待しても可哀相と云える。 二つの取付方と構造が異なっており工夫を要した。

コメント
この記事をはてなブックマークに追加

米国製TV、 Emerson 341H

2008-09-07 17:29:25 | Weblog

9月10日 チューナーの接点に問題が見られたので分解に取り掛かった。 この時期の米国
製テレビの分解はどれも簡単では無く、梃子摺るのが普通です!

接点部分は比較的クリーニングし易い構造で助かった。

今回は本格的な修理は行わないとのご希望だったので少し垂直振幅が足りず、また直線性
にも水平同期にも不満はあるがここまでとさせて頂いた。 下の画像は今年1月にフジテレビ
のニュース・ジャパンと云う番組で取り上げられた際のものです。

先日お預かりしたEmersonの1960年代と想われる真空管式の白黒テレビのレストアに取り
掛かった。 先ず高圧整流管1B3がエアリークしており交換後 垂直関連の調整で一応映像は
出たが直線性及び時間経過に依る振幅の減少が見られたがサテどの程度のレストアをご希
望なのか伺ってみよう。 この種のテレビの修理に付きましてはこちらのホームページからお
問い合わせ下さい。

コメント
この記事をはてなブックマークに追加

米国製TV、 RCA KCS 118A

2008-09-07 17:24:35 | Weblog

9月9日 CRTのフェイスプレートと防爆ガラスの汚れが気になり、これらのクリーニン
グをご提案した。 この時代のCRTの前に防爆ガラスが配置されたモデルではどうし
ても汚れやタバコの煙に依る汚れが付着して仕舞い、結果画質を大きく落としてしま
うのでクリーニングはやった方が良い。

先日お預かりしたRCAの1960年代の物と想われるKCS118A、16インチ真空管式テレビのレ
ストアに取り掛かった。  先ずダンパー管6AX4が断線しており交換後 同期、直線性、振幅、
センタリングの調整で一応映像は実用レベルとなったがCRT面の汚れや細々した問題が有り
どこまでレストアすべきかご依頼主に伺ってみよう。  この種のテレビの修理に付きましては
こちらのホームページからお問い合わせ下さい。

上は偏向ヨークが後退していた為に一部しか映像が現れてない。

本来の位置に偏向ヨークを戻した映像。

 

コメント
この記事をはてなブックマークに追加

B&O Beocenter 9000、 JVC STL-163F、 Emerson & RCA TV

2008-09-05 22:49:32 | Weblog

今日はどうしたことか次々と大型の物が届き、輸送に依る破損が無かったか確かめただけで
午後の殆どをBang & OlufsenのBeocenter 9000に費やしたが電源部の動作確認で終わっ
て仕舞った。 他のビクター STL-163F、Emersonの14”白黒テレビ、RCAの16”白黒テレビ等
の画像は明日にもアップ致します。 この種のオーディオ機器、ラジオ、テレビの修理に関しま
してはこちらのホームページからお問い合わせ下さい。

9月6日 昨日受け取った日本ビクター製のSTL-163Fの動作を確かめてみた。 ご依頼は大手
の輸送業者さんで配達した物に故障がみられ修理に出し動作していたがまた故障したと云う話
だった。 結果としてはAM、FM共に特に問題無く動作していた。  ただレコード・プレーヤ部分
はモーターが回らず、また右チャンネルの出力が無かった。  しかしロッシェル塩で作られた(潮
解性が有り、空気中の水分で分解して仕舞う)クリスタル  ピック・アップの寿命は20年が良いと
ころで既にこの期間を大幅に超えており輸送に依って壊れたとは考え難い。

9月6日 この種の物の取り扱いでは国内最大と想える著名な横浜のショップからご依頼を頂
いた上のEmersonと下のRCAの動作を確認してみたが共にラスターが出ず、Emersonの
物では内部で高圧が放電している様な音が聞えた。 何れにしても道のりは可也遠い。

コメント
この記事をはてなブックマークに追加

Western Electric等のアメリカ製電話機3種

2008-09-04 18:13:30 | Weblog

今日お預かりしたのは何れも米国製の電話機で上下の画像の物はWestern ElectricのE1
とヘッドセットにエンボス加工されているが1928年~1930年頃のB1,或いはB1Aとデザインが
酷似している。 3台共コードをモジュラーコードに替えて欲しいと云う単純なご依頼と考えてい
たが実際はそう簡単では無かった。  この種の電話機の修理、改造に付きましてはこちらの
ホームページからお問い合わせ下さい。 

下の物の内部に貼られた紙には6345E-1 Handset Telephoneとの記述が有ったがメーカー
は定かでは無い。 WEでSub Setと呼ぶ外付けのリンガー、ハイブリッド等の回路ユニットが
無く残念ながら実機としては使えない。デザインはWEのD1(102,202type)1933年頃に近い。

下の物はヘッドセットにF1を使ったWEの302type(1938年頃)と想われるモデル。

コメント
この記事をはてなブックマークに追加