テレビ修理-頑固親父の修理日記

古いテレビ、ラジオ、カーラジオ、アンプ、プレーヤ、電話機の修理のご案内です。古い物でしたら何処の国の物でも略OKです

B&O, Beolab 4000

2021-11-29 15:24:25 | オーディオ

  今日お預かりしたのは久しぶりの Beolab 4000 でザーと云うノイズが可成り混入して仕舞うとのお
話だった。 この種の機器の修理のご依頼はこちらの HP http://vrc-tezuka.sakura.ne.jp/ にお願い致
します。

早速問題点を確認した。

これまでにも似た症状を2度手掛けたことが有ったので同様の原因かと想像していたが違っていた。

念の為自分の物でも確認してみたが問題は(電源ラインからの混入では)無かった。

 

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SONY, ICF-6800

2021-11-27 10:54:39 | ラジオ

今日お預かりしたのは久しぶりの SONY, ICF-6800 でアチコチに問題が在るとのお話だった。 この
種の受信機の修理のご依頼はこちらの HP http://vrc-tezuka.sakura.ne.jp/ にお願い致します。

電源コードを探し通電したところ FM(上 81.9MHz) の受信と、 MW(下 954KHz)の受信及び周波
数表示は時間経過後良となった。

SW は全く機能しておらず、周波数表示も表示されなかった。 (時間経過後一応周波数表示は為さ
れる様になったが周波数は変わらず、また設定した周波数とは異なっていた)。

12月2日 周波数カウンター部分に多くの問題が有り難航したが、最終動作確認を行った。
FM (上)及び MW(下)の動作に感度、周波数表示等問題無し。

短波も周波数表示、ダイアル表示、感度何れも問題無し。

周波数(ダイアル表示)のゼロ点も良好。

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SONY, TFM-8484 + ICF-500

2021-11-25 10:39:12 | ラジオ

初めてとなる TFM-8484 で周波数がズレて仕舞うとのお話だった。 この種のラジオの修理のご依
頼はこちらの ホームページ http://vrc-tezuka.sakura.ne.jp/ にお願い致します。

動作を診てみたが周波数がズレると云う依り動作が不安定と想えた。 多分バンド切り替えスイッ
チの問題と想えた。 MW, FM は問題無く機能していたが Air Band は感度が可成り低かった。

バンド切り替えスイッチに手を加えた後連続運転を続けているが非常に良好。

信号強度を示すメーターが機能していなかった。

ムービングコイルは良好だった。 どうもピボットの問題では無くひげゼンマイに問題が在りそう
だった。 サイズの同じメーターを探すしか無さそうだった。

 

ICF-500 は FM の感度が非常に低いとのお話だった。

動作を診てみたがお話の様に FM の感度は非常に低かった。

しかし自分が知る限り SONY 製ラジオの中で最も頑丈な作りと想える。

アンテナ回路に問題が見付かりそこを直した結果感度はドラスティックに増加した。

 

 

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カラーバー

2021-11-23 15:13:07 | 

今日の2台目はカラーバーと呼ばれる音声入力に依ってランプを点滅させる装置だが、オリジナル
の物(上の画像の上の物)と同様に作った回路(上の画像の下の物)が短時間だけしか動作しなか
ったとのことでお送り頂いた。 この種の物は積極的には扱っておりませんがこちらえのご連絡は
ホームページ http://vrc-tezuka.sakura.ne.jp/ にお願い致します。

開梱を始めた時に内部からバラバラと部品がこぼれ落ちた。 袋はキチント止めておかねば!

先ずはオリジナルの回路の動作を診てみた。 赤のランプ 3個は点灯しなかった、要修理。

一応周波数に依って点灯位置は変わっていた。

 

次いで新たに作られた物の動作を診てみたが唯一動作したのは周波数約 33.85KHzのみで、更に左か
ら3番目と5番目のランプのみだった。 音声周波数から可成り離れておりこれでは点灯しない可能性大。

サテ見本と同様に作られた様だが一体何に問題が有るのか? 他の方が作られた物はやり難い。

11月24日 ゴーサインを頂いたので修理に取り掛かった。

先ずは点灯しないランプを診てみたが全て断線していた。 定格を見て驚いたのは何と 1.5V/0.3A
の物が使われていた。 これでは切れても仕方が無い。

本来は 6.3V/1W の物が使われなければならない。 先日米国から届いた物が1箱在るが、今回はサ
ンプルの物を移し替えた。

しかしサンプルと同様赤の部分が点灯しない。 

半田付けに怪しい部分が何か所か有ったのでやり直した。

気になりトランジスタも念の為交換してみたが変化は無かった。 しかし疲れた!

