テレビ修理-頑固親父の修理日記

古いテレビ、ラジオ、カーラジオ、アンプ、プレーヤ、電話機の修理のご案内です。古い物でしたら何処の国の物でも略OKです

Philoco, Predicta H3408 (Debutante) 1960

2011-10-31 15:24:24 | Weblog

 今日福島の方からお預かりしたのは Philco の Predicta H3408, Debutante でこちらも久
し振りに通電したところ全く動作しなかったと云うお話でした。 この種のテレビの修理に付
きましてはこちらのHP  http://www2.odn.ne.jp/~cac55760/ からお問い合わせ下さい。

動作を確認すべく内部を先ず診てみた。 下の画像に診られる様、水平出力管6DQ6
が割れているのか空気が入って仕舞った様で頭頂部のゲッターが白濁していた。 

 6DQ6交換後高圧が出始め、部屋を暗くしたところ垂直、水平共に振幅は小さいがラスターが
出た。 ただ音声出力も無く、内部から油が焦げる様な臭いもしていた。 何より回路はオリジ
ナルのままの様なので永く使うにはコンデンサ類の交換が先決だが何処までやるかご依頼主
からの電話をお待ちしよう。 (電源スイッチ部分は米国で手が加えられていた)

11月1日 ゴーサインを頂いたのでコンデンサの交換に取り掛かった。

半世紀を経ており当然と云えば当然だが埃が積もっており部品の値も読めない。
先ずは掃除に取り掛かり、一部交換したところで今日は時間切れとなった。

11月2日 昨日に引き続きコンデンサの交換を行を行い交換を終えた。

使われている真空管は一部を除きオリジナルのままだったので先ずは
チューブ・チェッカーで調べてみよう。

チューナーのファイン・チューニング機構を構成しているプラスチック部品が割れ
ていた。 これでは当然ファイン・チューニングは機能しないので何とかせねば。

キャビネット内部の埃も可也酷かったのでシャーシーを取り出し掃除を行った。

11月3日 個々の真空管のチェックを始めた。 数本交換した方が良さそうな物が有った。 

ファイン・チューニング用のプラスチック部品を修復したがもう少し破片が残って
いてくれれば簡単なのだが。 何か工夫する必要がある。

ツマミのクリーニングを行い、次いで電源スイッチ部分を診てみようかと汚れを取った。

11月4日 ファイン・チューニング機構の問題は何とか上手く直せた。

切れていたパイロット・ランプを交換し、昨日一度諦めた電源スイッチ部分の修理に再度挑
戦してみたが残念ながら好結果は得られなかった。どうも左から二つ目の風車の様な金具
の先端部分が無くなっていることと、その右の金具との結合が完全で無い事が原因かも?

各部分の修理が終わったのでシャーシーを組み込み通電した。 ラスターが出始めヨシヨシと
構えていたが、何処からか煙が出始め慌てて電源を切った。 何処から煙が出たのか確認す
る為再度シャーシーを表に出し隅から隅まで見てみたが発熱の形跡は診られなかった。
 何とも不思議なので再度通電したところ、どうも高圧のケージ内から漏れ出ている様だった。 
直ぐにこの煙は止まったが、上下の画像に見られる様左端に若干の折り返しと、垂直成分が
混入した様な画像となっていた。   長年テレビと付き合って来たが今回の様な症状は初めて
の経験となった。 煙が出たと想われるフライバック・トランスを交換してみたいが予備は持って
おらずどうするか! しかし何とも不思議な症状で理解出来ない。

 

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SONY, ICF-2001D (ICF-2010)

2011-10-31 15:20:54 | Weblog

  今日お預かりした1台目は相模原にお住まいの方からのICF-2001Dで久し振りに通電
したところ全く動作しないと云う物でした。  家の方からは使えないなら捨てて仕舞えば
との云われて仕舞った様ですがそれは余りに可哀想。 この種のラジオの修理に付きま
してはこちらのHP  http://www2.odn.ne.jp/~cac55760/ からお問い合わせ下さい。

このところ可也この機種を手掛けて来たので問題は程なく判明し上手く直せた。

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SONY, ICR-90

2011-10-30 17:16:07 | Weblog

先日ラジオを修理した方からICR-90の問い合わせを頂いたので見て頂く為にアップした。

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日立 FY-400 (昭和35年8月)

2011-10-27 15:59:49 | Weblog

上の画像からはコントラストが低い様に見えるのですが撮影時フラッシュ
を使ったからで実際は下の画像の様に見えております。

今日お預かりしたのは昭和35年8月発売の日立 シルビア FY-400、14インチ白黒
テレビです。 発売当初よりつい最近まで使い続けていたとのことで驚きました。
この種のテレビの修理に付きましては http://www2.odn.ne.jp/~cac55760/ からお
問い合わせ下さい。

何故かカセットテープが2巻納まっていた? 当然ながらペーパーコンデンサ、電解コン
デンサは劣化しており交換した方が無難だが何処までやるかご依頼主に伺ってみよう。

10月28日  ゴーサインを頂き、また来週から長期出張になるとのことで順番を変えさせて
頂き朝から取り組んだ。 当然ながら半世紀を経過しており内部の埃も可也のものだった
ので先ずはそれらのクリーニングから始めた。

次いでシャーシー内部のコンデンサの交換に取り掛かり8割方の交換を終えた。

10月29日 今日も朝早くから昨日の続きに取り掛かった。 ペ^-パーコン、ケミコン更に
劣化していた真空管を交換しキャビネット前部、ツマミ等のクリーニングに取り掛かった。
VIF3/V-DETの真空管5U8は以前交換された様だった。

当然とも云えるが半世紀を経ており汚れも可也だった。

クリーニングを終え、シャーシーを組み込み通電してみたがウッスラ画像が出る
だけで映像も、音声も略出ていないに等しく回路を調べ始めた。

分かって仕舞えば何のことは無いVIF2のカソードの50Ωの半田付けが外れていた。

映像、音声共良好に出始め細部の微調整を行いランニングに取り掛かった。

10月30日  昨日数時間連続運転を行ったがその際、時々パルス性のノイズが音声と
水平偏向に混入することが有った。 水平同期のAFCを確認し、再度通電して様子を診
たが水平同期が徐々に変化していたので発振回路のグリッドのコンデンサを交換した。

改善はされたが未だ水平同期が時間と共に変わるので水平発振/AFCの真空管
12BH7を交換しランニングを始め1時間程となるが可也安定していた。

2時間以上連続運転した結果全く問題は診られなかったので由とした。 

 

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ビクター BR-42 + FU-1004

2011-10-26 18:46:59 | Weblog

 

今日お預かりしたもう一台はビクターの BR-42と、外付けのFMチューナー FU-1004で
近々取り組ませて頂こう。 この種の装置の修理に付きましてはこちらのホームページ
http://www2.odn.ne.jp/~cac55760/ からお問い合わせ下さい。

 

10月29日 ペーパーコン、 ケミコン、真空管(12AV6のピンが1本折れていた)、電源部
の抵抗、出力トランス等の交換を終え、ラジオ部分は良好に機能することを確認した。

10月30日 レコードプレーヤ部分の修理に取り掛かった。 インダクション・モーター
に問題は無かったが、それを固定しているゴム・ブッシング(生ゴム製)が解けて仕舞
っていた。

上の画像は16回転のポジションだが設定は33回転の位置で本来の位置(高さ)
より4mm程低くなっている。 先ずは適当なゴム・ブッシングを探さねばならない。

10月31日 モーター固定のゴム・ブッシングを交換し、駆動軸の高さも調整した。 

33回転と45回転双方で動作を確かめたがレコード針の先端が丸くなっている様で可也針
が(音が)跳んだので下の画像の様に軽い物をトーンアームに乗せ演奏させた。 左右共
出力は出ていたが片方は可也出力が小さくピックアップを交換した方が良さそうだった。