11月25日 何とも悔しく時間を掛け回路を細かく追った。 結果理論的に間違っていると想われる部
分が見付かったので早速手を加えた結果全て良好に点灯する様になった。 つまりサンプルとして
渡された物に最初から基本的な問題が在り、それを基に作られた物にも当然同様の問題が在った。

しかしこの装置は可成りの数が作られたのでは無いかと想われるが同様の問題が多く存在すること
が考えられる。

 

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フェラーリ 250GT 用 Blaupunkt, Mannheim L

2021-11-23 15:08:55 | 

今日の1台目は以前こちらで FM のカバレッジを日本バンドに改造した Blaupunkt, Mannheim L で先
頃 FM を選局しようとしても東京 FMしか聴けなくなって仕舞ったとのお話だった。 この種のカーラジ
オの修理、改造のご依頼はこちらの HP http://vrc-tezuka.sakura.ne.jp/ にお願い致します。

AM (MW) は問題無く選局可能とのことで FM のフロントエンドの選局機構の問題と考えた。

通電してみたがFMは全く機能しなかった。 お住いの地域では東京FMの電界強度が異常に高いのか?

FM フロントエンドの機構系に問題は無く、局発が機能していない様だった。

今回の機種のサービスマニュアルが無く近い物を探した(FM のフロントエンドが 3石で構成されてい
る物を扱ったことが殆ど無く、何時もと勝手が違った)。

パターン面からでは各部の電圧が当たれず仕方なく基板を表に出した。

部品面とパターン面を何度か見比べ局発用トランジスタの各電位を確認した。 Ee:6.22 Eb:5.59 Ec:0

どうも局発のトランジスタの各電位に問題は診られなかったので組み込んだ。 

結果良好に動作しだしたので連続運転に取り掛かった。 今日は2時間程しか確かめられなかったが
問題は無さそうだった。

 

 

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B&O, Beosound 9000

2021-11-21 16:02:25 | オーディオ

今日の2台目は Beosound 9000で今年の春 B&Oで全体をレストアして貰い一時期は良好に動作して
いたそうだが暫く使わず久し振りに通電したところ CD を読み込ま無くなって仕舞っていたそうで再度
B&O に診て貰ったが DAC に問題が有り、最早本社でも入手不可能との回答を得たとのお話だった。 
DAC の問題には積極的に取り組んでおりませんが通常の問題でしたらお問い合わせはこちらの ホ
ームページ http://vrc-tezuka.sakura.ne.jp/ にお願い致します。

12月21日 DAC等交換後の最終試験を行った。

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B&O, Beolab 1

2021-11-21 15:56:30 | オーディオ

今日知り合いの N さんが持って来たのは Beolab 1 で以前一度別の方がお持ちになったがその際
は大きくこちらの仕事場に入れられそうに無かった。  今回はアンプ部分だけを持って来てくれたの
で大きさの問題は無いが回路図が見当たらない。 このモデルは積極的に取り組んでおりませんが
通常の B&O の殆どのモデルの修理のお問い合わせは HP http://vrc-tezuka.sakura.ne.jp/ にお願い
致します。

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B&O, Beosound 9000

2021-11-20 13:59:26 | オーディオ

今日の2台目は先日来壁面から中々外せず1月以上が経過した Beosound 9000 だがヤット電気屋さ
んに外して貰ったそうで早速お持ち頂いた。 この種の機器の修理のご依頼はこちらのホームページ
http://vrc-tezuka.sakura.ne.jp/ にお願い致します。

お話ではお約束の CD が読み込めないが他に問題は診られ無いそうなので近々診させて頂こう。

12月7日 最終確認に取り掛かった。 当初殆ど持ち上がらなかった Grass Lid の動きも良好。

CD の演奏にも全く問題は診られ無かった。

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Siemens, RK 615

2021-11-20 13:58:28 | ラジオ

今日の1台目は初めてとなる Siemens, RK 615 AM/FMラジオでカバレッジを日本バンドに改造して欲
しいとのお話だった。 この種の物の修理、改造のご依頼は HP http://vrc-tezuka.sakura.ne.jp/ にお
願い致します。

11月21日 昨日目星を付けておいた部分の調整に取り掛かった。

下端を約 76MHz、上端を約 90MHzに調整した。

 

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Telefunke, HiFi Studio 1M

2021-11-19 09:36:06 | オーディオ

初めてとなる Telefunken, HiFi Studio 1M がヤット届いた。 この種の機器の修理、改造のご依頼
はこちらの ホームページ http://vrc-tezuka.sakura.ne.jp/ にお願い致します。

表でドライバーさんと開梱し、外回りに問題が何ことを確認した。 作業台に運び通電しアレレとな
ったのはメーターが外れて斜めになっていた。 これは拙いと都内の店と、こちらの支店にこの様
な問題が有ったがこの後ご依頼主に送付前はどうだったか確認してみると伝えご依頼主に送付前
の状態を聞いたがこの問題は当初から診られたとのことで慌てて訂正の電話をした。 他にバンド
切り替えのツマミが滑っていた。

今回のメインは音量調整にガリが有り、カセットのスピードが遅い (-10BPS?) とのお話だった。

普段テストに使っているカセットの再生では遅いとは感じられなかった。

ならばと 3KHz のテストテープを掛け周波数を診てみた。

出力周波数は約 2.930KHzだったので 3KHz に比べ約 -70Hz となり比率では約 -2.3%となるが補正は
可能か?