11月1日 FMチューナー FU-1004 に取り掛かった。 動作は良好だったが
クリーニングを施し、念の為ペーパーコンを交換した。

11月5日 クリスタル・ピックアップを組み込み好結果を得た、明日は全体の組み立てに掛かろう。

11月7日 FMチューナー(モノラル)も実際に接続し動作を確かめた、中々の音質だった。

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東芝 TAS-310 ステレオアンプリファイヤー

2011-10-26 18:43:04 | Weblog

 今日お預かりしたのは東芝の TAS-310 薄型ステレオ装置でプレーヤーは縦に収納
されている珍しい形だった。 この種の装置の修理に付きましてはこちらのホームペ-ジ 
http://www2.odn.ne.jp/~cac55760/ からお問い合わせ下さい。

 

しかしアチコチに手が加えられた跡が見られるが余り上手とは云えない。

11月1日 シャーシの汚れが気になったので先ずはクリーニングを行った。

次いでペーパーコンの交換を行ったがケミコンは以前幾つか交換されており
何処まで交換が必要は先ずは動作させてみよう。

11月2日 動作チェックに取り掛かったが先ずはバリコンを固定するゴム・ブッシングが
無くなったいたので適当な物を探し出し、好結果を得た。

実際に受信してみたが短波は想いの他高感度だったが中波の感度が低かった。 トラッ
キングを調整した結果こちらも高感度となり一安心。 次はピックアップに取り掛かろう。

11月3日 左右の音量が異なる点が気になり回路を一部変えた(理論通りの)。

周波数が60Hz用となっていたので50Hz用に変更した。 ステレオ用のピック・アップ
の在庫が無く、近々秋葉原で探してみよう。

11月5日 クリスタル・ピックアップを組み込んだ。 明日まで接着剤の硬化を待とう。

11月6日 昨日セットしておいたピックアップに問題は無かったので組み込み好結果を得た。

 

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Blaupunkt, Frankfurt '50'sの電源電圧/バイブレータ変更

2011-10-26 16:29:03 | Weblog

  ネットオークションに出品していた物が落札され電源電圧の変更とバイブレーターを機械式
から半導体式に変更する追加工事をご依頼頂いたので取り掛かった。 この種のカーラジオ
の修理、改造に付きましてはこちらのHP http://www2.odn.ne.jp/~cac55760/ からお問い合
わせ下さい。

先ずは本体内の各真空管のヒーター回路を直並列から並列に直し6V仕様とした。

パイロット・ランプを6V用に交換。

電源/アンプユニット内の真空管のヒーター回路を変更し、トランスの交換に取り掛かった。

バイブレーターを機械式から半導体式に変更したのでこれでこの部分は略半永久的に
お使い頂ける。  実際に通電しFM-AM(MW)共良好に機能することを確認した。

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Blaupunkt, Derby's rod antenna top

2011-10-26 10:49:59 | Weblog

 

Hi Debbie,  Here you can see its original antenna top.   So quite often this
antenna top is missing.   However I don't care if it is missing! 

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Bang & Olufsen, Beomaster 2400

2011-10-23 17:18:27 | Weblog

今日お預かりしたのは初めてとなる B&O の Beomaster 2400 でお話ではBassのコントロール
が出来ず、音量調整にも問題が在るとのことだった。 この種の装置の修理、改造に付きまして
はこちらのホームページ  http://www2.odn.ne.jp/~cac55760/  からお問い合わせ下さい。

拝見した結果伺った症状に加えTrebleの片側にも問題が診られた。

音量調整は単なるボリュームでは無く、静電容量?センサーを使った何とも贅沢な回路で
音量を増やす方は問題無かったが減らす方が機能していなかった。

 

Bassのコントロールを行っているのはスライド・タイプのボリュームでこれの摺動接点が浮い
ており機能していなかった。 シングルの物は何度か修理の経験が有り構造も判っているが
このダブルの物の構造が先ず判らない。

サテ、お預かりした状態より悪くして仕舞うことは何としても避けたいが眺めていても何も進まず
ここは思い切ってやってみるか。  しかし同じ部品が手に入れば何のことは無い修理なのだが!