立体的な構造で分解は可成りリスクを伴うので止め、せめてもと埃を少し払った。

お話を伺った時にサービスマニュアルをダウンロードし何処に手を加えるか目星を付けた。

モーター用電源の電圧を少し上げるかと考えていたが上の D811 は表面側の様だった。

外れていたメーターを内部で止めた。

バンド切り替えツマミが外れていたので止めた。

FM ステレオの表示は良好だったがパイロットランプが点灯していなかった。

構造が複雑で無理に分解すると却って壊して仕舞う可能性があるのでここまでとしたがご依頼主から
仮に壊れても良いのでもう少し取り組んでみて呉れないかと強くご依頼頂いたので再度取り掛かった。

前面部分は外れたのだがメインの基板が取り出せない。 今日は時間切れとなった。

 

11月20日 昨日に引き続き分解に取り組んだ。 分解方法を記したものをダウンロードした。

チューナー部とアンプ部の分解法は記されていたがプリアンプ?部のそれは残念ながら無かった。

時間が掛かったが何とかプリアンプ部を表に出した。

モーター用電源のツェナーにシリコン・ダイオードをシリースに加えた。

サテ組み立てに取り組むのだが一息付こう! イヤハヤここまで難航するとは想わなかった。

通常分解より組み立ては短時間で終わるのだが今回の場合何ともイヤラシイ構造で色々な物(配線の
線材、VU メーターの端、基板のささえ等)がぶつかっていた為多くの時間を費やした。 疲れた!

11月21日 昨日は丸5時間を掛け一応組み立てたが時間切れとなり今朝続きに取り掛かった。 通電
しラジオは機能したが電源スイッチがONとなったままでOFFに出来なかった。  それ以上にカセットを
再生するとテープは良好に走行していたが音声出力が全く無く矢張り無理をすべきでは無かった。
何とも残念だが今回のモデルは回路図は有るものの各ユニット間を結んでいるケーブル類のコネクタ
及び各種切り換えスイッチ(機構部分)に関する説明が全く無くパズルだらけで何とも手が掛かる。
ラジオとカセットの切り替えはカセット部分のプレースイッチしか無く、このスイッチがモーメンタリ動作
をしているのが先ず問題だが、想像ではこのスイッチで入力を切り替えていると想うのだが一体何処
をどう動かしているのだろうか? 再度分解するとなるとまたしても数時間を要することになる。 
イヤハヤ何とも困った物をお引き受けして仕舞った。 後悔先に立たず!

11月22日 再再度取り掛かった。 先ず分解し始めて電源スイッチ部分が壊れていた。

カセットの音声出力が無いのが最大の問題だったがピアノスイッチで動く上の画像の象牙色のレバー
二つの動きに問題が有るのだろうと想像しこれらの部分の動きを細かく診た結果、好結果を得た。

メーター部分のランプが断線しているのだろうと想像していたがランプは切れて無かった。

外部入力のコネクタとケーブルを作った。

最後にテープ速度を実測してみたが約2.978KHzと約-22Hz=約-0.73%と改善された。

 

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NASA, HF4E-S + Lowe, HF-150

2021-11-17 15:33:59 | 通信機

昨日お預かりしたのは NASA, HF4E-S と Lowe, HF-150 と云う短波用の受信機で初めてとなる2台だ
った。 この種の受信機の修理のご依頼はこちらの ホームページ http://vrc-tezuka.sakura.ne.jp/ に
お願い致します。

こちらは受信周波数に 1-2 KHzのズレが在るとのお話だった。 確かに少し上の方にズレているの
かも知れないがクラリファイアで補正出来、無理に修理しようとすると山程セラミックフィルターを用
意しなければならない。

こちらは本体とキーパッド間の接続に接触不良が診られるとのお話だった。

お話を伺った時に接続は 15pin 位のコネクタが使われているのかと想像したが実際は 3.5φのステレ
オ・ミニプラグが使われており、シリアル信号で I/F している様だった。

幾つかの周波数を入力してみたが接触不良は全く診られ無かった。

今日は腹立たしいことが2件も発生して仕舞、特に片方はとんでも無いクレーマーだったので仕事
どころでは無くなり早目に仕事場を後にして隣駅に在るホームセンターに工具を探しに行った。