10月24日 座していても何も変わらず思い切って分解を試みた。

幸い一体構造では無く、またリベットも使われて無かったので問題無く分解出来た。

摺動子の固定方法が脆弱で壊れていた。 上の画像の黒い幅0.8mm、長さ4mm程のプラ
スチック部品で押さえていたことになるが可也無理が有る。 一応粘度の高いα系の接着
剤で固定してみたが明日まで硬化を待つことにしよう。  上手く行くと良いのだが!

 10月25日  分解してこのボリューム(ポテンショメータ)がオーストリアRuwido Elektronik製
の物と分かったので上手く行かなかった場合はドイツの知人に探して貰うかと考えていた

上の画像は見えているバー(電極)を磨いた後なので両方共光っているが片方は油と
埃の皮膜が形成されており、多分10年以上前から機能していなかったと想像出来る。

若干摺動子部分の高さの微調整を要したが上手く直ってくれ一安心。続いてTrebleの
VRに取り掛かったが、外し特性を診たところ問題は無かった(大きな勘違いでした)。

実際に動作を確認し、次いで断線している下のランプ3個の交換に取り掛かった。

しかし3個全てが切れていたのは珍しい。 手許に在った2種の麦球の内から
良さそうな物を選んだ。

 イヤハヤ疲れた、少し休むことにしよう。  

気を取り直し再度取り掛かったが上の画像に在る静電?センサー用のリード(燐青銅製?
の板状の物)が上手く基板上の電極に繋がらずサテ何度やり直したか!

ヤット好結果が得られた。 他にTapeとPhono入力も動作を確認したが問題は診られなかった。

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Blaupunkt, Frankfurt ATR (再)

2011-10-22 17:54:51 | Weblog

修理、改造を終えた物を今週火曜日に大阪にお返しした。 ところが輸送中に問題が起
こった様でアチコチが壊れて仕舞った様なので再度お送り頂いた。

先ずはツマミの一つがバラバラに壊れて仕舞っていた。 手許に近年作られたレプリカ
が在ったのでそれに交換したのが下の画像 (シャフトの外側に使われていたツマミは
新しいツマミの奥の部分を可也削らないと使えない)。*本来外側のツマミは無かった。

選局機構も壊れていた。 上の画像に見えているギアまでは回るが肝心要のダストコア
は動かず、ダイアルポインターも全く動かなかった。  全て分解しなければならないかと
想われたが、幸いアレコレ試みる内にカチッと云う感じで直ってくれた。 リンケージの一
部が外れていた?かハッキリしないが兎にも角にも直ってくれ一安心。

実際に通電し動作を確かめたが良好だった。

前面のベゼルの固定が不安定だったので少し手を加えた。

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Wurlitzer, Model 700  (再)

2011-10-22 14:10:52 | Weblog

 

  今日は久し振りに佐島に車を走らせた。 Wurlitzer 700 のメカ部分の微調整が終わった
ので組み込むことになりわくわくしながら出掛けたのだが未だ不具合が幾つか見られ仕切
り直しとなった。  やはり製造後70年を経ており一筋縄では中々済まないのだろう。

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Mercedes-Benz 190SL 用 Becker, Mexico

2011-10-21 11:07:57 | Weblog

 

 今日お預かりしたのはM/Bの190SLに使われていると伺ったBeckerのMexicoで1970年代末
頃の物と想われる物だった。 動作確認を行ったが電源スイッチが不完全、バンド切替も同様
でこのモデルの特長の自動選局機能は全く動作していなかった。 (FMは米国バンドのまま)
サテどこまでやるかご依頼主に伺ってみよう。 この種のカーラジオの修理、改造に付きまし
てはこちらの HP  http://www2.odn.ne.jp/~cac55760/ からお問い合わせ下さい。

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BMW用カーラジオ 松下 CQ-5500AU (再)

2011-10-19 18:43:02 | Weblog

先月動作確認だけを行った松下のCQ-5500AUにiPod用の入力アダプタを装着して欲しい
とのご依頼が有り再度お送り頂いた。  この種のカーラジオの改造、修理に付きましては
こちらのHP http://www2.odn.ne.jp/~cac55760/ からお問い合わせ下さい。