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大隈製 NCマシーン用ディスプレイ 9C-53SM に質問を頂いた鈴木様に

2021-11-16 19:06:54 | 測定器

お問い合わせの変換器(インターフェイス)を用意することは可能とは想いますが連絡先が記されて
おらずご連絡出来ません。 前回大隈製の NC マシーン用ディスプレイを修理した際も信号源の仕
様が分からず後から若干修正したが、お話では液晶ディスプレイに接続出来るかと云うものだった。
各々の仕様(信号レベル、タイミング、同期信号の形態等)が分れば判断は出来ると想うが何も無し
に聞かれても答え様が無い。

 

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Motorola ブランドの Model 114

2021-11-16 12:20:56 | 

今日の1台目は久し振りの Motorola 114 と記されたカーラジオだが Motorola と技術提携したのか
定かでは無いが英国製の物だった。 この種のカーラジオの修理、改造のご依頼はこちらの ホー
ムページ http://vrc-tezuka.sakura.ne.jp/ にお願い致します。

車に取り付ける為の簡単な物(ブラケット)も添えられていたがサイズが合っていない。

早速通電してみたが電源ラインが見事にショートしていた。

上のカバーを外し驚いたが電源ラインの被覆が熱で溶けたのか?裸になって切れていた。

切れていた電源ラインは低周波チョークの巻き線をそのまま使った様だった。

途中から電源を加えパイロットランプは点灯したが音声出力は全く無かった。

回路を診るには下のカバーも外す必要が有るのだがネジの頭部が可成り変形していた。

合計3本のネジに問題が見られた。 変形しているネジを内側から見たのが下の画像で赤さびが酷い。

誤って逆の極性の電源を繋いだとすると終段のパワートランジスタ等が壊れている可能性が高い。

11月17日 昨日は腹立たしいことが続けざまに起こり仕事どころでは無くなったので早めに仕事場
を後にして隣駅のホームセンターに工具を探しに行き目星を付けておいた。 イヤハヤ錆が凄い!

ゴーサインを頂いたので工具をどうするか迷った。 土曜日まで待てば北海道から戻る N さんが
(彼は車のレストアを趣味としているがそれは個人の趣味の域を大きく超えている)工具を持って
来て呉れるのだが、どうも気の短い自分には土曜日まで待てず昼前にホームセンターに向かい
昨日目星を付けておいたネジザウルスを購入した。

3本の内の最も難航した最後の1本も何とか外せた。 しかしカーラジオにも既に数百台取り組んだ
がネジが外れず難航したと云うのは初めての経験となった。

ヤット裏蓋を開けた。

想像通り過電流に依ってパターンの一部が溶断していた。

電源ライン短絡の原因は先ずメインのデカップリン用 1,000μF/16Vに在った。 交換後テスターで
は短絡は直った様見えたが、実際に電源電圧を加えると未だ直って無かった。 念の為もう一つの
470μF/16V も換えた結果電源ラインの問題は払拭出来た。

溶けていた電源ラインの配線を変えたりして実際に放送を受信してみた。

電源の消費は適当な音量で 12V 約 0.2A だった(ランプの消費電流を含む)。

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B&O, Beosound 1

2021-11-15 09:55:44 | オーディオ

今日お預かりしたのは久しぶりの Beosound 1 でお約束の CD が再生出来ないとのお話だった。 この
種の装置の修理のご依頼はこちらの HP http://vrc-tezuka.sakura.ne.jp/ にお願い致します。

早速動作を確認しようとしたが PIN コードが設定されており先に進めなかった。

11月16日  B&O の PIN コードに関する説明書には PIN コード を誤って入力しても3時間待てば
再度試みることが出来る様記されていたので3時間半程待って再度トライしてみたが PIN の表示
は現れず今朝18時間が経過していたので再度試みてみたが変化は無かった。 これ以上 PIN コ
ードに関してこちらでは何も出来ず、ご依頼主(購入者)から B&O に PIN コードシステム解除の
依頼をして頂くしか無さそうだった。   以前も同じ問題に一度遭遇したことが有ったがその時もご
依頼主に B&O に依頼して頂いた。

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Blaupunkt, Frankfurt US(S)

2021-11-13 12:36:04 | 

今日お預かりしたのはアストンマーチン用と伺った Blaupunkt, Frankfurt US(S)で動作確認等のご依頼
を頂いた。 この種のカーラジオの修理のお問い合わせは HP http://vrc-tezuka.sakura.ne.jp/ にお願
い致します。

早速動作を確認したが中波 (AM) は良好だったが、FM(海外バンド)は可成り音量が少なかった。

11月14日 FM の音量が少ない問題に取り掛かった。 IF は一部若干離調していたが音量は殆ど変化
しなかった。 念の為 RF 段も調整してみたが若干感度が増加しただけだった。

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