10月17日  受け取った物に通電し、オヤッと思ったが選局機構が機能していなかった。
前回診させて頂いた際は何の問題も無かったので不思議だったが、内部を診たところ駆動
機構に欠損が有る様だったがイマイチはっきりしなかった。   このままではiPodは繋がって
もラジオが聞けず機能が半減して仕舞うのでどうするかご依頼主に伺ってみよう。

10月19日   駆動部分の修理を含めゴーサインが出たので分解してみた。 駆動機構は
中心がズレている二つの軸を結合する為の広義のユニバーサル・ジョイントだが下の画
像に見られる様プラスチック製の円盤が割れて落ちていた。 電話を頂いたので何かされ
たのか伺ったところカセット部分の埃を取る為に綿棒で内部を掃除したとのことだった。
多分この際に上の円盤を壊して仕舞ったのだろう。

割れて仕舞っていた円盤は厚さが1mm程で接着剤での接合は無理の様だったが幸い半
田コテの温度で解けたので駄目元で溶着を試みた。 分解ついでに各基板の埃も払った。

接合部分の溝で若干引っ掛かりは有るが選局機構も動作する様になった。  プリセットも
可能なので何時もここを回す必要は無く、多分普通には問題無くお使い頂けるレベルとな
った。  今日はここで時間切れとなった、後は明日以降に。

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SONY、 ICF-2010 (ICF-2001D)

2011-10-18 17:14:37 | Weblog

 今日は久し振りにSONYのICF-2010(ICF-2001D)をお預かりした。 電池ではエラーとなって
仕舞い、またFMの感度が悪く、AMでも27.5MHzまでしか機能しないとのお話だった。 この種
の受信機の修理に付きましてはこちらのHP http://www2.odn.ne.jp/~cac55760/ からお問い
合わせ下さい。

電池でエラーとなって仕舞う問題は何度か手掛けており上手く直った。 お話の通りFMの感度
が悪く、AMも上に見られる様27.919MHzまでは持って行けたがここでCPUが機能しなくなり全く
機能しなくなった(電源さえ切れない)。 予め伺った時はPLL内のVCOの問題かと想っていたが
CPU絡みとなると修理は先ず不可能と想われる。  FM(Air Bandは特に)の感度の問題は明日
以降診させて頂こう(今日は回路図と部品図で当る場所の見当を付けておこう)。

10月19日 昨夜回路図と部品配置図から動作を確認するポイントを見定めておいた
ので今朝はそれに従って調べを進めた。 

対処療法だがFMの感度も感じでは20dB以上上がった様で、それまで全く点灯しなかった
信号強度を示すLEDも5-6個が点灯する様になった。

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VW用カーラジオ Blaupunkt, Frankfurt ATR

2011-10-16 17:50:22 | Weblog

 今日お預かりした4台目は Blaupunkt の Frankfurt-ATR で全トランジスタ式の初期の
モデルです。  この種のカーラジオの修理、改造に付きましてはこちらのホームページ
http://www2.odn.ne.jp/~cac55760/ からお問い合わせ下さい。

通電したが音が出ない。 無信号時の電流は約1Aと多く、多分本来は0.3A程度のハズ。

多分1960年頃の物なので既に半世紀を経ており仕方無いが電解コンデンサが可也劣化
している様だった。 それと本体とアンプ・ユニットを結ぶコネクタ付近がビニールテープで
ぐるぐる巻きにしてあったがこの辺りで接触不良が診られた。

10月17日 ゴーサインを頂いたので先ずはコンデンサの交換を行い、次いでカバレッジ
の改造を終えた。 コネクタ部分のやり直しとiPod用アダプタは明日取り組ませて頂こう。

10月18日 コネクタ部分の半田付けをやり直し、また破損している部分を修復しiPod用アダ
プタも装着して動作を最終確認した(若干ノイズが多かったが初期のトランジスタなのでこの
辺りは我慢して頂こう)。 電流はパイロット・ランプの0.1Aを含め0.5A程度となった。

 

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